「江戸前エルフ」小金井小糸(こがねいこいと)の名言・台詞まとめ

アニメ「江戸前エルフ」小金井小糸(こがねいこいと)の名言・台詞をまとめていきます。

 

江戸前エルフ

1話

「ひきこもりがエナジードリンクを所望するな」

 

「(昨日は徹夜?) 知るか!」
「レッドブルは1日1本までって言ったでしょ!」

 

「うちのご神体”エルダ”」
「先代から引き継ぎ、こいつの巫(かんなぎ)になって分かりました」

 

「ダメな奴です…こいつはダメな奴です」
「うちの神様は、ダメな奴です!」

 

「東京都中央区月島」
「江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳(たかみみ)神社』」

 

「祀られたるそのご神体は」
「異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフでした」

 

「なぜだかうちの氏子さん達は、エルダの好きなものをご奉納して下さいます」
「皆さん、甘やかし過ぎでは? ありがたいけど」

 

「真面目にやれ、ぼんくらエルフ!」

 

「文明満喫、俗物思考、耳は長い…」
「耳くらいしか合ってないから、その情報」

 

「エルダに最低限の感謝があることに安心したよ」

 

「(不老不死?) へぇ~、ロブスターみたいだね」

 

 

「そんなに長く生きるのに、ひきこもるの逆に大変そうだけどなあ?」

 

「こうなったら、こたつ片付けて力ずくでも出してやる!」

 

「どうせ先代とは全然違うし…」
「私だって、ニートエルフの巫女なんかやりたくないもん!」

 

「もっとおしゃれになって、あの人みたいになるんだもん!」
「住みたい街は代官山だし、好きなお菓子はマカロンだもん!」

 

「あの人に会ったこの場所も、ずいぶん変わっちゃったなあ」

 

「あの時なんで泣いてたんだっけ?」
「あっ…そっか。お母さんのお葬式の日だったんだ」

 

「そうか! 何百年も生きているエルフにとっては、もっともっと変わっちゃってるんだ」
「思い出の場所もなくなって、好きだった人もいなくなって…」

 

「エルダは…エルダはみんなが大好きだから、1人でいるんだ」

 

「そっか…きっとその友達は、エルダに未来を見てほしかったんじゃないかな」
「自分がいなくなっても、続いていく世界をさ」

 

「世界は変わっていく」
「だけど、それはきっと悪いことじゃない」

 

「じゃあ私とも約束」
「私と一緒に、東京を見て回ろう」
「私はエルダの巫女なんだから」

 

2話

「エルダには高麗(こま)ちゃんに会ってほしかったんだよ」
「幼なじみの、なんでも話せる私の親友なんだ」

 

「伝説的人物をSSRみたく言うな」

 

「(佃煮がソウルフード?) えっ? それは大げさじゃない」
「月島のソウルフードっていったらもんじゃ焼きでしょ」

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3話

「(洋菓子?) 私だったら肉がいい…すっごくいい肉!」

 

「アイス買ってきたから、一緒に食べよ」
「高麗ちゃんが教えてくれたんだ、東京限定のコンビニアイス」
「エルダ、限定品とか好きでしょ?」

 

「ああ、食べ終わってしまった…」

 

「うん。これからはお取り寄せグルメのことは、”おとりよせ様”って呼ぼう」

 

「まあ、いつの時代も”おとりよせ様”は、人を引き付けてきたってことだねえ」
「今もこうして」

 

「高耳神社の娘は、16歳になると巫女に就任します」
「その年の冬至の夜、高耳毘売命と一緒に月島を一周して」
「氏子の皆様にお披露目するのが”継承の儀”です」

 

「街灯ついてないと、こんなに暗いんだ」

 

「(御構い無く?) マジでもっと世間に歩み寄れ」

 

「ほらエルダ、誰かが歌ってくれてる」
「私もお母さんに教えてもらった」
「エルダの不死を讃える歌だって」

 

