アニメ「鬼滅の刃(2期) 遊郭編(対妓夫太郎戦)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
鬼滅の刃 遊郭編
10話
「謝らないで、お兄ちゃん」
「お兄ちゃん、どうしていつも謝るの?」(竈門禰豆子)
「貧しかったら不幸なの?」
「綺麗な着物が着れなかったらかわいそうなの?」(禰豆子)
「そんなに誰かのせいにしたいの?」
「お父さんが病気で死んだのも悪いことみたい」(禰豆子)
「精いっぱい頑張ってもダメだったんだから仕方ないじゃない」
「人間なんだから、誰でも、なんでも思いどおりにはいかないわ」(禰豆子)
「幸せかどうかは自分で決める」
「大切なのは今なんだよ」(禰豆子)
「前を向こう。一緒に頑張ろうよ、戦おう」(禰豆子)
「謝ったりしないで」
「お兄ちゃんなら分かってよ」
「私の気持ちを、分かってよ!」(禰豆子)
「なんだ? お前まだ生きてんのか」(妓夫太郎)
「運のいい奴だなあ」
「まあ、運がいい以外取り柄がねえんだろうなあ」(妓夫太郎)
「柱も弱かったなあ」
「威勢がいいだけで毒にやられて心臓も止まって死んじまった」
「お陀仏だ」(妓夫太郎)
「みっともねえなあ、みっともねえなあ」
「お前ら本当にみっともねえなあ、特にお前は格別だ」(妓夫太郎)
「(逃げた?) みっともねえが、俺は嫌いじゃあねえ」
「俺は惨めでみっともなくて汚いものが好きだからなあ」(妓夫太郎)
「悔しいんだなあ、自分の弱さが」
「人は嘆く時、天を仰ぐんだぜえ」
「涙があふれねえようになあ」(妓夫太郎)
「こいつ、こいつ…弱いくせに、人間のくせに!」
「これだけボロボロになっておいて、これだけ力の差を見せたのに」(妓夫太郎)
「独りきりでなぜ諦めない、なぜ折れない」
「俺を倒そうとする意志が…なぜブレない!」(妓夫太郎)
「その境遇はいつだって、1つ違えば」
「いつか自分自身がそうなっていたかもしれない状況」(竈門炭治郎)
「俺は運よく人間でいられたけど」
「2人とも鬼になっていた未来もあったかもしれない」(炭治郎)
「もし俺が鬼に堕ちたとしても必ず、鬼殺隊の誰かが俺の首を斬ってくれるはず」(炭治郎)
「雷の呼吸、壱ノ型…霹靂一閃・神速!」(我妻善逸)
「斬れろ・斬れろ、振り抜け」
「霹靂の神速は2回しか使えない、足がダメになる」(善逸)
「ガレキから抜けるために一度使っていてあとがない」
「そしてもう今以外、首を狙える機会は訪れない」(善逸)
「炭治郎がこの千載一遇を作った」
「絶対に斬る…絶対に!」(善逸)
「譜面が完成した!」
「勝ちにいくぞ!」(宇髄天元)
「読めてんだよ!」
「てめえの汚ねえ唄はよお!」(宇髄)
「遅いんだよ、てめえはのろま!」(妓夫太郎)
「どれだけお膳立てされてもダメな奴はダメだ」
「おしまいだな、毒で死ぬぜ」(妓夫太郎)
「腕の力だけじゃダメだ、全身の力で斬るんだ」
「頭のてっぺんから爪先まで使え」
「体中の痛みは全て忘れろ、食らいつけ」(炭治郎)
「渾身の一撃じゃ足りない!」
「その100倍の力を…ひねり出せ!」(炭治郎)
「あんたが私の首を斬るより早く、私があんたを細切れにするわよ!」(堕姫)
「なんでよ? こいつ」
「お兄ちゃんが心臓刺したのに…」(堕姫)
「俺の体の柔らかさを見くびんじゃねえ!」
「内蔵の位置をずらすなんて、お茶の子さいさいだぜ」(嘴平伊之助)
「険しい山で育った俺には毒も効かねえ」(伊之助)
11話
「炭治郎~! 起きたら体中痛いよ~!」
「俺の両足これ折れてんの? なんなの? 誰にやられたの、これ~!」(善逸)
「痛いよ~! 怖くて見れない」(善逸)
「嘘だろ?」
「何も言い残せずに死ぬのか? 俺」(宇髄)
「毒で舌も回らなくなってきたんだが…どうしてくれんだ」
「言い残せる余裕あったのに…マジかよ」(宇髄)
「あんたみたいに醜い奴が、私の兄妹なわけないわ」(堕姫)
「あんたなんかとは、きっと血もつながってないわよ!」
「だって全然似てないもの!」(堕姫)
「この役立たず!」
「強いことしかいいところがないのに…何もないのに」(堕姫)
「負けたらもうなんの価値もないわ」
「出来損ないの醜い奴よ!」(堕姫)
「ふざけんじゃねえぞ!」
「お前1人だったらとっくに死んでる!」(妓夫太郎)
「どれだけ俺に助けられた」
「出来損ないはお前だろうが」(妓夫太郎)
「弱くてなんの取り柄もない」
「お前みたいな奴を今までかばってきたことが心底悔やまれるぜ」(妓夫太郎)
