アニメ「グリザイア:ファントムトリガー」獅子ヶ谷桐花(トーカ)の名言・台詞をまとめていきます。
グリザイア:ファントムトリガー(OVA)
EPISODE 01 SORD
「(急いで?) 分かってる、焦らさないでよ」
「繊細な作業なんだから」
「私は獅子ヶ谷桐花」
「このクラスでは”マークスマン”を担当しているわ」
「(中距離スナイパー?) 言っとくけど! 本来、私は遠距離専門だから」
「勘違いしないでよね」
「あんた(ハルト)に”かわいい”とか思われるぐらいなら舌かんで死ぬわよ」
「別にいいけど…人殺しの練習してるとこ見たって面白くないわよ」
EPISODE 02 ソウル・スピード
「(1人で?) 平気だって、あの子(レナ)は負けないから」
EPISODE 03 スターゲイザー
「私がまだ幼かった頃、スナイパーだった母が死んだ」
「捨て兵…見捨てられ、前線に置き去りにされる」
「スナイパーにはよくある死に方だ」
「娘のバースデーパーティーにハンドガンを贈るような」
「一般的にはズレた母親だったけど…人並みには愛していたんだとは思う」
「だから…私を連れて行ってくれないその背中を憎んだ」
「夏合宿、行けなくて残念ね」
「大丈夫よ。ハルトは私が絶対に守るから、心配しないで」
「(ボルトアクション? 母親の形見?) 別に深い意味なんてないわよ」
「何日も山の中を歩かなきゃってのに、ただでさえクソ重たい装備を背負ってる上」
「ハイプレシジョンライフルなんて運んでらんないわよ」
「(レナ達が寮を抜け出し?) アホね、つくづく」
「(相方を殺された時?) 大人しく裁判に出廷するわ…と言いたいけど、どうだろう?」
「実際にそうなったら、作戦指令を狙うかもしれない」
「妻を捨て兵で殺された、私の父のように」
「”殺してでも止めろ”ってのが命令よ」
「何やってんのよ、九真城恵」
「あんたの標的、逃げられちゃうわよ」
「自然の中で異物ともいえる人間が動けば、動物や虫、植物がそれに反応し」
「小さな波が起きる」
「その中心点に標的がいる」
「私もそう教わったわ、父親に」
「父は母を見捨てた作戦指令を射殺したあと、しばらく山に身を隠していたの」
「そこを追い詰めて強襲したのは…当時のまだ幼かった私よ」
「(父親を撃った?) ええ、今も刑務所の中で足を引きずって歩いてるわ」
「バカな男」
「結局、一時的な感情で動いても、あとに残ったのは面倒ばかり」
「私も父親も…」
「ホント、復讐なんて割に合わないわ」
「このツープラトン式変則クリードマンスタイルって」
「パパとママが昔よくやってたのよ」
「あの子は、尊敬する先輩ため…聖エールの名誉のため最後まで1人で戦ったのよ」
「それなのに本部には敵地のど真ん中で見捨てられ」
「信じて従った伝習員(ハンドラー)には突然置いてきぼりにされ」
「そんなのもう誰も信用できないじゃない…」
「ああ、そうか…誰かの背中を見て追いかける立場から」
「誰かに背中を見せて引っ張っていく立場になる」
「それが成長するということで」
「そう考えると、ハルトは私よりもずっと大人ということになってしまいイラッとするけど」
「きっと、それを許すのが大人ということなのだろう」
グリザイア:ファントムトリガー(TV)
2話
「納得してる人間なんて1人もいないわよ」
「命懸けで迷惑をかける奴を”バカ”って言うのよ」
「(空爆が決定?) ってことは私達が失敗しても」
「現場処分って形で責任は上が取るのよね」
3話
「腎臓を撃たれると、どんなに止血しても10分、地獄の苦しみを味わうわ」
「でもね、たかが10分」
「テロで家族を殺された遺族は一生苦しむのよ」
「私は彼等にたった10分、苦しみを体験させてあげてるの」
「意味のない無駄な弾は撃たないわ」
4話
「嫌いなものを改めると、それまでの自分の価値観が否定されたように感じるってことね」
「くだらない」
「”私は成長してない人間です”ってことじゃない」
8話
「私が”撃て”と言っているのだから、撃てばいいのよ」
「相手が子供でも武器を持ち、明確な敵意を持って行動しているのなら」
「それは敵よ、撃ちなさい」
「もし逆らうことが出来るのなら」
「今まであなたが狙撃してきた人間全てに対して拒否権があったことになる」
「”命令だから殺した”なんて言い訳、通らなくなるわよ」
「あのね、そんなの(戦場に)行きたくないに決まってるでしょう」
「私達だって殺されたくないし、殺したくないのよ」
11話
「大丈夫」
「地雷なんて作動しても足が犠牲になるだけで、7割は生き残れるそうよ」
「私の命は…私のもの」
「誰にも渡さない」
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