アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」ダグザ・マックール(黒色)&オットー・ミタス(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)
5話
「では君は責任を取れるのか?」
「”ラプラスの箱”には、連邦を覆す何かが隠されていると言われている」
「それがネオ・ジオンの手に渡り、より多くの人の命を奪う結果を招いてしまった時」
「君はなんと言って死者や遺族達に詫びるつもりだ」
8話
「敵味方に関わりなく、君は既に大勢の人間の運命に介在しているんだ」
「その責任は取る必要がある」
「俺は連邦という巨大な装置の部品・歯車だ」
「与えられた役割を果たすだけだ」
9話
「分からんから調べている」
「限界に達したこの星を救うには、大規模な宇宙移民が必須だった」
「そしてそのためには、神にも等しい力を持った組織が必要とされた」
「逆らう者は容赦なくねじ伏せる無慈悲な神」
「首相官邸の爆破は、連邦政府にとっては都合のいい事件だった」
「テロ防止を名目に、その権能を維持することが許されたのだからな」
「(自作自演?) 大人の世界では、時としてそういうことが起きる」
「当事者など、もう1人も生きてはいまい」
「生き残っているのは、箱を恐れよというしきたりと」
「その上で保たれてきたビスト財団との共生関係だ」
「個人の力では変えられないし、変えようとする気すら起こさせない」
「どんな組織でも起きることだ」
「…が、かといって維持存続の本能にのみ込まれた歯車を悪と断ずることも出来ない」
「箱は100年の間、ただそこにあり続けさえすればよかった」
「(艦隊規模の侵入は無理?) それが問題だ」
「小戦力で仕掛けてくるからには、それなりの策がある敵ということになる」
「遊んでいるつもりか? 貴様」
「敵は落とせる時に落とせ」
「お前が見逃した敵が味方を、お前自身を殺すかもしれんのだぞ」
「連中は戦争のプロだ」
「捕虜を取り戻したら、落とせる敵を見逃したりしない」
「ジオン根絶のための殺戮マシンなどではない」
「それとは違う何かが、このユニコーンには組み込まれている」
「それを制御するのは多分、生身の心だ」
「それがラプラス・プログラムの正体なのかもしれん」
「乗り手の心を試しながら、箱へと導く道標(どうひょう)」
「こいつを造った奴は、とんだ食わせ者らしいな」
「歯車には歯車の意地がある」
「お前もお前の役割を果たせ」
「ここ(心)が知っている」
「自分で自分を決められるたった1つの部品だ、なくすなよ」
「意地でも、借りでもない…自分の心に従っただけだ」
「歯車にも生まれるのだな…望みというものが」
17話
「彼等に指1本触れてみろ」
「その首をねじ切ってやるぞ、若造!」
「あんたらは軍人じゃない、やはりテロリストだ」
「テロリストと交渉はせん!」
18話
「フル・フロンタルが示したサイド共栄圏構想と、ミネバ殿下が言う可能性に揺らぐ未来」
「どちらが正しいことなのかは、私にも分からない」
「それを決めるのは、我々ではなく、今を生きる若者達」
「これから生まれてくる、まだ見ぬ子供達だろう」
「彼等に判断を委ねるためにも、我々は生きて帰らねばならない」
「持ち帰った箱と共に、真実を世界に問わねばならない」
20話
「(”ラプラスの箱”の秘密?) たったそれだけのこと…」
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