「私だったら”ナマケモノに似てる”って歌詞にするけどな」

 

「なんだかすごく、頑張ってくれてるみたい」
「普段はあんなに、外に出るの嫌がってるのに」

 

「私が巫女に就任する儀式だから?」
「ちょっと嬉しいかも」

 

「私もお母さんの…先代の代わりになれるように頑張らなくちゃ!」

 

「どういうこと! コンビニがゴール!?」

 

「やっぱり、皆さんエルダを甘やかせすぎじゃないですかぁーーっ!」

 

「徳川家康のこととか、お母さんのこととか、聞きたいことがいくつか浮かんできたけど…」
「なんか今が、ちょっと心地よかったから…聞くのは、やめておいた」

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4話

「(ネットでの)悲しすぎる旅行ごっこはやめろ」

 

「あっ! エルダがそんな戦いに身を置いていたなんて!」
「リングベリ・ビョ…リングベリ・ミョ…えっと…リングベ…なんだっけ?」

 

「待ってそれ。ただの”三目並べ”だよね?」

 

「いや、攻めとか守りとか関係なくて」
「三目並べってお互いが間違えなければ、必ず引き分けになるでしょ」

 

「えっ! 知らなかったの?」
「なんかごめんね!」

 

「いいとこあるじゃん、エルダ」
「今日はちょっと、お姉さんみたい」

 

「赤ちゃんにすら人見知りするのか、筋金入りだね」

 

「神様が神頼みするな」

 

「やたらと甘えて来たなあ、今日のエルダ」
「そういえば私も、風邪の時はお母さんに甘えたっけ」

 

「いつもよりちょっと優しくて、温かいおかゆ作ってくれて」
「風邪なのになんだか嬉しかったなあ」

 

「そうだ! 私もエルダに、美味しいおかゆ作ってあげよう」
「作ったことないけど!」

 

5話

「電話が苦手なら、メッセにすれば」
「(メールとの違い?) メッセの方がかっこいい」

 

「(飛脚?) 知ってる。すごいスピードで走る半裸の人でしょ」

 

「私、当時の飛脚さん達に謝りたい」

 

「(スマホ楽しい?) 私は…とんでもないモンスターを生み出してしまったかもしれない」

 

「ダ…ダメだ」
「私が作り出してしまったスマホモンスターは、私がなんとかしなんと」

 

「もしかして、エルダがスマホばっかりでメッセするから」
「(精霊)すねちゃったんじゃないの」

 

「(ブカブカ?) これはいつか着る服なの」
「二十歳の自分を見越したサイズなの」

 

「きっと…いや、絶対伸びるし!」
「頑張れ私の手足!」

 

「至近距離のエルダはヤバいな…」

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6話

「じゃなくて、私は勉強しなくちゃなの!」
「(遊んでくれ?) 子供か!」

 

「あのね…私は巫女の仕事で、勉強に支障が出てるとか思われたくないんだ」
「もうすぐおっきな神事だってあるし」

 

「だから、ちゃんとテスト勉強頑張りたい」

 

「な…なんか結構ちらかしちゃったなあ…少しだけ片付けするか」
「はっ! い…1時間経ってる!」

 

「スマホ見たついでにちょっとだけインスタっと…」
「はっ! また1時間経ってる!」

 

「エルダの日本史、気まずい話ばっかりだよ!」
「ていうか、こっぱ話が多くてさっぱり入ってきません!」

 

「やっぱり地道に頑張るしかないのかあ…お邪魔しました」

 

「今日は50年に一度の大神事しょ!」
「ビシッとして、ほら!」

 

「私に人類への文句言われても困ります」

 

「エルダはたまに、こんな顔をして笑う」
「私はこの顔が、あまり好きじゃない」

 

「手ぇつなごう、エルダ」
「これなら、高い所も怖くないでしょ?」

 

「この先が東京で一番高い場所だって」

 

「そっか…この先は”神域”、私は行けないんだ」
「エルダとは、最後まで歩けないんだ」

 

