「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ、再来の王都編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ、再来の王都編)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

Re:ゼロから始める異世界生活(再来の王都編)

→Re:ゼロから始める異世界生活(1話)

12話

「分かってる人達はちゃんと分かってるもの」
「それにもちろん、私だってそうなんだから」(エミリア)

 

「だ…だって、スバルの体が治らないのは、私のせいでもあるもん!」
「だからこれは恩返しっていうか、損失に対する正当な補填なの!」(エミリア)

 

「あの少年(スバル殿)の目が少しばかり気になっただけです」
「あれは、何度か死域に踏み込んだ者の目です」(ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア)

 

「服装に見合わない品性と態度だ」
「初対面の相手に見せる姿ではないな」(ユリウス・ユークリウス)

 

「やいやい騒ぐでない、凡愚」
「品性の足りん輩は因縁のつけ方にも品がないのう」(プリシラ・バーリエル)

 

「嬢ちゃんの連れ、かなりネジ飛んでんな」
「再会の喜びより泥棒猫の心配とか、男心複雑すぎて見ててワクワクすんよ」(アルデバラン、通称:アル)

 

「お願いだからスバル、私を信じさせて」(エミリア)

 

「な…なんですか? スバル君」
「そんなりりしい目で見つめられると困ってしまいます」(レム)

 

 

「警備の問題じゃねえんだよ」
「エミリアの大事に関われないのが嫌なんだ」(ナツキ・スバル)

 

「俺は何かが起きた時しか役に立たない」
「だから俺は大事な時にエミリアのそばにいたい」(スバル)

 

「この世の全ては、わらわの都合のよいように出来ておる」
故に、あらゆる事柄の結果は、わらわに利するように決まっておる」(プリシラ)

 

ならば興が乗るか乗らぬか、それで選ぶだけじゃ」(プリシラ)

 

「凡俗を待たせるのもわらわの優越よ」(プリシラ)

 

「やっぱり君が来たね、スバル」
「エミリア様が出席されると聞いて、まず君が来るんじゃないかと思ったよ」(ラインハルト・ヴァン・アストレア)

 

「カララギでは”時間とお金は価値は一緒”や言うてな」
「分かりきった話の繰り返しになるんなら、ウチらを集めた話の確信が聞きたいわ」(アナスタシア・ホーシン)

 

「格式を重んじるのは大事なことだが、時間が有限であるのも事実だろう」
「我々が集められた理由に早々に触れるべきだ」(クルシュ・カルステン)

 

「そう、5人だ。現状候補者の方々は4人だけ」
「王選はまだ始まってすらいなかったんだ」(ラインハルト)

 

「だけど…今日歴史が動く」(ラインハルト)

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13話

「だってフェリちゃんの忠誠は」
「もうたった1人に捧げちゃってるわけだし」(フェリックス・アーガイル、愛称:フェリス)

 

「私も同じ気持ちだよ」
「既にアナスタシア様に剣は捧げている」(ユリウス)

 

「王選など無意味じゃ。わらわこそ、王たるにふさわしい」
「貴様らはただ平伏し、付き従うだけでよい」(プリシラ)

 

「私が王になった暁には、竜にはこれまでの盟約は忘れてもらう」
「親竜王国ルグニカ王は竜ではなく、我等のものだ」(クルシュ)

 

「ウチは欲深やからなんでも欲しい。商売でいくら成功しても満たされへん」
「ウチはウチの国が欲しい」(アナスタシア)

 

「私の望みは1つ、ただ公平であること」
「全ての民が公平である国をつくることです」(エミリア)

 

「そ~れにしても、こうして騎士勢が介添え人として続いたあとだと」
「私の場違い感がすごくて困りものだ~よねえ」(ロズワール・L・メイザース)

 

「私の名前はエミリア」
「火のマナをつかさどる大精霊パックを従える、銀色の髪のハーフエルフ」(エミリア)

 

「ハーフエルフであることや」
「魔女との共通点で偏見の目にさらされることは分かっています」(エミリア)

 

でも、私はそれだけの理由で可能性の芽を全て摘み取られることだけは」
「断固として拒否します」(エミリア)

 

「王国の威信を知らしめるため、我等(近衛騎士団)は日々自覚と意識を高く持つ」
「君に、それと並ぶ覚悟があるのかな?」(ユリウス)

 

「(エミリア様を王?) それはあまりにも傲慢な答えだと、自分で思わないかい?」
「弱いことなど、恥じることであって誇ることではない」(ユリウス)

