アニメ「株式会社マジルミエ」重本浩司(しげもとこうじ、社長)の名言・台詞をまとめていきます。
株式会社マジルミエ
2話
「確かにあの魔道具を知っている人間は数多くいるだろう」
「だが使い方を知った上で動ける人間は何人もいない」
「緊急時の冷静な観察力。報告と提言、そして積極的な対応」
「あの時に君がやったことは普通に出来ることではない」
「気づいていないかもしれないが…君はとても優秀だ」
「いつ見ても変身バンクは泣けるなあ!」
「許可する」
「新人を信じなくてベンチャーは名乗れん」
「桜木、社内のことなら俺が全て責任を取る」
「だから好きにやってくれ」
3話
「ロマンとはリボンを短くまとめるマスコット性だ!」
「桜木、君が会議で意見を出来るようになった」
「その成長は嬉しい」
「だが、現場を見る前に退治方法を判断するのは、うちの美学にかなってない」
「うちはベンチャーだ」
「魔法がなければ…作る」
4話
「怪異の具体的な発生状況、見通しが立たない中での独特の緊張感」
「商店街に息づく人々の歴史、これらは現場でしか把握できない」
「世の中に情報は山ほどあるが、現場で下せる判断は1つだ」
「だからきちんと現場を見て判断する分だけ、人は成長する」
「そういう機会を増やすことがうちの美学なんだよ、桜木」
5話
「俺は…世界中のこういう瞬間を守りたいと思っているからな」
6話
「ミヤコ堂はうちほど技術に力を入れていない」
「しかし別の強さがある」
「そうそう揺らぐことはない強さがな」
「それを桜木が学べば、あいつの自信になるだろう」
7話
「まだ子供だよ…子供だからベンチャーをやっている」
「強すぎる希望を信じているんだ」
8話
「いつも言ってるが、気に病むな」
「全てを1人で出来る必要はない」
「会社はチームなんだからな」
「遭遇した魔法少女企業として責任を持ち、変異怪異の駆除を行う」
9話
「今の”どうしよう?”はエンジニアの採用だ」
「みんないい技術者だが、変態的な愛情が足りん」
「社会性と変態性は両立しうる」
「君の考案した魔法は、コンテストのレギュレーションから外れていた」
「だが目をみはるものがあった」
「それに加え、魔法陣構成や魔法少女の制服、杖のデザインに詠唱の言葉」
「そのほかのツールも多岐によく考え抜かれている」
「うちはそういうこだわりのある人材が欲しい」
「だから君に会いに来たんだが」
「仕事になれば批評は受ける、だが批評だけではない」
「近い人間からの評価も得られる」
「批評は一方的なもの、評価はつながるためのものだ」
「仲間と評価し合えば、自らの強みも弱みも見えてくる」
「そして見えた弱い部分は別の人間が埋めればいい」
「それが会社で、それが仕事だ」
「外部からの批評ではなく、正しい評価をし合う仲間として働いてほしい」
「1人で戦わないで、我々の仲間になってくれ」
「古賀、このままでは15年前と同じことが起こる」
「やはり一緒に仕事をしないか?」
「そういうことですよ」
「大きすぎる魔法は、変異を更に強くするんです」
10話
「この(動画の)反応を見た上だが…我が社はビジネスを拡大する」
「我が社はこの魔法プログラムと退治体制を、社外にもパッケージとして販売する」
「技術とノウハウの提供だ」
「俺1人ではこんな判断は出来なかった」
「君達の活躍が会社を成長させたのだ、ありがとう」
11話
「この服装は、私個人の覚悟なのです」
「兄弟に狩りを教える子ライオンを見る気分だ」
12話
「いいか、桜木。君には君のよさがある」
「最初にも言ったが、現場判断と指示能力、それが桜木の強みだ」
「越谷だけで出動していた頃、二子山の技術は今ほど生かされていなかった」
「しかし、桜木が入ったことで現場と裏方がより強くつながった」
「桜木」
「君はうちのシステムの要(かなめ)なんだ」
「危険な場所に立ち会うと、今でも心臓がつかまれる思いがするな」
「こんな状況は早くなくしたいものだ」
「そのためのマジルミエなんだからな」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク