アニメ「五等分の花嫁∬(2期、最後の試験編)」の名言・台詞をまとめていきます。
五等分の花嫁∬(2期)
5話
「あいつらが何を考え、何に悩んでるのか、知ろうとしないんですか?」
「少しは父親らしいことしろよ! バカ野郎が!」(上杉風太郎)
「上杉君、やってくれたねえ」
「しかし…君のような男に娘はやれないよ」(中野マルオ)
「お兄ちゃんが急にモテだした!」
「お母さん、お兄ちゃんに一足早い春が来ました」(上杉らいは)
「あっ、上杉さん、クリーム付いてますよ」
「あ…今のほっぺにチューが家庭教師のお礼ということで…」(中野四葉)
「まさかの四葉…気を抜いてた」(中野三玖)
「(報酬?) 俺がやりたくてやってるんだ、給料のことは気にすんな」
「出世払いで結構だ」(風太郎)
「俺も様々なバイトを経験してきたが、どれも生半可な気持ちじゃこなせなかった」
「仕事ナメんな!」(風太郎)
「フータロー君、(撮影は)恥ずかしいから見ないでくれるかな?」(中野一花)
「みんなには誤魔化してるけど、貯金が心もとなくてね」
「だから、どんな小さな仕事も引き受けるって決めたんだ」(一花)
「あの子達のためにも、私が頑張んなきゃ」
「だから止められても…」(一花)
「その努力を否定するつもりはない」
「それに家庭教師を続けるチャンスを作ってくれたお前には感謝している」(風太郎)
「だがお前なら、もっと器用に出来るだろ?」
「拘束の割に実入りの少ない女優にこだわらなくてもいいんじゃないか?」(風太郎)
「しかし、あんな大勢の前でよく恥ずかしげもなく出来るもんだ」
「本当に、あいつらに見せてやりたいぜ」(風太郎)
「お疲れ、一花」(風太郎)
「こんな時まで演技だなんて…これじゃホントに嘘つきだよ」
「でも…こんな顔、見せられないよ」(一花)
「最近変だわ」
「キンタロー君のこと、まだ完全に忘れられてないのかしら?」(中野二乃)
「でないとおかしいわ」
「そうよ、こいつが…こいつが私の王子様だなんて、絶対にあり得ないわ!」(二乃)
「まだ帰れません」
「彼を部外者と呼ぶには、もう深く関わり過ぎています」(中野五月)
「やれます!」
「私達と上杉さんならやれます!」(四葉)
「6人で成し遂げたいんです、だから信じて下さい」
「もう同じ失敗は繰り返しません」(四葉)
「素直で、物分りがよくて、賢い子じゃなくて、すみません」(五月)
「どうやら、子供のわがままを聞くのが親の仕事らしい」
「そして子供のわがままを叱るのも親の仕事…次はないよ」(マルオ)
6話
「あの人(父親)の言ってることは正しい」
「けど、正しさしか見てないんだわ」(二乃)
「だが、どうでもいい」
「お前らの事情も、家の事情も、前の学校も、転校の条件もどうでもいいね」(風太郎)
「俺は俺のやりたいようにやる」
「お前らも進級させる!」(風太郎)
「この手で全員そろって笑顔で卒業!」
「それだけしか眼中にねえ!」(風太郎)
「お父さんとの約束もありますが、私の夢のため」
「まずはこの試験を通って進級しないことには話になりません」(五月)
「この試験で目指すのは、赤点回避だけじゃない」
「ほかの姉妹にも負けない…あの日、そう決めたんだ」(三玖)
「余計なことは考えちゃダメ」
「今は赤点回避することだけに集中しよう」(一花)
「あり得ない…あり得ないわ」
「私があいつのことを…」(二乃)
「今まで失敗続きの私だけど…勉強の神様、どうか今だけは私に力を貸して下さい」
「だって、あんなにみんなで頑張ったんだから!」(四葉)
「是非やって下さい! そして確かめて下さい!」
「試験突破に何が必要なのかを!」(五月)
「私は甘いの苦手だから、よく分からなくて。試作品を作ってるんだ」
「これは大丈夫な方のドクロマーク」(三玖)
「ノーデリカシーの名をほしいがままにしてるねえ」(一花)
「私はお母さんのように、なれるのでしょうか?」(五月)
「私は家庭でのお母さんしか知りません」
「お母さんが先生として、どんな仕事をしてたのか知りたいのです」(五月)
「下田さんの話が聞けてふんぎりがつきました」
「下田さんのように…お母さんみたいになれるのなら、やはり私はこれしかありません」(五月)
「母親に憧れるのは結構」
「憧れの人のようになろうとするのも、決して悪いことじゃない」
「私だってそうだしな」(下田)
「だが、お嬢ちゃんはお母ちゃんになりたいだけなんじゃないか?」
「なりたいだけならほかにも手はある」(下田)
「とはいえ、人の夢に口出す権利は誰にもねえ」
「目指すといいさ、先生になりたい理由があるならな」(下田)
「最近、フータローが私の料理を食べてくれない」