 

「君がそこに立つ理由については納得した」
「だが、やはり私は君を騎士として認めるわけにはいかなと思うよ」(ユリウス)

 

「隣に立ちたいと望む相手に、そんな顔をさせるのは…騎士ではない」(ユリウス)

 

「スバルは…私の従者なんかじゃありません」(エミリア)

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「わあったよ…やってやるよ、王選!」
「王様ってのを目指しゃーいいんだろ!」(フェルト)

 

「(思惑どおり?) とんでもありません」
「それ以上の、運命の導きです」(ラインハルト)

 

「(運命の奴隷?) いいえ…これより僕はフェルト様の騎士です」(ラインハルト)

 

「あたしは貴族が嫌いだ、あたしは騎士が嫌いだ、あたしは王国が嫌いだ!」
「何もかも全部嫌いだ!」(フェルト)

 

「だから、全部ぶっ壊してやろうと思ってる!」
「どうだ?」(フェルト)

 

「あたしが王様になったら、全部ぶっ壊してやる!」
「お前らまとめて叩き落として、この国の風通し、少しはよくしてやろうってんだ!」(フェルト)

 

「(苛烈?) いずれフェルト様のお言葉は、誰しもに届くようになります」(ラインハルト)

 

「彼は王に連なる方々の前で騎士たる我等を侮辱し」
「そしてその騎士道までも軽んじた発言をした」(ユリウス)

 

「いや、事は私だけの問題ではない」
「これより、騎士の誇りを汚した不逞の輩に誅を下す!」(ユリウス)

 

「君にはどうやら本当に誇りがないらしい」
「卑属で実に生きやすいことだろう」(ユリウス)

 

「これが君の切り札というわけか…練度が低すぎる」
「低級の魔法など、知能のない獣でもない限り通用しない!」(ユリウス)

 

「君は無力で救いがたい」
あの方のそばにいるべきではない」(ユリウス)

 

「だって…スバルは私がいるとそうやって無理をするんでしょ?」(エミリア)

 

「私の…ために?」
「自分のためでしょ?」(エミリア)

 

「信じたいよ…私はスバルを信じたい」
「信じたいのに…信じさせてくれなかったのはスバルの方じゃない!」(エミリア)

 

「スバルの中の私はすごいね」
「何もかも全部全て、聞かされなくても分かってあげられる」(エミリア)

 

「スバルの苦しみも、悲しみも怒りも、自分のことみたいに思ってあげられる」
言ってくれなきゃ分からないよ、スバル」(エミリア)

 

「私はスバルにすごいいっぱいたくさんの借りがあるから…」
「だからそれを全部返して…終わりにしましょう」(エミリア)

 

「もういいよ、ナツキ・スバル」
「私ね、期待…してたの」(エミリア)

 

「ひょっとしたらスバルは私を…スバルだけは私を特別扱いしないんじゃないかって」
「ほかの…普通の人と同じように、区別しないで見てくれるんじゃないかって」(エミリア)

 

「そんなの無理だ」
「君だけは、ほかの人間と同じ目で見ることなんて…出来っこない」(スバル)

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14話

「(悪役?) さて、なんのことか私には分かりかねるね」(ユリウス)

 

「私は己に従ったまでだ」
「ただ正しく、己らしく、恥じずにあろうと望むままに」(ユリウス)

 

「稽古にゃらいいんですけどねえ」
正直、フェリちゃんには言い訳をしてるようにしか見えません」(フェリス)

 

「”俺は大丈夫だ”、”俺は頑張ってるんだあ”っていう」(フェリス)

 

「僕は君ともユリウスとも友人だ」
「友人同士の行き違いを止められなかったのは、僕自身の不徳のなすところだ」(ラインハルト)

 

「あの決闘には、なんの意味もなかった」(ラインハルト)

 

「情けないと思うことと、一緒にいることとは、矛盾したりしませんよ」
それに命じられていなくても、レムはきっと残ってました」(レム)

 

「(なんで?) レムがそうしたいからです」(レム)

 

「も~ホントにスバルきゅんってば、分っかりやすいんだから」(フェリス)

 

「下を向くなよ、ナツキ・スバル」
瞳が曇れば魂が陰る」(クルシュ)

 

「それは未来を閉ざし、生きる意味を見失うということだ」
己の正しきに従う時、下を向いて行う者にどれほどのことが出来る?」(クルシュ)

