「Re:ゼロから始める異世界生活(再来の王都編)」の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(再来の王都編)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

 

Re:ゼロから始める異世界生活(再来の王都編)

→Re:ゼロから始める異世界生活(再来の王都編、12話)

17話

「分からないんですか?」
「霧の中、あんな巨体で空を泳ぐ存在なんて1つしかない」
「”白鯨”です!」(オットー・スーウェン)

 

「ほ…報酬? 今はそれどころじゃ」
「い…命あっての物種ですよ!」(オットー)

 

「スバル君。レムは頭が悪いので、こんな案しか思いつきません」
「どうか…」(レム)

 

「ああ…レムは今、この時のために生まれてきたんですね」(レム)

 

「大丈夫です」
「レムはずっと、スバル君の後ろで見守っていますから」(レム)

 

「僕は弱く、あなたも弱い」
「だから僕等は、あの女の子を助けられない」(オットー)

 

「まさか…あの化け物も…白鯨も…魔獣なのか?」
「俺の体が…引き寄せてるってのか?」(ナツキ・スバル)

 

「何を気安く触っているの? バルス」
「数日ぶりにラムと会えたのが嬉しいのは分かるけど」(ラム)

 

「そうして本能のままに飛びかからないで」
「いやらしい」(ラム)

 

「(辛辣?) 核心に踏み込むのが怖くて」
「少しでも先延ばしにしようとしてるヘタレにはピッタリだわ」(ラム)

 

「バルス。レムって…誰のこと?」(ラム)

 

 

「あ…冗談にもなってない」
「悪夢にしたって出来が悪すぎるだろうが」(スバル)

 

「ラムはいつだって本気でいるわ」
「夢を見ているのはバルスの方でしょ?」(ラム)

 

「俺の言うとおりにしてればいいんだよ!」
「そうすれば上手くいくんだ、そうなんだ!」(スバル)

 

「なんで誰も分かってくれねえんだよ!」(スバル)

 

「どうして…どうして、スバルはそんな苦しそうに泣いてるの?」(エミリア)

 

「まるで世界で1番不幸だとでも言いたげな顔なのよ」(ベアトリス)

 

「ここで殺してくれ…」(スバル)
「ベティーにお前を殺せだなんて、そんなの残酷すぎるかしら」(ベアトリス)

 

「何も分かってない…お前は何も分かってないのよ」(ベアトリス)

 

「どうせ何もかもダメだけど、お前にここにいられたら困るのよ」
「せめてこの屋敷だけは守らせてもらうかしら」(ベアトリス)

 

「ベティーはロズワールとは違うのよ」
「たとえ未来を得るためでも、痛いのも苦しいのも恐ろしいのも、全て嫌になったかしら」(ベアトリス)

 

「せめてベティーの見えない所で死んでしまえばいいかしら」(ベアトリス)

 

「それにしても、試練1つすら乗り越えられず、あまつさえ大罪の1つすら向き合えず」
「大望を抱いたあげくに、最初の石ころにつまずいて終わるとは…」(ペテルギウス・ロマネコンティ)

 

「ああ、あなた…怠惰ですねえ」(ペテルギウス)

 

「何をしている?」
「僕の娘に何をしている?」
「下郎共」(パック)

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18話

「くだらない」
「本気で僕を殺したいなら…サテラの半分、千は影を伸ばしてみせろ」(パック)

 

「たかだか生まれて数十年の人間が精霊相手に時間を語るな」(パック)

 

「信仰の深さに時間など関係ないのです」(ペテルギウス)

 

「悠久の時を生きるがゆえに、その大半を無為に浪費するあなたのような愚か者と」
「一緒にしないでもらいたいものです!」(ペテルギウス)

 

「死が罰にすらならない」
「だから僕はお前達が嫌いなんだ」(パック)

 

「試練は果たされたのです」
「この身は朽ちようとも私の思いは尊き魔女の身元へと誘われ、寵愛にあずかる」
「再会が楽しみですね!」(ペテルギウス)

 

「契約に従い、僕はこれから世界を滅ぼす」(パック)

 

リアは…エミリアは僕が存在する理由の全部だ」
あの子がいない世界に僕がいる意味はない」(パック)

 

「あれ(白鯨)を呼び起こしリアを死なせて、自分も命を落として」
「本当にどうしようもないんだね、君」(パック)

 

「はい、スバル君のレムです」(レム)

 

「疲れた? ああ、そうだな」
「落っことしてすり切れて、疲れちまったな…」(スバル)

 

「決めたんだ、レム」
「俺と一緒に逃げよう、どこまでも」(スバル)

 

「王都にいても俺は何も出来ない」
「だからって屋敷に戻ったところで無力さは変わらない」
「それが分かったんだよ」(スバル)

 

「でも選んでくれ」
「俺か、俺以外か…選んでくれ」(スバル)

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「レムは、スバル君と逃げることは出来ません」
だって、未来のお話は笑いながらじゃなきゃダメなんですよ」(レム)

 

