アニメ「ウマ娘」ライスシャワー(黒色)&ミホノブルボン(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
ウマ娘 Season2
4話
「”私は三冠ウマ娘になれ”というマスターの指令がありますので」
「短距離路線へは進みません」
「(無敗の三冠を狙う?) はい、マスターの指示ですから必ず」
6話
「努力するのは当然です」
「そして、勝つことも当然です」
「ようやくここまで来ました」
「いるのでしょう? ライス」
「あのトウカイテイオーさんでも取れなかった三冠、私は成し遂げますよ」
「マスターの指示ですから、絶対に」
「(三冠を逃した?) はい、マスターの期待に応えられず残念です」
「ただ、負けたことで得られたものもありました」
「次は勝ちます」
7話
「天皇賞は出ません」
「ライス…もう走るのやなんです」
「(天皇賞に出ない理由?) 意味ないからです」
「ライス、要らない子だから」
「小さい時からずっとキラキラしたものに憧れてた」
「初めてのレースで勝ててすごく嬉しくて、みんなも笑顔になってくれて」
「走ることが楽しくなって、こんなライスでもキラキラ出来るかもって」
「皐月賞のブルボンさんはキラキラしてた」
「だから、ライスもいつかブルボンさんみたいになりたい」
「憧れの背中に届きたい。レースに勝って、ブルボンさんみたいに…」
「それでやっと菊花賞で…」
「誰もライスが勝つことなんて望んでなかった」
「ライスがブルボンさん達の夢を壊して、みんな悲しんで…」
「春の天皇賞も、みんなマックイーンさんの3連覇を期待してる」
「そんなレースに出て勝っても、誰も喜ばない」
「勝ってもみんなを不幸にする」
「”ライスシャワー”という幸せな名前の自分が…」
「だからライス、もう走らないです」
「菊花賞に負けて、”三冠”というマスターの期待に応えられなかった」
「だから次こそはと焦っていたのかもしれません」
「(三冠を取れば) かつて見たことがない」
「マスターの笑顔が見られたかもしれませんでした」
「しかし三冠の夢が叶えられなかったからこそ、新たな走る理由が生まれました」
「ライスシャワーです」
「唯一私が負けたウマ娘、私の夢を阻んだ相手」
「初めてライバルと呼べるのは、彼女なのかもしれません」
「私にはマスター直伝の教えがあります」
「ライス…四の五の言わずに走りなさい!」
「ライスはブルボンさんやテイオーさんとは違う」
「ライスはヒールなんだよ」
「みんなから嫌われてブーイングされて、みんな不幸にしちゃう」
「祝福の名前をもらったのに…ライスシャワーなのに」
「だからもう、ライスは走らないんです」
「確かにあなたは私から夢を奪いました」
「けれどそれ以上の夢と希望を与えたのです」
「あなたはヒールじゃない、ヒーローなんです」
「それなのになんですか?」
「あの有馬記念8着は!」
「あなたは私のヒーローなんです、強いウマ娘なんです!」
「天皇賞に出てそれを証明しなさい!」
「ブルボンさんの気持ち、受け取りました」
「ライス、もう一度頑張ってみます」
「怖いって気持ちはまだあるけど」
「ライスもブルボンさんと一緒に走りたい」
「だから…ライス出ます、天皇賞に」
8話
「はい、ライスはもう逃げません」
「春の天皇賞は3200m。ライスだって長距離は得意だけど」
「過去2回も勝っているマックイーンさんの方が経験値的にも断然有利」
「精神力…マックイーンさんに走力や経験値では勝てないので」
「精神力で勝(まさ)る必要があります」
「それには徹底的に自分と向き合うため、1人になろうと」
「精神は肉体を超越すると思います」
「ライスは…ヒールじゃない」
「ヒーローだ」
「優勝おめでとう、ライス」
「また…たくさんの夢を壊してしまいました」
「それが勝つということです」
「勝負ですからね」
「誰かが勝てば、誰かは傷つき、夢破れる」
「そういうものです」
「ブーイングって痛いですね」
「やっぱり、痛かったです」
「ブーイングはチャレンジャーの勲章です」
「傷つく必要はありません」
「でもいつか、これが歓喜と祝福の声になる日は必ず来ます」
「あなたが勝ち続ければ、きっと」
「だって、あなたの名前はライスシャワーなんですから」
「ライス、頑張るね」
「それでこそ、私のヒーローです」
13話
「このレース(有馬記念)に勝って、歓喜と祝福を」
ウマ娘 Season3
4話
「泣かれようがわめかれようが、頼まれたからには手は抜きません」
「最初は倍くらい(時間が)かかるでしょう」
「でも理論上不可能ではありません」
「よって、出来ます」
「(数日タイムが縮んでない?) ここからです」
「ここを乗り越えることこそが、このトレーニングの本当の目的」
「拮抗した勝負を決するのは精神力」
「極限状態でも勝利をつかみ取ろうとあがき続けられる強い意志」
「それを手に出来るかどうかは、ここからの彼女にかかっています」
「壁を越えましたね」
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