 

顔を上げ、前を向き、手を伸ばせ」
「私は卿のことを、つまらぬ敵とは思いたくないのでな」(クルシュ)

 

「出来ることなら…ある」
「俺にしか出来ないことならある」(スバル)

 

「強くなる選択肢を捨てた相手に、強くなるための剣を説くことは」
あまり意味のないことではと思ったものですから」(ヴィルヘルム)

 

「レム、俺達しかいないんだ」
「エミリアの味方になってやれるのは」(スバル)

 

「ナツキ・スバル」
「ここを出るのであれば、卿は私にとって敵ということになる」(クルシュ)

 

「勘違いしにゃいでほしいんだけどさ」
「スバルきゅんが行ったって状況は変わったりしない」
「行くだけ無駄」(フェリス)

 

「王城であれだけ無様をさらしてユリウスにとことんやられて、まだ分からにゃいの?」
「ここで治療する方がよっぽど身の程をわきまえてるってことに」(フェリス)

 

「はい、レムはスバル君を信じています」(レム)

 

「時間をかけて、ちゃんと向き合って、自分の気持ちを言葉にすれば」
「きっと分かってもらえます」(レム)

 

「スバル君は素敵な人ですから」(レム)

 

「ですから、そんほんの片隅にレムのことも…」
「どこにも行かないで下さいね、スバル君」(レム)

 

15話

「違う…違う違う違う」
「違う…俺はこんなことを望んだんじゃ…」(スバル)

 

「もう遅すぎたんだよ」(パック)

 

「これはもうお手上げっていうしかにゃいかなあ」
「体の傷ならともかく、心はどうしようもにゃいから」(フェリス)

 

「(どうして?) そうですね…スバル君が特別だからでしょうか」(レム)

 

「本当は私情を差し挟んだらいけないはずなんですけどね」(レム)

 

「クルシュ様の所でスバル君を独り占め出来て、ちょっぴりレムは幸せに思っていたんです」
「お屋敷ではスバル君を独占なんて出来ませんから」(レム)

 

「大丈夫ですよね、スバル君」
「スバル君はいつだって…鬼がかってる、すごい人なんですから」(レム)

 

「お前達は…姉様から角を奪い…レムから生きる理由を奪っただけじゃ飽き足らず…」
「今この場で死にゆく理由すら、奪うのかあ!」(レム)

 

「なるほど、これはこれは確かに興味深いですねえ」
「あなた、もしや”傲慢”ではありませんですかね?」(ペテルギウス・ロマネコンティ)

 

「私は魔女教大罪司教、”怠惰”担当ペテルギウス・ロマネコンティ…です!」(ペテルギウス)

 

「ああ、滑稽なりですねえ」
「なかなか・なかなか・なかなかに~、興が乗る光景です!」(ペテルギウス)

 

「実に・実に・実に~、脳が震えるぅ」(ペテルギウス)

 

「なるほど…あなた方の勤勉さが地竜という勤勉そのものの生物を下した」
「ああ、脳が震える・震える・震える、震えるぅーーっ!」(ペテルギウス)

 

「少女の生死は不明。生死…不明ですか?」
「あなた、怠惰…ですね」(ペテルギウス)

 

「ああ、怠惰だ。怠惰・怠惰・怠惰・怠惰!」
「寵愛に背いた我等の怠惰をお許し下さい」
「愛に…愛に報いなければあ!」(ペテルギウス)

 

「あなた…なぜ壊れたふりなどしているのですか?」(ペテルギウス)

 

「あなたの狂気は正気に過ぎる」(ペテルギウス)

 

「そんな賢(さか)しげに大人しく同情を買うように振る舞うなど」
「狂気に対して失礼というものです」(ペテルギウス)

 

「出来損ないの狂人の演技です」
「本気で振る舞うのであれば、他者の目など意識してはいけない」(ペテルギウス)

 

「哀れむ」
「惨めで醜くて卑賤で矮小で罪深いあなたを、私は心より哀れむのです!」(ペテルギウス)

 

「あなた方はロズワール様の領地で、許可なく不逞(ふてい)を働く痴れ者ぞろい」
「この場にいない主(あるじ)に代わり、レムが誅を下します!」(レム)

 

「脳が震える」
「怠惰なる権能、”見えざる手”…です」(ペテルギウス)

 

「ああ、あなたも愛の信徒」
「そうですね…あなたは愛に殉じ、己の宿命にあらがったのです」(ペテルギウス)