「スバル君が笑って、その未来を望んでくれるなら…」
「レムはそうやって死んでもよかったと、本気で思います」(レム)

 

「スバル君と生きていけるなら…」(レム)

 

「スバル君が逃げようと思った時、レムと一緒にいたいと思ってくれたことが」
「今は心の底から嬉しい」(レム)

 

「でも、ダメなんです」(レム)

 

「だってきっと、今一緒に逃げてしまったら」
「レムが1番好きなスバル君を置き去りにしてしまうような気がしますから!」(レム)

 

「スバル君、何があったのかレムに話して下さい」
「話せないのなら、信じて下さい」
「きっと、レムがどうにかしてみせます」(レム)

 

「諦めるのだって簡単なんかじゃなかった!」
「戦おうって、どうにかしてやろうって、そう思う方がずっと楽だったよ」(スバル)

 

「だけどどうにもならないんだよ、道がどこにもないんだ」
「諦める道にしか続いてないんだ」(スバル)

 

「スバル君。諦めるのは簡単です」
「でも…スバル君には似合わない」(レム)

 

「本当は分かってたさ」
「全部俺が悪いんだってことぐらい」(スバル)

 

「俺は最低だ」
「俺は俺が…大嫌いだよ」(スバル)

 

「スバル君が自分のことを嫌いだってそう言うのなら」
「スバル君のいいところがこんなにあるって」(レム)

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「レムが知っていることを知ってほしくなったんです」(レム)

 

「スバル君は自分のことしか知らない!」
レムが見ているスバル君のことを、スバル君がどれだけ知っているんですか?」(レム)

 

「だって、スバル君はレムの英雄なんです」(レム)

 

「ずっとレムの時間は止まっていたんです」(レム)

 

「あの炎の夜に、姉様以外の全てを失ったあの夜から」
「レムの時間は止まっていたんです」(レム)

 

「止まっていた時間を、凍りついていた心を」
「スバル君が甘やかに溶かして優しく動かしてくれたんです」(レム)

 

「あの瞬間に、あの朝に、レムがどれほど救われたのか」
「レムがどんなに嬉しかったのか、きっとスバル君にだって分かりません」(レム)

 

「だから、レムは信じています」
「どんなにつらく苦しいことがあって、スバル君が負けそうになってしまっても」(レム)

 

「世界中の誰もスバル君を信じなくなって」
「スバル君自身も自分のことが信じられなくなったとしても、レムは信じています!」(レム)

 

「レムを救ってくれたスバル君が、本物の英雄なんだって」(レム)

 

「レムはスバル君を…愛しています」(レム)

 

「スバル君がいいんです」
「スバル君じゃなきゃ、嫌なんです」(レム)

 

「空っぽで、何もなくて、そんな自分が許せないなら、今ここから始めましょう」(レム)

 

「レムの止まっていた時間をスバル君が動かしてくれたみたいに」
「スバル君が止まっていると思っていた時間を、今動かすんです」(レム)

 

「ここから始めましょう」
「1から…いいえ、ゼロから!」(レム)

 

「かっこいいところを見せて下さい、スバル君」(レム)

 

「レム。俺はエミリアが好きだ」
「エミリアの笑顔が見たい、エミリアの未来の手助けがしたい」(スバル)

 

「邪魔だって言われても、来ないでって言われても…」
「俺はあの子の隣にいたいよ」(スバル)

 

「分かってもらえなくてもいい」
「今俺はエミリアを助けたい」(スバル)

 

「つらくて苦しい未来があの子を襲うんなら」
「みんなで笑っていられる未来に連れ出してやりたい」(スバル)

 

「手伝って…くれるか?」(スバル)

 

「俺1人じゃ何も出来ない、俺は何もかもが足りない、真っ直ぐ歩けるような自信がない」
「弱くて、もろくて、ちっぽけだ。」(スバル)

 

「だから、俺が真っ直ぐ歩けるように、間違っても気づけるように」
「手を貸してくれないか?」(スバル)

 

「スバル君はひどい人です」
「振ったばかりの相手に、そんなことを頼むんですか?」(レム)

 

「謹んでお受けします」
それでスバル君が…レムの英雄が、笑って未来を迎えられるのなら」(レム)

 

「ああ、見ててくれ。特等席で!」
「お前の惚れた男が、最高にかっこいいヒーローになるんだってところを!」(スバル)

 

「君を見てる…君が見てる」
「だからうつむかない」(スバル)

 

「ここから…ゼロから始めよう、ナツキ・スバルの物語を」
「ゼロから始める異世界生活を」(スバル)

19話

「同盟を結ぶかどうかと、その情報を信じる信じないかは別個の問題だ」(クルシュ・カルステン)

 

「同盟に際してこっちから出せるのは、魔鉱石の採掘権の一部と」
「白鯨出現の時間と場所の情報」(スバル)

 

「つまり、長いこと世界を脅かしてきた魔獣の討伐」
「その栄誉だ!」(スバル)

 

「疑問はある、疑念もある」
「腑に落ちない点も多く、即座にうなずくのは難しい」(クルシュ)