「お前さえいなけりゃ、俺の人生はもっと違ってた!」
「お前さえいなけりゃなあ!」(妓夫太郎)
「嘘だよ」
「本当はそんなこと思ってないよ…全部嘘だよ」(炭治郎)
「仲よくしよう」
「この世でたった2人の兄妹なんだから」(炭治郎)
「君達のしたことは誰も許してくれない」
「殺してきたたくさんの人に恨まれ、憎まれて罵倒される」(炭治郎)
「味方してくれる人なんていない」
「だからせめて2人だけは…お互いを罵り合ったらダメだ」(炭治郎)
「悔しいよ…悔しいよ」
「なんとかしてよ、お兄ちゃん」
「死にたくないよ、お兄ちゃん」
「お兄ちゃん! お兄…」(堕姫)
「そうだ、俺の妹の名前は”梅”だった」
「”堕姫”じゃねえ、ひどい名前だ…」(妓夫太郎)
「やめろ・やめろ・やめろ!」
「俺から取り立てるな!」(妓夫太郎)
「何も与えなかったくせに、取り立てやがるのか!」
「許さねえ…許さねえ!」(妓夫太郎)
「元に戻せ、俺の妹を!」
「でなけりゃ、神も仏も、みんな殺してやる!」(妓夫太郎)
「誰も助けちゃくれない、いつものことだ。いつもどおりの俺達の日常」
「いつだって助けてくれる人間はいなかった」(妓夫太郎)
「雪が降り始めた」
「どんな時だって、全てが俺達に対して容赦をしなかった」(妓夫太郎)
「どうしてだ? ”禍福はあざなえる繩のごとし”だろ」
「いいことも悪いこともかわるがわる来いよ」(妓夫太郎)
「どうしたどうした、かわいそうに。俺は優しいから放っておけないぜ」
「その娘、まもなく死ぬだろう」(童磨)
「お前らに血をやるよ、2人共だ」
「あの方に選ばれれば鬼となれる」(童磨)
「命というのは尊いものだ、大切にしなければ」
「さあ…お前らは鬼となり、俺のように十二鬼月…上弦へと上がってこれるかな?」(童磨)
「鬼になったことに後悔はねえ」
「俺は何度生まれ変わても必ず鬼になる」(妓夫太郎)
「幸せそうな他人を許さない」
「必ず奪って取り立てる妓夫太郎になる」(妓夫太郎)
「ただ、もし唯一心残りがあるとするならば…」
「梅、お前は俺と違ったんじゃないかってことだ」(妓夫太郎)
「俺の唯一の心残りは…お前だったなあ」(妓夫太郎)
「さっきのこと怒ったの?」
「謝るから許してよ!」(堕姫)
「お兄ちゃんのこと醜いなんて思ってないよ」
「悔しかったの、負けて悔しかったの」(堕姫)
「ずっと一緒にいるんだから」
「何回生まれ変わっても私はお兄ちゃんの妹になる、絶対に!」(堕姫)
「私を嫌わないで、叱らないで、1人にしないで」
「置いてったら許さないわよ…」(堕姫)
「ずっと一緒にいるんだもん」
「ひどい…ひどい、約束したの覚えてないの?」(堕姫)
「俺達は2人なら最強だ」
「寒いのも腹ペコなのも全然へっちゃら」(妓夫太郎)
「約束する、ずっと一緒だ」
「絶対離れない」(妓夫太郎)
「ふ~ん、そうか…ふ~ん、陸ね」
「1番下だ、上弦の」(伊黒小芭内)
「陸とはいえ上弦を倒したわけだ」
「実にめでたいことだな…陸だがな」
「褒めてやってもいい」(伊黒)
「俺はもう引退する、さすがにもう戦えねえよ」
「お館様も許して下さるだろう」(宇髄)
「(引退?) ふざけるなよ、俺は許さない」
「ただでさえ若手が育たず死に過ぎるから、柱は煉獄が抜けたあと空席のまま」(伊黒)
「お前程度でもいないよりはマシだ」
「死ぬまで戦え」(伊黒)
「いいや、若手は育ってるぜ、確実に」
「お前の大嫌いな若手がな」(宇髄)
「おい、まさか…生き残ったのか?」
「この戦いで…竈門炭治郎が」(伊黒)
「そうか…倒したか、上弦を」
「よくやった天元、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助」(産屋敷耀哉、お館様)
「100年…100年もの間変わらなかった状況が、今変わった」(お館様)
「分かるか? これは兆しだ」
「運命が大きく変わり始める」(お館様)
「この波紋は広がってゆくだろう」
「周囲を巻き込んで大きく揺らし、やがてはあの男のもとへ届く」(お館様)
「鬼舞辻無慘…お前は必ず、私達が私達の代で倒す」
「我が一族唯一の汚点である、お前は!」(お館様)
「ああ、凱旋しよう」
「派手にな」(宇髄)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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