 

「思い届かず破れ、愛は行き場を失う」
「あなた、怠惰ですねえ」(ペテルギウス)

 

「い…き…て…」
「大…好き…」(レム)

 

「眠れ、我が娘と共に」(パック)

16話

「誤解するな」
「卿らの扱いに対しては、約定があるからだ」(クルシュ)

 

「交渉であるならばこちらにどんな利益があるのか」
「それを示さなければ交渉とは言えん」(クルシュ)

 

「(見殺し?) 話題をすり替えるな、ナツキ・スバル」
領地を守る力がないのはエミリアであり、無能さで民草を失うのもエミリアだ」(クルシュ)

 

断じて私ではない」(クルシュ)

 

「自分すら騙せない嘘では、他者は欺けない」(クルシュ)

 

「分からないのか?」
「卿は一度も、”エミリアを助けたい”と口にしていない」(クルシュ)

 

「私には相対している人間が嘘をついているかどうか、おおよそ見抜くことが出来る」
「昔から交渉事で他者に欺かれる経験がないことが自慢でな」(クルシュ)

 

「その経験を踏まえて言わせてもらえば、卿は嘘を言ってはいない」(クルシュ)

 

「妄言を真実だとかたくなに信じ込んでいる、それはもはや狂気の沙汰」
「狂人というものだよ、ナツキ・スバル」(クルシュ)

 

「面白い…面白いな、貴様(スバル)」
「なるほど、道化もここまでくれば芸として極まったものじゃな」(プリシラ)

 

「なりふり構わずは結構、じゃが考えが足りなすぎる」
「助けようとして味方を窮地に追いやり敵に利する…始末に負えん」(プリシラ)

 

「死んだ方がいくらかマシじゃ」
「いっそ、わらわがそっ首を叩き落としてやってもよいぞ」(プリシラ)

 

「本当に貴様、つまらん男でしかないようじゃな!」(プリシラ)

 

貴様のそれは、忠義でも忠誠心でもない」
もっと薄汚い犬のような依存と豚のような欲望じゃ」(プリシラ)

 

欲しがるだけの怠惰な豚め」
「豚の欲望がもっとも醜い」(プリシラ)

 

「仮に魔女教を退けたとしても、貴様のような畜生を擁する陣営など」
「わらわが討ち滅ぼしてやる」(プリシラ)

 

「貴様の軽率な行いと態度が、わらわにそう決意させた」(プリシラ)

 

「(アルデバラン?) その名前で呼ぶなっつの」(アル)

 

「早速本題に入ろうとする」
「自分の目的ばっかり優先やと相手は喜ばんよ」(アナスタシア)

 

「交渉の基本は、どんだけ相手の懐に入れるか」
「ナツキ君はそこがあかんね」(アナスタシア)

 

「なんの意味もないことなんて、この世のどっこにもないとウチは思うとるよ」
どこの誰から、どんな着想が得られるかなんて分からんもん」(アナスタシア)

 

「上が動けば人が動く」
「人が動けば物が動く」(アナスタシア)

 

「まあまあ参考になったかな」
「ありがとうな、ナツキ君」(アナスタシア)

 

「ケンカ別れしてクルシュさんとこ出たんが昨日の夜やろ」
「今なら口も目も表情も、いろんなところが滑らせやすいん違うかなと思たんよ」(アナスタシア)

 

「自分の正しさを信じてもらいたいなら、相応のものを見せなあかんよ」
「そしてウチは、ナツキ君にそれを見ない」(アナスタシア)

 

「評価を変えるには、別の評価で覆す以外にない」
「評価を決めるんはそれまでの行い、つまり過去や」(アナスタシア)

 

「何をどうしても過去は変わらん」
「やからウチの中のナツキ君の評価も変わらんまま」(アナスタシア)

 

「やらかしたことは絶対に消えてなくならんよ」(アナスタシア)

 

「最後に1個だけ」
交渉の秘訣は、交渉のテーブルに着く前にどれだけ準備できるかで決まる」(アナスタシア)

 

自分が知ってて、相手が欲しがるもんをぶら下げる」
欲しい欲しいばっかりのナツキ君に足らんのはそこやね」(アナスタシア)

 

「(悪い?) 在庫処分が出来る上に運賃も弾んでもらえるとなれば」
「僕は無敵です」(オットー・スーウェン)

 

「なんですか?」
「そのお金のにおいしかしない裏事情は」(オットー)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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