アニメ「進撃の巨人」エルヴィン・スミス(3期)の名言・台詞をまとめていきます。【2】
進撃の巨人 Season3(3期)
50話
「今は敵の位置の特定を第一とする」
「アルレルト。君はその頭で、何度も我々を窮地から救い出してくれた」
「まさに今、その力が必要な時だ」
「(大きく賭けた?) いや、実績を見て判断した」
「彼(アルミン)は我々の大きな武器の1つだ」
「この敵地で長期戦となれば勝機は薄い」
「我々には、短期決戦にのみ活路が残されている」
「それも、全ては敵の思惑通りというならそれに付き合うのも手だろう」
「まあ何も、隠し事があるのは彼等だけではないからな」
「時に厳格に、時に柔軟に、兵士の原理原則にのっとり、最善を尽くせ」
「指揮系統を遵守せよ」
「我々は勝利するためにここに来たのだ」
「我々は互いに望んでいる、ここで決着をつけようと」
「人類と巨人共…どちらが生き残り、どちらが死ぬか!」
51話
「今この時、この一戦に、人類存続の全てが懸かっている!」
「今一度人類に、心臓を捧げよ!」
「隙を見て奴を討ちとれ」
「獣の巨人は、お前にしか託せない」
「アルミン、鎧の巨人用に作戦がある」
「人類の命運を分ける戦局の1つ」
「その現場指揮は、ハンジと君に背負ってもらうぞ」
「3~4メートル級に苦戦し、数箇所で負傷者を出している」
「今の調査兵団には以前のような力はない」
「だが…それだけの損害がなければ、決してここまでたどり着けなかった」
「なぜかではない、私は気づいていた」
「私だけが、自分のために戦っているのだと」
「私だけが、自分の夢を見ているのだと」
「いつしか私は部下を従えるようになり、仲間を鼓舞した」
「”人類のために心臓を捧げよ”と」
「そうやって仲間をだまし、自分をだまし」
「築き上げたしかばねの山の上に…私は立っている」
「それでも、脳裏にちらつくのは地下室のこと」
「この作戦が失敗しても、死ぬ前に地下室に行けるかもしれない」
「グリシャ・イェーガーが残した地下室…世界の真相に」
53話
「(状況?) 最悪だ」
「奴の投石で前方の家はあらかた消し飛んだ」
「あの投石が続けばここもすぐに更地になり、我々が身を隠す場所はなくなる」
「(獣の相手?) 無理だ」
「近づくことすら出来ない」
「(もう誰も生きて帰れない?) ああ、反撃の手立てが何もなければな」
「この作戦が上手くいけば、お前は獣を仕留めることが出来るかもしれない」
「ここにいる新兵と、私の命を捧げればな」
「お前の言うとおりだ」
「どの道、我々はほとんど死ぬだろう」
「いや、全滅する可能性の方がずっと高い」
「それならば、玉砕覚悟で勝機に懸ける戦法もやむなしなのだが…」
「そのためには、あの若者達に死んでくれと」
「一流の詐欺師のように体(てい)のいい方便を並べなくてはならない」
「私が先頭を走らなければ、誰も続く者はいないだろう」
「そして私は真っ先に死ぬ」
「地下室に何があるのか、知ることもなくな」
「(死んだ)仲間達は俺等を見ている」
「捧げた心臓がどうなったか知りたいんだ」
「まだ戦いは終わってないからな」
「全ては俺の頭の中の、子供じみた妄想にすぎないのか?」
「まったくもって無意味だ」
「どんなに夢や希望を持っていても、幸福な人生を送ることが出来たとしても」
「岩で体を砕かれても同じだ」
「人はいずれ死ぬ、ならば人生には意味がないのか?」
「そもそも生まれて来たことに意味はなかったのか?」
「死んだ仲間もそうなのか?」
「あの兵士達も、無意味だったのか?」
「いや違う!」
「あの兵士達に意味を与えるのは我々だ!」
「あの勇敢な死者を、哀れな死者を」
「思うことが出来るのは、生者である我々だ!」
「我々はここで死に、次の生者に意味を託す!」
「それこそ唯一、この残酷な世界に抗う術(すべ)なのだ!」
「兵士よ怒れ!」
「兵士よ叫べ!」
「兵士よ戦え!」
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