アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(2期、永遠の契約編)」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
Re:ゼロから始める異世界生活(2期、永遠の契約編)
36話
「最後に言われたかしら」
「いずれ書庫に”その人”が現れる」(ベアトリス)
「それを待つのがベティーの役割」
「ベティーはそれをずっと待ち続けてきたのよ」(ベアトリス)
「だけど”その人”は来ない、本も”その人”を教えてくれない」
「そんな時間がずっと過ぎて、それで…」(ベアトリス)
「だから、お前が”その人”でなくても構わない」(ベアトリス)
「ベティーを終わらせる相手」
「契約の終わりをもたらし、この命を奪うのは、お前で我慢してやるかしら」(ベアトリス)
「”死にたい”とは厳密には違うのよ」
「ベティーはずっとこの身を縛り続ける永遠の契約から解放してほしいだけかしら」(ベアトリス)
「”死にたい”だなんてふざけるな!」
「ほかの誰かの前で言わせても、俺の前で言うことだけは許さねえ!」(ナツキ・スバル)
「そんな時間を過ごすうちに気づいたのよ」
「続きが記されないのは、所有者の未来はそこで終わっているから」(ベアトリス)
「どうにか、してほしい…」
「助けてほしい…」
「だからお前に…ベティーを殺してほしいかしら」(ベアトリス)
「手を伸ばせばこの先の見えない暗闇から」
「お前がベティーを引っ張り出してくれるというの?」(ベアトリス)
「お前がそうしてくれるって言うなら」
「どうして…どうして…400年もベティーを1人にしたの!」(ベアトリス)
「”助けて”なんて言葉も、”どうにかしてほしい”なんて救いも」
「とっくに枯れ果てた願いなのよ」(ベアトリス)
「それでもベティーを救いたいなら…」
「ベティーを1番にして」(ベアトリス)
「それとも、お前がベティーの”その人”になってくれるの?」
「それが出来ないなら、お前の手で…ベティーを殺してほしいかしら」(ベアトリス)
「精霊は死ぬことすらも1人じゃ出来ないのよ」(ベアトリス)
「数はあちらの方が多いけど、質はこっちの方が上」
「やっと、精霊のお腹を開けて見る機会を得られたんだもの」(エルザ・グランヒルテ)
「仲よしなのね、妬ましい」
「そろって天使に会わせてあげるわ」(エルザ)
「陰魔法に攻撃手段がないと思うなら甘く見すぎなのよ」(ベアトリス)
「年季の差なのよ」
「そのまま砕け散るがいいかしら」(ベアトリス)
「あら、変な手応え」
「精霊のお腹って、やっぱり普通とは違っているのね」(エルザ)
「あいつ(ロズワール)に答えを聞くのが、この世界で果たす俺の最後の目的だ」(スバル)
「(私が雪を?) スバル君、それは私から聞いたのかね?」(ロズワール・L・メイザース)
「約束はたがえない」
「私は君(ラム)にこの魂をささごう」(ロズワール)
「”何度も”?」
「そう何度もだよ、スバル君」(ロズワール)
「よろしい」
「分かっていない君に、分かったつもりになった私が勝手に教えよう」(ロズワール)
「君はね、2人の死を悲しんでいないのさ」(ロズワール)
「驚きはある、義憤もある、だけど悲しみはない」
「取り返しがつくものと君は思っているんじゃ~ないかい?」(ロズワール)
「それがあの子(ベアトリス)の望みだ」(ロズワール)
「あの子がうらやましいよ」
「私の悲願は、どうやら私には叶えられないらしい」(ロズワール)
「(何がしたい?) それは言えない、私にも誓約がある」
「ただこれだけは言っておこう」(ロズワール)
「私は、私の悲願を叶えるための最善を常に尽くしている」
「あらゆる画策も、非道も助力や支援さえもそのためだ」(ロズワール)
「”殺す”とは本末転倒じゃ~ないかね」
「君にはどうあっても、次の機会に挑んでもらわなければならないんだからね」(ロズワール)
「1つ勘違いしているようだね、スバル君」
「私は君がやり直したとしてもやり直せない」(ロズワール)
「今の私はここで終わる。だが、それでいいんだよ」
「君がやり直した先にいる私でない私が、いつか目的を達するためなら構わない」(ロズワール)
「いずれ君が、本当の意味で私に追いつく時がくるよ」
「いいかい、スバル君。本当の本当に、君にとって大事なたった1つのもの」(ロズワール)
「それ以外の一切を手放し、ただただ大事な1つを守りぬくことだけを考えるんだ」
「そうすれば…君も私みたいになれるさ」(ロズワール)