「エルダがもう、あんな顔をしませんように」

 

7話

「その覇気のない声は…エルダ!」

 

「そういうの聞くと、エルダって江戸っ子気質なのかって思うよね」
「”レ…レッドブルが1日1本って約束だけど、これはモンエネだしセーフ”」
「って言ってたし」

 

「(泥団子?) いや、小柚子のおままごとは本物のお団子が出てくる」
「しかも美味しい」

 

「いい顔で送り出そうとするな!」

 

「いや~、結構遊べるな、昔の遊び」

 

「小柚子は相変わらず、甘えるのが下手っぴだなあ」
「来週一緒に、どっかお買い物行こうか!」

 

「御朱印をスタンプラリーと言っちゃうのは、神様的にどうかは考えた?」

 

「滅茶苦茶バレてるし!」
「気を使って、こっそり拝んでいただいて…」

 

「(沈丁花をみんな植えてる?) うん、エルダの花だからね」

 

「花言葉は”不死・不滅”」
「小学校の卒業式で、苗をもらうんだよ」

 

「分かった!」
「じゃあ私がお守りパワーで当ててあげる!」

 

「そのゴールデンカエループ…なんだっけ!」
「その…あれ!」

 

「こうして、今日もみんなに甘やかされる、エルフなのでした」

 

8話

「(エルダは)精進は1ミリもしてませんが、氏子の皆さんには仲良くしていただいてます」

 

「エルダの巫女は、反抗期してる暇がないだけです!」

 

「初めてまともなエルフを見たと思ったのに…」

 

「2人は理解した」
「いすずにバレると修羅場になると」

 

「そして思う」
「そんな約束して、なお使い込んだのがこのエルフ…と」

 

「あるよ。でもきっと…間違ってる」

 

9話

「雨の日でも、みんな頑張って仕事に行くよ」

 

「(オタクだってバレる?) 街の人、み~んな知ってるよ」

 

「(ステイタス?) 分かる!」
「私もバッグ買った時のブランドの紙袋、大事に使ってるもん!」

 

「雨漏りの時から、押入れの荷物出しっぱなしでしょ!」
「ゲーム(内)で掃除してる場合か!」

10話

「改めて見ると、ひっどい生活だな」

 

「”いつか巫女同盟で反旗をひるがえそうね”っと」

 

11話

「ごめんね、エルダ」
「でもちゃんと大事に持ってるから」

 

「頑張って直したんだ、セロハンテープで!」

 

「えっ? でもちゃんと直ってるでしょう」
「クリアなプラモに、クリアなセロハンテープを選択するとは」
「我ながらなかなかのセンス」

 

「やっぱり悪いのは私だよ」
「私がプラモを壊したのは事実なんだし、何より隠してたのはよくなかった」

 

「だからエルダ、私に罰を与えてほしい!」

 

「まあ私は今回お手伝いだけだから、すっごく気楽なんだけどねえ!」

 

「(死なばもろとも?) せめて”運命共同体”って言って」

 

12話

「やっぱり私が射手人なんて無理だよ~」

 

「でもみんな”御弓神事”楽しみにしてるし」
「全部外してガッカリさせちゃったらどうしよう!」

 

「普段あんなによくしていただいてるのに、氏子の皆さんに申し訳ないよう!」

 

「なんかそれ、エルフ特有のコツじゃないかな」

 

「ごめんね、エルダ」
「なんかどうしても、エルダの方に飛んでいちゃう~!」

 

「(仕上がり?) ふふふふふ…」
「全然ダメっすねえ、笑うしかないって感じ」

 

「いざ、射らん!」

 

「(最近ついてない?) 悪いことって重なるよねえ」

 

「そうだ! ついでに社務所からお守り持ってきてあげるよ」
「アンラッキーなんて、うちのお守りパワーでボイッだよ!」

 

「御祭神がよその神様のお言葉に頼るのは、巫女的にちょっとなあ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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