アニメ「黒執事」セバスチャン・ミカエリス(4~5期)の名言・台詞をまとめていきます。
黒執事(4期、寄宿学校編)
1話
「通過儀礼のようですから、強く禁止し過ぎるのも無粋というものでしょう」
「私はあくまで寮監ですから」
「こんな時まで世間体とは…やれやれ、これだから人間は」
2話
「私がやると思ってなんでも安請け合いして…」
「私も、忙しいん…ですからね!」
「おやおや、坊ちゃん」
「相手が学生だと思って油断なさいましたね」
「人は秀でた他人を妬むもの」
「ご経験がないわけではないでしょうに」
4話
「(嫌味?) とんでもない」
「心よりの賛辞でございます」
7話
「あまり上品とは言えませんが」
「外界から隔離されている彼等には(効果)てきめんのはずですよ」
「坊ちゃんには、まだ早かったかもしれませんね」
8話
「本当にあなたは…いけない子ですね」
「私も”美しい敗北”という人間の美学は、まったく理解できませんね」
「坊ちゃんが”勝つ”とおっしゃったのです」
「準備を整えておくのは執事として当然でございます」
9話
「英国紳士たるもの、お茶会では作法を守らねば…いけませんよ!」
「なるほど…これで全てがつながりました」
「もとを正せば、取るに足らない小さな出来事」
「それをこれほど複雑怪奇にしたのは、全て…あなたですね?」
10話
「死とは絶望的で絶対的な終わりであるからこそ…美しい」
「(命令?) 契約上、最優先されるべきはあなたの命です」
「せっかく育ててきたんです…かすめ取られてはたまらない」
11話
「人間とは寿命が短いくせに、のんびりした生き物です」
「発展目覚ましい女性向けの商品に目を付けたのはさすがですが…」
「データと商品のクオリティだけでは」
「女性の心をつかむのは難しかったようですねえ」
「ファントム家の執事たるもの」
「新商品の売り上げくらい、倍増できずにどうします?」
黒執事(5期、緑の魔女編)
1話
「悪魔を従え、死神に相まみえたあなたが、呪いを信じないのもおかしな話です」
「それに…私とあなたをつなぐものだって一種の呪いですよ」
「己の願いのために魂を差し出す」
「それほどの覚悟がなくては私達は喚(よ)べませんよ」
2話
「この手の人間にはあの3人で慣れているつもりでしたが…」
「これはまた新しいタイプですね」
「余計なことは一切していない」
「しかし最高に効率が悪い」
「まさか料理を一品ずつ完成させる人間がいたとは予想外でした」
「これでは晩餐が深夜になってしまう」
「ファントムハイヴ家の執事たる者、この程度のお手伝いが出来ずにどうします?」
「つまり…この村はもはや人狼に守られているのではなく、とらわれている…と?」
3話
「泣いている? 私が?」
「悪魔にはこんなものを流す感情は備わっていないのですが」
「坊ちゃんが”触れるな”と命ぜられるなら、私は彼に触れることは許されません」
「私が魔物の瘴気に当てられるなどありえない」
「だとすると、あの瘴気と人狼の正体はいったい…」
「やれやれ…今回は相性が悪そうですね」
「サリヴァン様、どうか坊ちゃんをお救い下さい」
「そのためならば私は、あなた様のどんな命(めい)にも従います」
4話
「ご主人様に爽快な目覚めをお届けするのも、執事の務めですから」
「(この短時間で?) それは執事の企業秘密です」
「幼い主人に過剰な愛情をかけて甘やかす」
「それは執事の仕事ではありません」
5話
「今回ばかりは私にも専門外の事案ですし」
「もう少し様子を見ましょうかね」
「ファントムハイヴ家の執事たる者、バレずに潜入くらい出来ずにどうします?」
「まあ、ただの力技なんですけどね」
6話
「羽毛にくるまり、後悔や恐怖を反芻する」
「あなたのすべきことはそんなことではないはずです」
「女王の番犬を辞めてしまえば、つらいこともせずに済む」
「けれど…復讐の途中放棄は契約違反です」
「ああ…あんてつまらない幕引きなのでしょう」
「あなたのようなつまらない存在のために、犠牲になった方々が哀れです」
「まあ…これから消えていくあなたには、どうでもいいことですね」
「期待した魂(もの)とは違いますが、少しは腹の足しになるでしょう」
「(悪魔?) ええ、私は悪魔で執事ですから」
7話
「さすがは女王陛下、わがままもロイヤル級ですね」
「あなたが1番欲しいものをご用意いたしました」
「外の世界ですよ」
「ここにいては一生手に入らない知識と体験を手にすることが出来ますよ」
「ではお嬢様、どうぞお召し替えを」
「デビュタントたる者、新しい世界への第1歩は正装でなくては」
「さあ、お手を」
「未知の世界へエスコート致します」
「いかがです? サリヴァン様」
「外の世界は驚きに満ちているでしょう?」
8話
「ファントムハイヴ家の執事たる者」
「この程度の毒ガスに耐えられず、どうします?」
「愛だの恋だの非論理的なことを唱える者もいれば」
「これほど合理的に身内を犠牲に出来る者もいる」
「人間とは本当に面白い生き物です」
「ああ、ご主人様」
「あなたは1つ勘違いをしている」
「私を今1番楽しませているのは、執事というお仕着せに縛られたあなたとのゲーム」
「衝動のまま獣のように振る舞うことではないのです」
「ですが…そういう私がお好みならばそう演じましょう」
10話
「やれやれ…ひどいありさまですね」
「こんな格好までなさったのに仕損じるとは」
「全て私にお任せ下さればよかったものを」
「我があるじは緑の魔女になりすませるほどコンパクトでいらっしゃるので」
「どうぞそのままおしとやかになさっていて下さい、お嬢様」
「おやおや…狭い箱の中で身を寄せ合って、震えて」
「まるで罠にかかった哀れなネズミのよう」
11話
「人の死があれば、必ず現れる連中です」
「ちょっかいをかけてこないだけ、英国の死神よりマシですが」
「おや、オーブンから食材が逃げ出すとは…火力不足だったようですね」
「ヴォルフラムさん」
「執事たる者、主人より先に逝くなど許されませんよ」
12話
「執事ごときに女王のお考えは分かりかねますが、ただ1つ明らかなのは」
「ドイツでは毒ガスや戦車の開発があれほどまでに進んでいたということ」
「そして、英国もそれを手に入れたということです」
「なかなか面白いことになりそうじゃありませんか」
「今のまま(サリヴァン様が)女王陛下のお茶会に参加されるのは」
「少々問題がおありかと」
「では英国に戻ったら、みっちりと淑女のマナーを覚えていただかなくては」
「腕が鳴りますね」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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