37話
「エミリアを…”聖域”を…屋敷を救う」
「誰も彼も救ってみせる、俺の命に懸けて」(スバル)
「俺は…お前(ロズワール)みたいにはならない、絶対に」(スバル)
「俺を呼んでくれ、エキドナ!」
「命なら何度でも投げ出す、プライドだってなんだって捧げる!」(スバル)
「ありうべからざる今を見ろ」(スバル、”聖域”の声)
「俺が死んだあとも世界が続いてたんなら、俺は何回みんなを見殺しにしたんだ?」(スバル)
「俺は何回、お前を死なせた?」
「俺は何回お前を殺せばいいんだ?」(スバル)
「出ていけよ、まがいもの」
「俺のレムの顔で声で、俺を甘やかすんじゃねえ!」(スバル)
「(何を?) 決まっているだろ?」
「魔女なんだ、悪だくみだよ」(エキドナ)
「あくまで可能性の話だよ」
「救えなかったかもしれない多くを数えるより、君は君が救えた多くを数えるべきだ」(エキドナ)
「ここに至るまで君が君なりの全力で、全霊で生き抜いてきたことを僕は知っている」
「君がこれまでに歩いてきた道のりに、無駄なことなんて1つもなかった」(エキドナ)
「君は君の出来る全てで、命懸けで、この瞬間まで歩いてきた」
「それは、誇るべきことなんだ」(エキドナ)
「契約を僕と交わしてはくれないだろうか? ナツキ・スバル」
「そう、”強欲の魔女”との正式な契約」(エキドナ)
「今後、君がどうしようもない障害にぶつかった時、君が自分の罪に潰されそうな時」
「僕がそれを支えよう」(エキドナ)
「僕は知識量には自信がある。大概の問題には対処法を用意できるはずだし」
「何より君の”死に戻り”を僕は共有できる」(エキドナ)
「メリットを話しておくのは当然だと思うけどね」
「少しでも君の心が契約に傾けばもうけものさ、計算だよ」(エキドナ)
「その(エキドナとの)契約…待ったをかけるわ」
「私は認めない!」(ミネルヴァ)
「(やきもち?) ちゃかすのはやめなさい」
「私、激怒してるから!」
「憤慨してるんだから!」
「怒髪天をつく勢いなんだから!」(ミネルヴァ)
「(対価?) 簡単なことだよ」
「君が感じたものを、君が思ったことを、君の心に残るものを」(エキドナ)
「君が知る未来を、君がなす何かを、君から生まれる可能性を」
「君という存在から派生していく”未知”という名の果実を、僕に味わわせてほしい」(エキドナ)
「エ…エキドナちゃん、嘘は言ってない…けど」
「隠してることいっぱいだよ」(カーミラ)
「君が僕と契約した暁には、僕は必ずや君を君の望む未来へと連れていく」(エキドナ)
「(望む未来?) ”最後には”って枕詞が必ずついてくる約束さね」(セクメト)
「望む未来をつかむためなら、その道のりで出る犠牲は許容する」
「それが君の覚悟ではなかったのかな? ナツキ・スバル」(エキドナ)
「君が持つ”死に戻り”、それはすさまじい権能だ」(エキドナ)
「自分の望む結果に至るまで、幾度でも世界をやり直せる」
「それは探求者にとって究極の理想の体現だ」(エキドナ)
「君には僕が必要なんだ」
「僕の好奇心は、もはや君なしでは満たされない」(エキドナ)
「君が誰かを救うために力を使うなら、僕も救ってほしい」
「僕は僕の強欲を抑制できない」(エキドナ)
「僕は全てを…本当に全てを赤裸々に伝えた、情熱的に」
「これは愛に近い…かもしれない。愛の誓いだ!」(エキドナ)
「その僕の愛に君はどう応じる? 答えてほしい」
「それもまた、僕の好奇心を満たす答えの1つだからね」(エキドナ)
「僕はね、ベアトリスに”その人”を待つように約束させて」
「あの子が誰を”その人”に選ぶのか? それを知りたいんだよ」(エキドナ)
「エキドナ…お前は魔女だ」
「人知を超えた理解できない怪物だ」(スバル)
「俺は…俺はお前の手は取れない」
「取りたい手は決めたんだ」(スバル)
「お前が好奇心で悪意もなく言った言葉に、400年も縛りつけられた子がいる」
「決めたよ、俺はあの子の手を取る、お前とは行かない」(スバル)
38話
「自分が誰より傷つけばいいなんて結論は卑怯よ」
「あんたのそのゆがみ方は、魔女よりよっぽど気持ち悪い」(ミネルヴァ)
「(自分を?) 違う」
「もっとあなたを…愛して」(サテラ)
「傷つかないで、嘆かないで」
「もっと自分を大切にして」(サテラ)
「子供じゃないさね、泣いて喚いて全部1人で抱え込んで」
「これじゃまるで…独りぼっちの子供じゃないさね」(セクメト)
「私はあなたを愛しています」
「あなたが私に全てを与えてくれたからです」(サテラ)
