アニメ「進撃の巨人」エルヴィン・スミス(3期)の名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人 Season3(3期)
39話
「この小さな世界は変わろうとしている」
「希望か、絶望か?」
「中央は人類の未来を託すに足る存在か否か?」
「選ぶのは誰だ?」
「誰が選ぶ?」
「お前は誰を信じる?」
「(何をやるつもり?) 毎度おなじみの博打だ」
40話
「我々はウォール・マリア奪還のため、王政を打倒します」
「もし私の推測が正しければ、今回の計画において武力を行使するつもりはありません」
「人を殺すことも、あってはなりません」
「ただ、それが叶うのにもっとも重要な根拠がまだ…」
「もしその根拠が違っていれば、我々は皆、首をくくることになるでしょう」
「どうも私は博打打ちのようです」
「便りは間もなく来るはずです」
「どうやら私の賭けは当たりだったようです、司令」
「捕らえた中央憲兵が自白しました」
「現在の王家は本物ではありません」
「レイス家が本当の王家です」
「2人を奪還し、ヒストリア・レイスを女王に即位させます」
「真に王家の血を継ぐ者として」
「俺は調査兵団の表の顔を通す」
「お前は自分の判断に従って動け」
「何より、次の調査兵団団長はハンジ・ゾエ、お前だ」
「調査兵団を任せたぞ」
「だが、何者かの手によってその思いはついえた」
「この無念、私が必ず!」
「今から107年前、この壁に逃げ込んだ人類は」
「王によって統治しやすいように記憶を改ざんされた」
「それが父の仮説です」
「子供の頃からずっと考えていました」
「なぜ父は真実に近づいただけで、死ななければならなかったか?」
「王政の役人にも、彼等なりの正義があるはずだと」
「しかし、彼等について分かったことは1つ」
「彼等が守りたいのは人類ではなく、彼等の庭付きの家と地位だけ」
「むしろ、自分達の権利が脅かされるのならば、その相手が誰だろうと排除する」
「やはり父の死に、正当性は微塵もなかった」
「父は人の持つ欲と、愚かな息子によって殺されたんです」
「そしていつの間にか、父の仮説は私の中で真実となり」
「私の人生の使命は、父の仮説を証明することとなったのです」
41話
「ピクシス司令にあることを委ねた」
「もしその時がくればだが…その時俺はただ見ている」
「選ぶのはお前だ。そして…彼等だ」
42話
「調査兵団を失うということは、人類の矛を失うことを意味します」
「迫りくる敵から身を守るのは盾ではなく、脅威を排除する矛です」
「ウォール・シーナの壁を破るのは巨人ではなく」
「ウォール・ローゼの住民である可能性は、ゼロではありません」
「ウォール・マリア奪還」
「行き詰まった人類の未来を切り開くには、それしかありません」
「人類はより険しい道を、歩まざろうえなくなったぞ」
「人類を思えば、あのまま王政に託すべきでした」
「ピクシス司令の言うとおり」
「今日まで人類を巨人から生き長らえさせた術(すべ)があります」
「人類の半数を見殺しにするようであっても、人類が絶滅するよりかはいい」
「エレンを手放し、仲間の命も、自分の命と共に責任を放棄し」
「王政に託すべきだったのでしょう」
「人よりも、人類が尊いのなら」
「自分は、とんだ思い上がりをしていたようです」
「私には…夢があります」
「子供の頃からの夢です」
43話
「人類が1人以下まで減れば、人同士の争いは不可能になります」
46話
「つまりあの巨人は、このオルブド区外壁で仕留めるしかありません」
「そのためには、おとりとなる大勢の住民が必要なのです」
「ただし、民の命を守ることこそが」
「我々兵士の存在意義であることに変わりはありません」
「目標を仕留め損なったとしても」
「住民に1人として死傷者を出さぬよう尽くしましょう」
「目標はかつてないほど巨大な体ですが、それ故にのろまで的がデカい」
「壁上固定砲は大変友好なはずですが、もしそれでも倒せない場合は…」
「調査兵団最大の兵力を駆使するしかありません」
「寄せ集めの兵士、かき集めた大砲、付け焼き刃の組織」
「加え、ここは北側の内地だ」
「最前線の兵団のように、実戦を踏んでいるわけじゃない」
「だが、今ある最高の戦力であることには違いない」
「うなじの表面で爆発しても効果は望めない」
「必ず内側から爆発させなくてはならない」
「目標はその自重ゆえなのか、顔を大地で削りながら進んでいる」
「つまり、開く口すらないのかもしれない」
「それが今回の賭けだ」
「総員! 立体機動でとどめを刺せ!」
「これほどの巨体でも、本体は縦1メートル、幅10センチの大きさしかない」
「本体を破壊しない限り、また体を再生させ、高熱の盾を生み出す」
「この機を逃すな」
「君(ヒストリア)の考えは理解したが、戦闘への参加は許可できない」
「まあもっとも、私のこの体では君を止めることは出来ないだろうな」
49話
「(夢が叶ったあと?) それは…分からない」
「叶えてみないことにはな」
「地下室には何があるのか?」
「知りたければ見に行けばいい」
「それが、調査兵団だろ?」
「(奪還のあと?) 脅威の排除だ」
「壁の外には、どうしても我々を巨人に食わせたいと思っている奴がいるらしいからな」
「もっとも、それがなんなのかは地下室に答えがあると踏んでいる」
「(ここで待て?) ダメだ」
「(俺は)エサで構わない、おとりに使え」
「確かに困難な作戦になると予想されるが、人類にとってもっとも重要な作戦になる」
「そのために手は尽くしてある」
「全て私の発案だ」
「私がやらなければ成功率が下がる」
「確かにお前の言うとおり、手負いの兵士は現場を退く頃かもしれない」
「でもな、この世の真実が明らかになる瞬間には、私が立ち会わなければならない」
「ウォール・マリア最終奪還作戦、開始!」
「進めぇーーっ!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク
