劇場版アニメ「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(ハツコイ少女の夢を見ない編)」の名言・台詞をまとめていきます。
青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない
「立って下さい、咲太君」
「麻衣さんを助けるのは、咲太君の役目ですよ」(牧之原翔子)
「ちゃんと認めてあげないとダメですよ」
「咲太君の中にある未来を拒んだ弱い自分を」(翔子さん)
「その弱さを信じることが、今を”未来”だと認める第一歩なんです」(翔子さん)
「僕は麻衣さんを幸せにしたい」
「だから、僕は翔子さんに言わないといけないことがある」(梓川咲太)
「僕は翔子さんに生きていてほしい」
「祈ってる、願ってる」(咲太)
「でも僕は医者じゃない、特別な力もない」
「僕は麻衣さん1人を幸せにするのでいっぱいいっぱいなんだ」(咲太)
「なのにその1つさえちゃんと出来なかった」(咲太)
「だから…だからさ、翔子さん」
「僕は翔子さんに何もしてあげられない」(咲太)
「咲太君はそれでいいんですよ」(翔子さん)
「現在に行くには、今を認識しようとする常識的な考えを」
「咲太君から切り離せばいいんです」(翔子さん)
「人が常識を捨てられるのは、夢の中だけですから」(翔子さん)
「誰か…僕を見つけてくれよ」
「見つけて…下さい」(咲太)
「量子もつれか」
「持つべきものは、尻を蹴り合ったかわいい後輩ってことだ」(咲太)
「分からず屋だな、僕は」(咲太)
「いつまでそうしてるつもり?」
「そんなことのために未来から来たんじゃないんでしょ?」(桜島麻衣)
「麻衣さん…ホントに麻衣さんだ、生きてる」(咲太)
「よかった、私はちゃんと咲太を守れたんだね」
「私やっと咲太の力になれた」(麻衣)
「前に言ったでしょ」
「咲太が思ってるより、私は咲太のことが好きなのよ」(麻衣)
「大丈夫じゃないわよ!」(麻衣)
「私が事故に遭うなんて知ったら」
「咲太はなおさら自分を犠牲にしようとするに決まってるじゃない!」(麻衣)
「やっぱり自分が事故に遭うべきだって、絶対に思う」
「翔子ちゃんの未来を奪って、自分だけ生きていこうなんて考えられるはずないのよ」(麻衣)
「私が行かないと、咲太は死んじゃうのよ!」(麻衣)
「お願いだからここにいて下さい!」
「お願いだから…」(咲太)
「もう嫌なんですよ」
「麻衣さんがいなくなるのは」(咲太)
「大丈夫だから」
「僕のことは僕がどうにかするから」(咲太)
「どうせ僕のことだから、ボロボロに泣いて帰ってくるんで」
「その時こんなふうに抱きしめて下さい」(咲太)
「そしたら、僕が麻衣さんを幸せにするから」(咲太)
「でも、1つ間違えてるわよ」
「別に、私は咲太に幸せにしてもらわなくてもいい」(麻衣)
「2人で幸せになるの」
「私と咲太の2人で」(麻衣)
「ごめんなさい、私は失敗したんですね」(翔子さん)
「失敗なんかじゃないですよ」(咲太)
「翔子さんのおかげで僕がいるんです、未来の僕が」(咲太)
「翔子さん。全部、僕が持っていくからさ」
「翔子さんと過ごした時間も記憶も全部、1つ残らず僕が未来に持っていく」(咲太)
「咲太君、人ってどうしていろいろな出来事を忘れるんだと思いますか?」(翔子さん)
「僕は忘れませんよ」(咲太)
「きっと、つらい記憶が永遠に続くことに耐えられないから、人は忘れるんです」(翔子さん)
「なら、翔子さんのことを忘れる理由はないですね」(咲太)
「翔子さんは僕にとって、甘酸っぱい初恋の思い出なんですよ」
「忘れる必要ないでしょ」(咲太)
「ただいま」(咲太)
「おかえりなさい」(麻衣)
「大丈夫じゃない…二度と会えないんだと思ってた」
「よかった…生きててよかった」(双葉理央)
「とにかく、僕がやんなきゃいけないことをやってたんだ」(咲太)
「先輩…どっちの先輩?」(古賀朋絵)
「梓川は自分が何を言ってるのか分かってる?」(理央)
「今僕達がいるのは、現在じゃなくて未来だって言ってる」(咲太)
「あるかも分からない小さな可能性のために」
「大事な思い出を全部懸けようっていうの?」(理央)
「あのさ、麻衣さん」
「やっぱり僕は牧之原さんを助けたい」(咲太)
「うん、分かってる」
「咲太がそうしたいなら、いいよ」(麻衣)
「過去を変えてもいい」
「今までのこと、全部なかったことになってもいい」(麻衣)
「あの日、約束したでしょ」
「2人で幸せになろうって」(麻衣)
「その約束を果たすために、少し遠回りするだけよ」(麻衣)
「咲太さん。私、ずっと夢を見てました」(翔子ちゃん)
「不思議な夢なんですよ」
「高校生になった私が、七里ヶ浜の海岸で…」(翔子ちゃん)
「私が、ちゃんとやり直してきますから」
「私と咲太さんが出会わない未来を作るために…」(翔子ちゃん)
「咲太さんが、悲しまなくていい未来にたどりつくために…」(翔子ちゃん)
「『ありがとう』『がんばったね』『大好き』を大切にして生きていく」
「いつか、やさしい人になりたいです」(翔子ちゃんの”将来のスケジュール”)
「ごめん咲太、私にはこんなことしか思いつかない」
「翔子ちゃん、すごく頑張ったのよ」(麻衣)
「だから、咲太が翔子ちゃんの宿題を終わらせてあげて」
「頑張った翔子ちゃんを褒めてあげて」(麻衣)
「ドナーを待つ心臓病の女の子」
「オファーがあった時、絶対にこの役をやりたいって思ったの」(麻衣)
「どうしてやりたいと思ったのか、理由は自分でもよく分からないんだけどね」
「ただ何かしたくて」(麻衣)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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