アニメ「新機動戦記ガンダムW(裏切りの故郷編)」の名言・台詞をまとめていきます。
新機動戦記ガンダムW
18話
「君の死にはそれほどの価値がある」
「死ねば自由だ。さらばだ、ゼクス・マーキス」(トレーズ・クシュリナーダ)
「モビルドールが優秀であれば、私はこの世に必要ありません」
「この場で優劣を競おうと思っております」(トレーズ)
「モビルスーツで戦うだけが戦争ではないのですよ」(トレーズ)
「モビルドールも兵士も扱うのは人間です」
「もう少し人間を評価し、人間を愛してもらいたいものです」(トレーズ)
「ゼクス、早く戻ってきてくれ」
「君がいないとOZは、つまらない人間のくだらぬ行動を許してしまう」(トレーズ)
「自分の手を汚さず戦うなど、もはやこれはゲームじゃ」
「戦争を起こす人間は愚かじゃが、そこで流される血は無駄ではない」(ドクターJ)
「愚かな人間はその血を見てわずかながら反省が出来る」
「だがゲームに成り下がった戦争は娯楽になるからな」(プロフェッサーG)
「殺せ」
「痛くもかゆくもないゲーム盤の戦争に手を貸すつもりはない」(ドクターJ)
「こちら、カトル…宇宙に戻ってきた友よ」
「さあ、一緒にコロニーを守ろう」(カトル・ラバーバ・ウィナー)
「エアリーズ50、キャンサー20」
「私の命の見積もりが甘かったことを証明してみせなくてはな」(ゼクス・マーキス)
「よい攻めだ」
「しかし私はまだ死なん!」(ゼクス)
「トレーズ、そんなにつきまとうな」
「過剰な期待に応えたくなるではないか」(ゼクス)
「元同志のよしみ、仮面砕けるまでの付き合いだぞ」(ゼクス)
「トレーズ、私は君の友達にはなれない」
「さらばだ、トレーズ!」(ゼクス)
「では、人間はなぜ戦うのか」
「戦うことに存在意味があるのかもしれない」(ヒイロ・ユイ)
「戦ってる人間には充実感がある」
「そして、戦っている人間が汚れて見えないのも事実だ」(ヒイロ)
19話
「ゼクス・マーキスは死にました」(ゼクス)
「(パイロットは?) 容姿による」
「醜ければ生かせ、同情を誘う者ならば殺せ」(レディ・アン)
「今は民間人の意識改革の邪魔になる者は必要ない」
「冗談だ」(レディ・アン)
「新型もお出迎えとはありがたいね」
「だが迂闊に俺に近づく奴は…死ぬぜ!」(デュオ・マックスウェル)
「出力ゼロか…このデスサイズも死んだな、俺も長くはもたないか」
「けどよ、ただじゃ死なないぜ」(デュオ)
「ヒイロのマネなんかしたくはないが…俺と一緒に地獄に行こうぜ!」(デュオ)
「運がなかったな、自爆装置までやられてやがる」
「いや…運がいいのか…な」(デュオ)
「誰もガンダムが唯一の味方であると分からないほど」
「コロニーの連中は支配されることに慣れてしまっているのか」(トロワ・バートン)
「それでも、俺は戦うしかないが…」(トロワ)
「現在の戦況は不利だ」
「これ以上のマイナス要因は取り除く」(ヒイロ)
「このままだとガンダムや俺が奴等に利用される」
「どうせならお前(ヒイロ)に殺される方が運命的だな」(デュオ)
「(ガンダム?) 地球に捨ててきた、宇宙では目立ちすぎる」
「お前のように捕まる可能性が大きい」(ヒイロ)
「(どうやって逃げる?) お前を殺すことが目的だ」
「逃げることはまだ考えていなかった」(ヒイロ)
「(失敗すれば?) 2つの口を封じるだけだ」(ヒイロ)
「大人しい奴に限ってやることが派手なんだよなあ」(デュオ)
「見つけたぞ」
「さあ、お前達の力を見せろ!」(張五飛)
「こんなものではないだろう、お前達の力は。人間の心を操ってしまうほど強いのだ」
「お前達は汚らしく強いはずだ」(五飛)
「仲間を見殺しか…こんなに敵が汚く大きく見えたのは初めてだ」
「戦える! お前達みたいな汚い奴等が強いとな!」(五飛)
「(モビルドール?) 一度ターゲットに設定されれば、逃げることは出来ない」
「逃げることは考えていない」(ヒイロ)
「ガンダムにもう価値はない」
「ドクターJを含む、ガンダムを製造した技術者達がOZに捕まっている」(ヒイロ)
「5人を殺す」
「障害は取り除く」(ヒイロ)
「宇宙が人間を拒んでいる」
「そして地球は、この行為が過ちだと教えるために引き下ろそうとしているのかもな」(ゼクス)
20話
「お前は来るな、邪魔になる」(ヒイロ)
「”無茶はするな”…なんて言ったところで」
「あいつ(ヒイロ)はするに決まってるからな」(デュオ)
「さあ、次のいい子の落とし物を拾いにいかなくっちゃ」(サリィ・ポオ)
「なんだ? 俺の…涙か…」(トロワ)
「モビルスーツの性能競争などくだらない」
「扱う人間の能力でその価値が決まるということだな」(トロワ)
「どうだ? わしの兵器は優秀だろう」(ドクターJ)
「まったくなあ。わし達の命を狙いに来るなんざ最高の出来だ」(プロフェッサーG)
21話
「モビルドールの弱点は、機体の基本性能が人間の搭乗するタイプと同じことだ」
「機動力・反応速度の感知まではまったく同じ」(ヒイロ)
「あとはそれに生身の人間が応えられるかだけだ」
「俺にとってはモビルドール1機より、宇宙機雷の方が手を焼く」(ヒイロ)
「申し遅れた。私の名はミリアルド・ピースクラフト」
「地球からの親善大使としてここにうかがった」(ゼクス)
「今でも僕は正しいと思っています」
「(コロニー攻撃の口実?) でも誰かが戦わないと、この戦争は終わらないんです」(カトル)
「武力による問題解決は、また新たな問題を生むのだ」(ザイード・ウィナー)
「この宇宙でガンダムを味方と思っている人は誰もいなくなったわ」
「カトル、これからも戦えるの?」(イリア・ウィナー)
「誰かに認めてもらうために戦ったわけじゃないよ」
「でも信じてるんだ。きっとみんないつか分かってくれる」(カトル)
「(人の気持ちが変わった?) 正しいことを…正しいことしているだけなのに…」(カトル)
「武器を作るためにこの衛生を使うこと、断じて許さん」(ザイード)
「カトル、私は逃げているのだ。決して戦ってはいない」
「戦いに終わりはない、だから逃げているのだ」(ザイード)
「それで死を迎えるというなら仕方がない」
「自分の生き方を曲げてまで、宇宙に未練はないのだ」(ザイード)
「誰も分かってくれないんだね」
「優しい人の涙を」(カトル)
「これでコロニーは満足なんだ」
「あなた達は満足なんだ!」(カトル)
「僕は決して忘れない」
「そして…決して忘れさせないよ、この日のことを」(カトル)
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