アニメ「ハイキュー!!(4期、全国・稲荷崎戦編)」の名言・台詞をまとめていきます。
ハイキュー!!(4期)
14話
「相手は”最強の挑戦者”、でも…」
「僕等は等しく…バレーボールへの挑戦者だ」(武田一鉄、先生)
「相手の応援、すっごいじゃん!」
「待たせたな」(田中冴子)
「あたし達の役目は、相手の応援に勝つことじゃない」
「坊主共の背中を押すことも出来ないかもしれない」(冴子)
「だって奴等は、勝手に進む」
「だからあたし達は、ちょっとだけ空気を整えられればいい」(冴子)
「日向はちっちぇえのに存在感があるからな!」(木兎光太郎)
「それを知っていても…それは単なるスタートラインに過ぎんのやで」(宮治)
「攻めるタイミングは逃したらあかんよな」(宮侑)
「この位置…頃合い…この角度…」
「どん、びしゃり!」(侑)
15話
「飛雄君ほどの精度は無理やけどなあ」
「かっこいいもんは、マネしたいやんか」(侑)
「別に信頼なんかいらんやろ」
「ボール来るって、知っとるし」(治)
「日向。双子の片方、お前に任すぞ」
「お前に、(音駒の)犬岡をやってもらおうと思う」(烏養繋心、コーチ)
「(失敗しても)ため息なし!」(冴子)
「ホンマ、えらいバネやなあ」
「んで、それ以上も以下もない」(侑)
「1つひとつ、いつもどおり」
「歩き方…ボールの触り方…狙いはエース、理想は膝をつかせるかと」(山口忠)
16話
「俺に…来る」
「狙われんのはいつものことよ」(田中龍之介)
「俺は今日、何をした?」
「俺は何が出来た?」(田中)
「(ナメられたまま?) 勝てばいいよ」
「簡単ではないけど…単純だ」(澤村大地)
「今までも、先輩っつうのはたった1こ上でも大人に見えてた」
「でもこの人らは、そういうのとはまた違う」(田中)
「なんか、これはあれだ」
「この人ら強え奴!」(田中)
「ダセえのは、勝負に負けるより勝負にビビること」(田中)
「半年に1回くらい、限りなくメンタルがマイナス寄りになった時に思う」
「自分は平凡なんだと」(田中)
「ところで…平凡な俺よ」
「下を向いている暇は…あるのか?」(田中)
「田中は、いつでもだいたい大丈夫ですよ」(清水潔子、マネージャー)
「でもよ、考えてみろよ」
「へこんでる俺と押せ押せの俺、どっちがかっこいいと思う?」(田中)
「落ちたあとは、登る以外に道はなし!」(田中)
「龍ちゃんは、昔からまっすぐだ」
「私…やっぱり失恋したかもしれない」(天内叶歌)
17話
「まあ、本気で辞めたくなったら辞めるけど」
「でも一応クロに申し訳ないってのはなくもなかったよね」(孤爪研磨)
「気を使うって理由だけで、毎日何時間も練習できるわけないでしょ?」
「そもそもバレーが嫌いなら続けてない、俺はたまたま続いてるだけ」(孤爪)
「続ける絶対的理由はないけど、辞める理由も別にない」
「どっちでもないは普通だよ」(孤爪)
「汗かくとか、息切れるとかは好きじゃないけど…レベル上げは嫌いじゃないし」(孤爪)
「(肩の力を抜く?) 簡単にやれっかよ」
「努力してきたことを発揮しようとして、どうやって簡単に力抜けんだ」(山本猛虎)
「(根性が足りなかった?) 根性とかおおざっぱなのじゃなく」
「もっと具体的な反省をした方がいいと思う」(孤爪)
「根性なしは根性について語るな!」(山本)
「おい、研磨!」
「”虎”と呼んでいいぞ、仲間はそう呼ぶ」(山本)
18話
「たとえ単調な1点の繰り返しに見えていても」
「それは着実に積み重なっているもんだ」(猫又育史、監督)
「1本のシャットより5本のワンタッチ、10本のプレッシャー」
「1本の完璧なAパスより必ず上げる5本のBパス、10本のCパス」(猫又監督)
「強大な相手と対峙した時ほど、試合全体の流れを考えなくちゃなんねえよ」
「”今完璧な1本”より、”最後に生きてくる目立たない100本”を積み重ねなさい」(猫又監督)
「相手の根気と忍耐の策を破るには、こちらも同じだけの粘りがいるだろうな」(猫又監督)
「でも…ただの我慢比べはつまんないな」(孤爪)
「”時間をかけて研磨を潰す”という策」
「でも、俺達は音駒なので…それに慣れてみせるよ」(黒尾鉄朗)
「”根性ってなんだろう?”って考える」
「”根性”…漠然と嫌っていた言葉」(孤爪)
「近頃世間でも煙たがられがちであろうその言葉は」
「まるで気持ち次第でいつでも発揮できるもののような言われ方だ」(孤爪)
「でも最近思う」
「”根性”て響きを好む人も嫌う人も、両方が思ってる以上に」
「”根性を見せる”って難易度高いことなんじゃないかなって」(孤爪)
「”根性”って多分最終奥義。精神と体力を鍛えてきた者が、満を持して発動できるもの」
