「凶乱令嬢ニア・リストン」リノキス・ファンクの名言・台詞まとめ

原作小説「凶乱令嬢ニア・リストン」リノキス・ファンクの名言・台詞をまとめていきます。

凶乱令嬢ニア・リストン 1巻

第三章

「その答えは四歳じゃ出ないと思いますけどね…」

 

「まあどれだけ大人びた四歳でも、しょせんは四歳ですものね」
「ただ感情のまま好きって言えない大人の心の機微とかわかりませんよね」

 

第七章

「…車椅子に乗らなくなってから、お嬢様とのスキンシップが足りないと思うのですが」
「子供の成長って早いですね…私は寂しいです」

 

「──お嬢様」
「そろそろあいつ殺しましょうよ」

 

「お嬢様は、あの女を助けに行かないですよね?」
「よりによって単身で行こうなんて思ってませんよね?」

 

「体のいい殴ってもいい相手が現れたわぁわくわくするぅ」
「なんて考えてませんよね?」

 

第八章

「これであの女(シャロ)ともお別れですね」
「いやあ、そろそろ衝動的に殺ってしまいそうでしたよ」

 

「仕方ないですよ──あの女、夜は遠慮なくお嬢様とイチャイチャするくせに」
「昼は(劇で)お嬢様を捨てるんですよ?」

 

「もうなんというか…手が出ても許されると思いません?」

 

「──わざとらしいですね」
「だいたい反抗期って自分で言うものではないと思いますよ」

 

「反抗期であることにさえも反発するというか」
「理由なき反骨精神のようなものですから」

 

「(止めに来た?) 止める理由がないので」
「あの方、私よりよっぽど強いですから。この段になるともう止められませんよ」

 

「それに、あんなに楽しそうな顔をされては、なかなか止める気にもなれません」

 

「かわいそうに」
「街のチンピラくらいじゃ百人いたってお嬢様を止められません」

 

エピローグ

「お嬢様、お願いがあるんですが」
「(一緒に寝ろ?) それはそうでしょう!」

 

「あんな昨日今日会ったような女とは同じベッドで寝られるのに」
「なぜそれ以上長い付き合いの私とは一緒に寝られないんですか!?」

 

「そんなの意味がわからない!」

 

「いいじゃないですか女同士で女同士かつ女同士なんだし!」
「女同士だから! 何があってもノーカウントでいいじゃないですか!」

 

「お嬢様。私に稽古を付けてくれませんか?」
「戦う意味の稽古です」

 

「──こんなにもお嬢様より弱いのでは」
「私が護衛に付いている意味がありませんから」

2巻

第一章

「なんなんですか、あのシルヴァー家の生意気な娘は」
「お嬢様、あんな子供やっちゃいましょうよ」

 

第二章

「お嬢様。これから二人っきりの生活がスタートしますね」
「言い換えると同棲生活のスタートですよね」

 

「とりあえず寝ます? 一緒に」

 

「(絶対に?) もちろんです」
「すべてはお嬢様の…いえリストン家のために」

 

「は? あんな無礼な赤毛よりお嬢様の方が百倍可愛いけど?」

 

いずれこいつ(レリアレッドの侍女)とは決着をつけてやる、
拳でお嬢様の可愛さを教えてやるからな。

 

「(負けたら丸一日の荒行?) またあの地獄に突き落とすつもりですか…」

 

第三章

「(観たいと思う番組?) お嬢様、恋ですよ」
「ぶっちゃけ愛があればなんでもいいんです」

 

第四章

「彼女に何かあったら、この場の全員を殺しますからね?」
「彼女の情報を漏らしても殺しますからね?」

 

第五章

「お嬢様とサノウィルとかいう馬の骨がくっつくとイヤだなと思って」

 

「決して意識させないよう」
「絶対この口から奴の名前を出さない方向で行こうと思っていました」

 

「…本当に(闇闘技場に)行った」
「…はあ…本当に仕方のない人だ」

 

第七章

「(謙遜?) してますよ! してるでしょ! するしかないでしょ!」

 

「謝って謝ってそれから謙遜する私を褒めてほしいでしょ!」
「添い寝とかするべきでしょこれは!」

 

エピローグ

「(実家?) 手紙のやり取りはしていますので、大丈夫ですよ」
「それにお嬢様が心配ですから。もう心配すぎて心配すぎて目が離せませんよ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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