「自傷も自殺も他殺も、私の前では何1つ許さない!」(ミネルヴァ)
「どうして気づかないの?」
「あなたが救いたいと願う全ての中には、あなたもいるべきだって当たり前のことに」(サテラ)
「死にたくないよ…」(スバル)
「俺に生きる価値があるのか?」
「死んで繰り返す以外に、俺に…」(スバル)
「俺は…俺の好きな人達に好きだと思ってもらえてるって…思っていいのか?」(スバル)
「許します」
「私はあなたに救われました」(サテラ)
「だから私は、あなたが救われることを許します」
「あなたに救われてほしいと…そう願っています」(サテラ)
「すばるんてばあ、ダフネに大口叩いたんですよ」
「なら、せめて挑むぐらいまではいってもらいたいな~って」(ダフネ)
「あ…愛は大事なんだよ」
「あの子が見たくないって思ってても、愛はそこにあるから」(カーミラ)
「それに私は…借りっ放しは絶対に嫌」(カーミラ)
「全員が全員、おのおのの主張はあれど、ナツキ・スバルを助けようとするわけだ」
「やはり面白い。そうは思わないかい?」(エキドナ)
「死にたくない」
「だから、犠牲前提のお前の手は、もう俺には取れない」(スバル)
「みんなが俺に死ぬこと以外の価値を見出してくれるのなら、俺はそれを探そうと思う」
「それがあれば、俺は死ぬこと以外でみんなに報いれる気がするんだ」(スバル)
「それは茨の道だよ」
「”死”を道具と割り切れば、差し出すものは君の心だけでよかった」(エキドナ)
「それを拒み、自分の心も、誰かの未来も、どちらも両取りしようというのは」
「あまりにも困難で、何より…強欲だ」(エキドナ)
「僕はこれでも女の子で、君に好意を持っているのは事実なんだからね」(エキドナ)
「簡単に割り切れはしねえよ」
「でもお前の言うとおりもう少しだけ、自分を好きになってみる」(スバル)
「(大丈夫?) ああ。死ぬのに比べたら、どうってことねえよ」(スバル)
「1人で悩まないで。あなたを大切に思う人達と、一緒にあらがって」
「あなたが死んでしまうことを、悲しむ人がいることを忘れないで」(サテラ)
「そしていつか、必ず…私を殺しに来てね」(サテラ)
「俺が必ず、お前を救ってみせる」(スバル)
「あのですね、それが危ないと気づくやいなや飛び出して」
「自分が傷つくのも構わず助け出して、目覚めて笑いかける」(オットー・スーウェン)
「そうする相手への気持ちなんて、人でも地竜でも同じだと僕は思いますけどね」
「鈍感通り越して、幸せもんですね」(オットー)
「少しだけ…そう、少しだけ期待してしまったよ」
「ひょっとしたら私は…私の望んだ先を見られるかもしれないと」(ロズワール)
「命がある…命があれば未来がある。未来があれば希望がある。希望があれば可能性がある」
「可能性があれば人は救われる。違うかい?」(ロズワール)
「(屋敷のこと?) 無論だよ」
「屋敷を刺客に襲わせる依頼は…私が出したものなのだからね」(ロズワール)
「そうとも、私はとっくにどうかしている」
「400年前にあの瞳に魅入られて以来、私はずっとどうかし続けてきた」(ロズワール)
「ナツキ・スバル君」
「なぜ君はまだどうかしていない?」(ロズワール)
「どうかしていなくては挑めない境地に…孤独の道を行くのに、人の心は邪魔なだけだ」
「だから私が、君にをそれを強いよう」(ロズワール)
「資格は取り戻せる、状況は立て直せる」
「故に、私の行動は変わらない」(ロズワール)
「変わらず君を追い詰め、覚悟を研ぎ、君を完成させよう」(ロズワール)
「うぬぼれるなよ、ナツキ・スバル」
「エキドナを理解しているのは、お前だけじゃあない」(ロズワール)
「君が憎い? 君が憎いなんてことはありえないよ」
「君は私の希望だ」(ロズワール)
「私が期待と呼ぶべき感情を抱けるのは、君とラムの2人しかいない」
「君を心から信じている」(ロズワール)
「俺は…俺はお前みたいにはならない」
「俺は人間だ。人間で…あり続ける」(スバル)
「どうしたらいいか、教えてあげましょうか?」(オットー)
「行き詰まったんでしょ?」
「どうすればいいのか知りたいんですよね?」
「任せて下さい」(オットー)
「友達の前で、かっこつけるのなんかやめちまえよ」
「ナツキ・スバル!」(オットー)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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