アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン、帰還編)」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)
14話
「家なんかどうだっていい!」(リディ・マーセナス)
「ラプラスが爆破された100年前のその時から、すべてが狂い始めた」
「俺もおやじも…ここにいる連中も、みんなその狂った結果に踊らされてるんだ」(リディ)
「でもどんな狂った世界でも、そこには100億の人間が生きていて」
「どうしようもないじゃないか、守っていくしかないじゃないか」(リディ)
「ジオンの連中みたいに、何もかもひっくり返すわけにはいかないんだよ」(リディ)
「リディ、私とあなたの行く道は違う」(オードリー・バーン、本名:ミネバ・ラオ・ザビ)
「私はザビ家の女です」
「この目で”ラプラスの箱”の正体を見極めます」(オードリー)
「ゆがんだ秩序でも、戦争よりはマシだと信じてきましたが」
「それが人を窒息させるだけのものなら…」(オードリー)
「父や祖父のように、大罪を犯すことになるのかもしれない」
「でも私は…」(オードリー)
「1人ではありません」
「さようなら、あなたのことは忘れない」(オードリー)
「受け止めなさい…バナージ」(オードリー)
「君の声、はっきり聞こえた」
「嬉しかった」(バナージ・リンクス)
「自分がなんでここにいるのか分かった気がした」
「君が呼んでくれたから」(バナージ)
「マリーダ、戻ってこい」
「お前が戻れば、みんな元どおりだ」(スベロア・ジンネマン)
「そこを開けて降りてこい、マリーダ」
「一緒に宇宙(そら)へ帰るんだ」(ジンネマン)
「俺と来い…俺を1人にするな!」(ジンネマン)
15話
「落とすのはたやすいが…」
「手心を加えるのは今回だけと知れ、連邦の雑魚共が」(アンジェロ・ザウパー)
「私ね、地球でいろいろなものを見たわ」(オードリー)
「知識はあったけど、実際に見て聞いて感じて」
「体験して初めて知ったことになるんだなって思った」(オードリー)
「私は今まで世界を知らなかったんだって」(オードリー)
「地球で見て感じて思い知った」
「人は知り合えても、そう簡単に手を取り合うことは出来ない」(バナージ)
「生まれやしがらみから自由になれないのも人間なんだ」(バナージ)
「私も信じたい、人の善意を」(オードリー)
16話
「連邦の艦(ふね)に乗り込んだら、隙を見て乗っ取ってやるつもりでいた」
「だが、そんなことはもうどうでもいい」(ジンネマン)
「お前さえ…お前さえ生きていてくれれば、それで…」(ジンネマン)
「我々が守ったのは箱の鍵だ」
「貴様らがどうなろうと知ったことではない」(アンジェロ)
「私達スペースノイドが欲しているのは、まず自治権の確立です」(フル・フロンタル)
「連邦はこれを決して認めません」
「認めた瞬間に、主従が逆転してしまうことを知っているからです」(フロンタル)
「自分達の存在を認めさせるという発想を捨てない限り、連邦との戦いに勝利はない」(フロンタル)
「月と7つのサイドの連携を強化し、中央を間引きした経済圏を確立する」
「すなわち、サイド共栄圏の建設」(フロンタル)
「各サイドが経済協定を結び、地球を排斥すれば」
「地球は経済的になんの価値もない田舎に成り果てる」(フロンタル)
「変わろうとしない者に変われと要求するより、無視してしまえばいいという…」
「人類の革新を夢見たジオン・ダイクンの理想からは遠い」(オードリー)
「地球を人の住めない星にして、人類を残らず宇宙(そら)へ上げようとしたシャアの狂気…」
「熱情からもほど遠い」(オードリー)
「貧困の中で育つことになる新しい世代は」
「やがてスペースノイドへの仕返しをもくろむことだってあるかもしれない」(オードリー)
「かつてジオンが一年戦争を引き起こしたように、調和も革新もなく」
「弱者と強者が立場を入れ替えながら続く未来」(オードリー)
「再び人の前に立つと決めた男が、そんなことで…」(オードリー)
「いい悪いという問題ではありません」
「それが人の世だということです」(フロンタル)
「器は考えることはしません、注がれた人の総意に従って行動するだけです」
「全人類を生かし続けるために」(フロンタル)
「なんだか他人事みたいだ」
「自分達の今後を語っているのに、あなたの言葉には他人事みたいな冷たさを感じる」(バナージ)
「ユニコーンガンダムを包んだ、あの光…あれは温かかった」(バナージ)
「俺が知ってるみんなの思いが重なり合ったような…」
「あんな可能性が人にあるのなら」(バナージ)
「サイコフレームを媒介に、恐らくは地球圏の全人類の無意識を集積」
「物理的パワーに転化したのであろう光」(フロンタル)
「小惑星アクシズを押し返したサイコ・フィールド」(フロンタル)
「だが、それほどの可能性が示されても人は変わらなかった」
「現状を維持するためなら可能性さえ葬る、それが人間だ」(フロンタル)
「我々はその現実の中で平和と安定を模索していくしかない」(フロンタル)
「君が言う可能性というやつは」
「争いを引き起こす毒にもなることもあると自覚した方がいい」(フロンタル)
「私が知っているシャア・アズナブルは、本当に死んだな…」(オードリー)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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