「心当たりはある。私が不器用なのも知ってる」(三玖)
「だけど作りたい、思わず食べたくなるようなチョコを」
「(二乃) 教えて下さい、お願いします」(三玖)
「ホントに高い…貯金もギリギリなのに」
「でも、これでフータロー君が喜んでくれるなら」(一花)
「…って、ダメダメ!」
「こんな関係間違ってるよ」(一花)
「もし私達が付き合ったら、こんなふうに私が貢いで」
「フータロー君がダメになっちゃうのが容易に想像できるもん」(一花)
「だから諦めよう」
「うん、それが正解」(一花)
「きっと…こういうとこなんだろうな」
「これ以上好きになっちゃいけないのに」(一花)
「いつか来るだろうとは思っていたが…教師としてのノウハウのない俺の限界」
「何が分からないのか分からない」(風太郎)
「どう教えたらいいのか分からない」
「IQの差とはなんと残酷!」(風太郎)
「よく分からないけど、失礼なこと言われてる気がするわ」(二乃)
「しっかり隠れてたはずなのに、なぜ見つかったのでしょう?」
「ああっ! 頭隠してリボン隠さずですね!」(四葉)
「私はみんなより体力あるので、まだ(勉強)やれると思ったんです」
「それに、実は私が姉妹で1番おバカなのです」(四葉)
「いいえ、上杉さんは知りません」
「私がどれだけおバカなのか」(四葉)
「さすが上杉さん、なんでも正解しちゃいますね」(四葉)
「例の5人でいることが重要という教えか?」
「しかしそれは救いでもあり、同時に大きな枷(かせ)となっているに違いない」(風太郎)
「だからお願いです、今は少しでも勉強させて下さい」
「もうみんなの足は引っ張りたくないんです」(四葉)
「まさかマンツーマンじゃなくて、マウス・トゥ・マウスをしようなんて?」
「正月のあれは事故で…」(四葉)
「巧妙が見えて来たぞ」
「お前らの親父は正しい、2人体制ならなんとかなるかもしれない」(風太郎)
「国語はお前も教えるんだ」
「無理じゃねえ。今までの試験結果から、姉妹でも得意科目があるのは気づいてた」(風太郎)
「三玖なら社会、五月なら理科」
「そして四葉、お前は国語が得意なんだ」(風太郎)
「何も特別なことはしなくていい、感じたまま言えば伝わるはずだ」(風太郎)
「お前が出来るなら、ほかの4人も出来るはず」
「五つ子なんだから」(風太郎)
「おバカな私が、みんなの役に立てるのですか?」(四葉)
「至らぬ教師ですまない。これからは全員生徒で全員教師だ」(風太郎)
「おバカな私に、出来ることがあるんですか?」(四葉)
「そうだ、お前にしか出来ない仕事だ」(風太郎)
「もう、足を引っ張るだけの私じゃないんですか?」(四葉)
「ああ。今度は…お前がみんなの手を引いていくんだ!」(風太郎)
「全員・家庭教師案ですが、いい傾向にあります」
「教わる以上に、教えることで咀嚼(そしゃく)できることもあると実感できました」(五月)
「あなたに教わったことを噛んでいるのですよ」
「感謝しています」(五月)
「教えた相手にお礼を言われるのは、どんな気持ちですか?」(五月)
「私は…あの時の気持ちを大切にしたい」
「お母さん。私、先生を目指します」(五月)
「三玖、お前には伝えておくべきだったな」
「やはり三玖が1番だ」(風太郎)
「えっ? 1番って…それはどういう意味で?」(三玖)
「先日行った模擬試験の結果に決まってる! お前の成績が1番だ!」(風太郎)
「私、頑張るから」
「見ててね、フータロー」(三玖)
「(フータロー君にチョコ?) そりゃ、誰もあげなかったらかわいそうだし」
「お姉さんが買ってあげようかと思ったけど」(一花)
「三玖があげるなら安心だね」(一花)
「安心って何が?」(三玖)
「フータローは私達のこと、全然女子として見てない」
「知ってたけど、フータローにとって私達は、ただの生徒」(三玖)
「だから決めた。この期末試験で赤点を回避する」
「しかも、5人の中で1番の成績で」(三玖)
「そうやって自信を持って、フータローの生徒を卒業できたら…」
「今度こそ”好き”って伝えるんだ」(三玖)
「私は一花を待ってあげない。早い者勝ちだから」(三玖)
「だけど私も手を抜いてられる余裕なんてないから…頑張ってね」(一花)
「三玖がどんどん変わっていく…」(一花)
「上杉さん…ありがとうございました」
「私…初めて報われた気がします」(四葉)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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