「俺には、使えない必殺技」(孤爪)
「”仲間のために頑張る”はおかしいこと?」
「俺がやったらおかしいの?」(孤爪)
19話
「強い奴からサービスエース取ったら、気持ちええやんか」(侑)
「レベルの高いブロッカーほど、角名の思いどおりに動かされんねや」(侑)
「うちに、入れるだけのサーブなんか要らんねん」
「優勢だろうが、劣勢だろうが」(北信介)
「精神的に崩すまでいかなくても、ほんの少しのいらだちから」
「ほんの少しスパイクを強引に打ってくれたら…大きな転機の1点になる」(烏養コーチ)
「ちょっとしたメンタルの揺らぎが、いつものプレーをちょっとだけ狂わせて」
「そこに少しのイレギュラーが重なったりして…流れが変わっていくんだ」(孤爪)
20話
「緊張なんか、する意味が分からん」
「いつも以上の力を発揮しようとするから、緊張するんやろ?」(北)
「バレーかて同じやろ」
「練習で出来てることやったら、緊張なんかせんやろ?」(北)
「(風邪?) 帰れや」
「体調管理できてへんことを褒めんな」(北)
「”結果より過程が大事”と大人が言うて、子供はいまいち納得せん」
「でも、俺は大人に大賛成や」(北)
「俺を構築すんのは毎日の行動であって、”結果”は副産物に過ぎん」(北)
「喝采はいらん」
「”ちゃんと”やんねん」(北)
「俺は人を励ますのが苦手だ」
「自分のことでいっぱいいっぱいだから」(東峰旭)
「でも自分のことなら言える」
「Aパスなんかなくても、俺が決めてやる!」(東峰)
「足が床に張り付く…自分の反応がいつもより遅いと分かる」
「そうか…俺は今、怖いと思っている」(西谷)
「全国のすげえブロッカー達…何度叩き落とされたか分かんねえ」(角名倫太郎)
「こいつらには俺が止まって見えてんのかってくらい」
「追いかけて、時に先回りして止めにくる」(角名)
「覆いかぶさってくるあの手は、恐怖以外の何物でもない」
「そんで…怖くないブロックはブロックじゃねえ」(角名)
21話
「でも(ブロックは)1対6…そうですね」
「止めてなんぼのブロックなんて古いですから」(月島蛍)
「お前が”ここぞ”ってところでかっこよく決めるチャンスは」
「別に今日で終わりってわけじゃねえんだからな!」(菅原孝支)
「宮侑のサーブの時、足が床に張り付いて、なんか懐かしい気がしたんです」
「”怖い”って思うことが」(西谷夕)
「でも、じいちゃんが言ったんすよ」
「”怖がるのはもったいねえ”って」(西谷)
「俺とお前、実力は変わらんけど」
「ツムの方が、俺よりちょびっとだけ…バレーボール愛しとるからな」(治)
「(アンダー?) セッターはセットするんが仕事やで」
「適切な位置にボールをセッティングするんや」(侑)
「アンダーは腕2本、オーバーは指10本」
「よりいっぱいのもんで支えたんねん、セッターやもん!」(侑)
「俺も…ここに来れてよかった」(影山飛雄)
22話
「世界一の奴等かて、同じことずーっとやっとったら」
「すぐ世界一から引きずり下ろされんねん」(黒須法宗、監督)
「日本一にもなってへん俺等が、去年を、昨日を守って明日何になれる?」
「何か1つでいい、今日挑戦しいや」(黒須監督)
「全国2位がなんやねん。2位? 3位やったっけ?」
「どっちでもええわ、昨日のことや」(侑)
「”昨日”はもう消化した」
「”たくさんの昨日”は、もう筋肉になっとる」(治)
「ネット際が上手いんは、デカい奴でもミドルでもなく」
「ネット際が縄張りのセッターやろ」(侑)
「まれに…長く、そして多分苦しいことの方が多い時間の中で」
「ごくまれにこういう1本がある」(雲雀田吹、監督)
「思い出すだけで心が奮い立つような、自信がよみがえるような」
「大きく険しい山を登る途中に、足がかりとなってくれるような1本」(雲雀田監督)
「それは奇跡などではなく、100本に1本、1000本に1本であれ」
「つかみに行ってつかむ1本」(雲雀田監督)
「まれにつかむそういう1本を紡いで、上へ上へと登っていく」(雲雀田監督)
「お前に、これを言う日が来るとは…」
「ナイスレシーブ」(影山)
「あいつ、それやねん」
「メシ食うみたいに、バレーしよる」(治)
「腹減ってる時になんか一口食うとな…もっと腹減ってくんねん」(治)
「ああ、そんなん分かるわ。美味そうに食う奴見とると…周りもみんな腹減ってくんねん」(侑)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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