マンガ「Sランクモンスターのベヒーモスだけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士として暮らしてます(べヒ猫)」の名言・台詞をまとめていきます。
Sランクモンスターのベヒーモスだけど
1巻
死んだはずがモンスター…。
そうか、これが噂に聞く”転生”というやつか…!(タマ)
それにしても転生先が天災級とも呼ばれる超弩級モンスター、
頂点Sランクの一角…ベヒーモスとはな…。(タマ)
何ヤツ…!?
なんだ天使か…。(タマ)
で…デカイ!! なんだこれは!?
これではリンゴ…いいやメロン…ではないか!!(タマ)
それにしても…モンスターの体になると改めて思うな。
人間の生活、それがいかに恵まれていたかを…。(タマ)
あの娘は傷ついた我輩を助けてくれた…それだけではない。
我輩を抱き、一緒に眠り、こうしてミルクも与えてくれた。(タマ)
ならば我輩はあの娘、いや”ご主人”に仕えるぞ!
命の恩人の騎士として、生涯をかけて守り抜くことを誓う!(タマ)
そうか、ご主人の露出度の高い格好。
あれは素早さを殺さない為に重さを極限まで拝したものか。(タマ)
あの”ぶるぶるメロン”で戦えるのか不安だったが、
動きを阻害しないよう”立体機動”している!(タマ)
まさに神秘!
ご主人の胸には神秘が詰まっておるのだ!(タマ)
「子猫…ちゃん…? どうしてここへ…それに魔法を──」
「あ、まさか君は…!」(アリア)
「助けてくれて、ありがとう…」(アリア)
「ねぇ、カスマンちゃん?」
「ギルド内で剣を抜くなんて、どういう了見かしらん?」(アナ)
「猫なのに魔法を使う…それに、この茶トラの毛並み…」
「この子もしかして…”エレメンタルキャット”じゃないかしら」(アナ)
「タマ…はやくおっきくなってくださいね?」
「そしていつか、私の初めてを…たくさん”にゃんにゃん”しましょうね?」(アリア)
「ご主人様を放っておいて毛づくろいなんて、タマは冷たいのですね…」
「そんな態度をとってると…一緒にお風呂に入ってあげませんよ?」(アリア)
「タマ…私は強くなれるでしょうか?」(アリア)
「わたしも…いつか剣聖様のように…」
「なのにゴブリンに苦戦し、タマに助けられてしまいました…」(アリア)
大丈夫だ、ご主人…。
ご主人が志を遂げる日まで我輩がその命、決して散らせはしない──!(タマ)
モンスターとバレて殺処分されぬ為には、せっかくご主人を庇える防御スキルを使えない。
しかし防具がれば話は別だ。騎士としてご主人の盾となる役目を果たせるだろう。(タマ)
ご主人…これではエルフではなく”エロフ”ではないか…!!??(タマ)
「や、やります! 決闘をお受けします!」
「だから、今この場で殺処分だけは…!!」(アリア)
ご主人を泣かせた罪。
我輩が償わせるぞ、カスマン!!(タマ)
当然であろう、我輩はご主人の騎士だ。
身を挺して守るのが務めだ!(タマ)
よくもタマをこんな目に…。
さよならです。(アリア)
固有スキルを使えるとなれば、我輩はそう簡単に死にはしない。(タマ)
2巻
ありがたい…言葉を喋れない我輩ではご主人に助言は出来ん。
だが、ヴァルカン嬢であれば…。(タマ)
「決めたにゃん!」
「この機会にアリアちゃんを鍛えるにゃ!」(ヴァルカン)
「うぅ…もう許しません!」
「こんなことしていいのはタマだけなのに!!」(アリア)
ローバーのレア個体…騎士だった頃に見知っている。
ご主人の仲間に手を出すとは…万死に値する!(タマ)
「私の命を助けてくれた強いオス」(ヴァルカン)
なんだコレ…はッ!?
進化…だとッ!?(タマ)
そうか、そういうことだったのか!
世間で知られるベヒーモスとは、進化によってその姿になるのだな。(タマ)
「そういえば言っていましたよね? お相手を探しているって」
「わたし達でよければ喜んで。さぁ、いらっしゃい?」(アリア)
ご主人! 美しいだけではなく、なんと高潔な…!
我輩は──ご主人が守りたい物を守り続けられるよう、全力で仕える!(タマ)
「わたしでは力不足かも知れません」
「でも魔族を放っておけば、この先も被害が…そんなの許せません…ッ!」(アリア)
ご主人の夢はあの剣聖のように強く高潔な人物になること…。
危険なクエストになるだろうが、我輩は騎士としての務めを果たすまでだ!(タマ)
「仲間が根性見せた時に自分だけ退くなんて女が廃るにゃ」
「こういう時こそ協力し合うにゃん!」(ヴァルカン)
全く嫌味に感じない…これが本当のイケメンというやつか。(タマ)
「最近あなたの気持ちが理解できる気がします」
「これは元気づけてくれたお礼です…」(アリア)
「タマを抱っこするのも好きですが」
「抱っこされてるタマを見るのも最高に萌えますっ」(アリア)
「大魔道士って呼ばれる前からうちの店の常連さんだったにゃ」
「ついでに言うと、杖の使い方を教えたのも私にゃ」(ヴァルカン)
「僕が騎士になった理由かい?」
「僕は女性が愛せないフレンズだから家督は継げないし」
「やることもないから騎士になったんだ」(セドリック・リューイン)
「それに相手が犯罪者であれば合法的に人殺しが出来るだろ?」
「たまらないよね☆」(セドリック)
3巻
「ば、馬鹿な!」
「なんだ、あのふざけた攻撃は!?」(ベリル・アスタロス)
私の騎士様がこんなに強いなんて…。
大きくなったら力でねじ伏せられて無理矢理あんなことやこんなことを…!(アリア)
ああ、最近戦闘において著しい成長をしているので感心しておったが、
やっぱりご主人はご主人だ…。(タマ)
「ワタシの名はベリル・アスタロス」
「目的は…復讐だ」(ベリル)
「さぁ、楽しませてもらうよ」
「一方的に…ね」(セドリック)
確かに…我輩では手数はあれど体力が持たぬ。
このままでは敗北するだろう…今のままでは──。(タマ)
さようならだ、ご主人…ッ!!(タマ)
「我輩の名は”タマ”!!」
「冒険者アリアの騎士にして、Sランクモンスターのベヒーモスなり!!」(タマ)
「主人の命を助ける為、貴様を屠らせてもらうッッ!!」(タマ)
今思えば、レオ君に助けられたあの(十歳の)時、猫という生き物に恋をしたのです。(アリア)
この後、私はクエスト中に猫ちゃんに助けられることになります。
そして私は恋をします。(アリア)
私を助けてくれた猫ちゃん──タマに…。(アリア)
「おかしいですね、こんなに誘惑しているのに反応してくれません」
「やっぱり…(タマは)まだ赤ちゃんだからでしょうか」(アリア)
4巻
新たに獲得したこのスキル、はたしてどんなスキルなのか…。
Sランクモンスターから奪いしスキル!(タマ)
これで我輩は、噛む・引っ掻く・咆哮・剣尾・魔法と、
攻撃パターンを増やすことができたわけだ。(タマ)
「やっと見つけたぞ、”強き者”よ!!」
「さあ、強き者よ! 我を”孕ませる”のだああああああ!!」(ステラ)
「(高価?) お金で買える安全は買うにゃん!」(ヴァルカン)
「タマのおかげで今の私に迷いはありません」
「…では行きます!」(アリア)
「我の目的は、その強き者とつがいになり、子を成すことだ!」(ステラ)
「さあ強き者よ、その者の胸から抜け出し…」
「我のバキューンにズキューンをバビューンするのだ!!」(ステラ)
「タマを洗ってあげるのは飼い主である私の特権です」
「こればっかりは…譲ってあげるつもりはありませんっ」(アリア)
「そなたは強き者タマを、まるで赤子のように従えているではないか」
「そんな存在を恐れ尊敬するのは当然なのだ」(ステラ)
「どらごにゅーと?」
「なんのことか分からんが、この姿は我が力を解放した証なのだ!」(ステラ)
「お前に殺されることで知ることができた」
「本物の強さ! それに恋を…」(ステラ)
「敵を前にして戦意を保てんとは…」
「だからお前たちは雑魚なのだ」(ステラ)
「あぁ…タマったらなんてスキルを持ってるのぉ?」
「触手だなんて卑猥過ぎます…!」(アリア)
5巻
「気持ちは分かるにゃ…」
「でもこんな所(ダンジョン)で発情してはダメにゃ!」(ヴァルカン)
「楽しいのだ!!」
「協力して戦う…いいものだな…タマ!」(ステラ)
(タンク?) 要は一番前で大暴れすればいいのだな?(ステラ)
「(抱っこ?) お断りです、ステラちゃん。タマは私の騎士(ナイト)です」
「そう簡単にタマの貞操を狙う相手に渡しませんっ」(アリア)
「分かりましたか、ステラちゃん?」
「タマは私のおっ◯◯が好きなんです」(アリア)
「たしかに…貴族の方に言い寄られたこともあります」
「ですがわたしは男性が苦手ですし」(アリア)
「そんなことよりも多くの人を救うため強くなりたいのです」
「…わたしが幼い頃、故郷の里は魔族の軍勢に襲われました」(アリア)
「タマ、あなたは…一人で好き勝手に暴れる女性よりも」
「みんなで協力して戦える女性の方が好きですよね?」(アリア)
「収納系スキルを持つのは万人に一人と言われています…」
「こ、こんなスキルを隠し持っていたなんて」(アリア)
「タマ…とんでもない猫ちゃんです」(アリア)
ステラを制御するには我輩を餌にするのが最も手っとり早いようだ。
さすがご主人である…。(タマ)
「わたしたちについてくるのはいいですが、人間の街には危険がいっぱいなんです」
「それでもついてきますか?」(アリア)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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