 

「だが、この状況を作った卿の意気と、この目を信じることにしよう」(クルシュ)

 

「(遅い?) 交渉には押し時ってのがあるんよ」(アナスタシア・ホーシン)

 

「スバル殿。感謝を」
「我が主君クルシュ・カルステン公爵へ捧げるものと同等の感謝をあなたに」(ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア)

 

「賢明なスバル殿は既に見抜いておいででしょうが、改めて…」
「私の家名はアストレア」(ヴィルヘルム)

 

「先代の剣聖テレシア・ヴァン・アストレアを妻にめとり、剣聖の家系の末席を汚した身」
「それが私、ヴィルヘルム・ヴァン・アストレアです」(ヴィルヘルム)

 

「妻を奪った憎き魔獣を討つ機会を、この老体に与えて下さる温情に感謝を」(ヴィルヘルム)

 

「椅子に腰掛けて、ただ吉報を待つことが私に出来ると思うか?」(クルシュ)

 

「400年だ。嫉妬の魔女が生み出した白鯨が世界を狩り場とし」
「我が物顔で弱者を蹂躙しながら跋扈するようになって、400年が過ぎた」(クルシュ)

 

「その月日で奪われた命は数えきれない」(クルシュ)

 

「その霧の性質の悪辣さも相まって」
「銘すら残すことの出来ない墓碑の数は増えるばかりだ」(クルシュ)

 

「だが、その無為の日々は今日をもって終わる」
「ここにいる我等が終わらせる」(クルシュ)

 

「白鯨を討ち、あまたの悲しみを終わらせよう」
「悲しみにすらたどり着けなかった悲しみに、正しく涙の機会を与えよう」(クルシュ)

 

「出陣する! 場所はリーファウス街道、フリューゲルの大樹」
「こよい我等の手で、白鯨を討つ!」(クルシュ)

 

「自分らの荷物ぐらい、自分らで管理せんとな」
白鯨ばっかが敵やと思うとると、足元すくわれかねんからな」(リカード・ウェルキン)

 

「使えるもんはなんでも使う」
「それで勝率がコンマでも上がるってんならもうけもんだ」(スバル)

 

「足りないところだらけの俺は、そうでもしなきゃ遅れが取り戻せねえ」(スバル)

 

「いいんですよ、スバル君」
「スバル君が嘘をついていることぐらい、レムには分かります」(レム)

 

「その嘘の理由が話せないでいることも分かります」(レム)

 

「だから信じさせようだとか、嘘で丸め込もうだとか」
「そんなふうに自分を追い詰めたりする必要、どこにもないんですよ」(レム)

 

「だってレムは、スバル君を丸ごと信じていますから」(レム)

 

「”ごめん”より”ありがとう”だよな? こういう時は」(スバル)
「どういたしまして…ですよ」(レム)

 

「それにレムの方がずっとずっと、スバル君に感謝しているんですから」
「おあいこです」(レム)

 

「ええ、妻を愛しております」
「誰よりも…どれほど時間が過ぎようとも」(ヴィルヘルム)

 

「この戦いで、私は私の剣に答えを見つけられる」(ヴィルヘルム)

 

妻の墓前にもやっと、足を向けることが出来ましょう」
やっと妻に会いに行くことが出来る」(ヴィルヘルム)

 

「総員、あのバカ共に続け!」(クルシュ)

 

20話

「ああ、怖いね」
「あれ(白鯨)を倒して称賛される、俺の未来の輝きっぷりが!」(スバル)

 

「よそ見とは、随分と安く見られたものだ」(クルシュ)

 

「14年…ただひたすらにこの日を夢見てきた」
「ここで落ち、屍をさらせ。化け物風情(ふぜい)があ!」(ヴィルヘルム)

 

「わざわざ斬られに来るとは、協力的で結構!」(ヴィルヘルム)

 

「(変わった?) 強いていえば、ちょっとマシな男になったんだよ」 (スバル)

 

「無様」(ヴィルヘルム)

 

「レム。わりいが1番危ない所に付き合ってくれ!」(スバル)
「はい、どこまででも」(レム)

 

「よそ見などつれないことをしてくれるな」
「私は14年前からついぞ、貴様に首ったけだというのに!」(ヴィルヘルム)

 

「(大したことない?) いや、少々手応えがなさすぎる」
「この程度の魔獣に妻が…剣聖が後れを取ったとは考えにくい」(ヴィルヘルム)

 

「そんな顔して、剣なんて握ってるんじゃねえ」(ヴィルヘルム、青年時)

 

「私は剣聖だから」
「その理由が分からないでいたけど、やっと分かったから」(テレシア・ヴァン・アストレア)

 

「誰かを守るために剣を振る」
「それ、私もいいと思うわ」(テレシア)

 

「待っていろ、テレシア。俺がお前から剣を奪ってやる」
「剣聖に与えられた役割なんざ知ったことか!」(ヴィルヘルム、青年時)

 

「剣を振るうってことを…」
「刃(やいば)の…鋼の美しさをナメるなよ! 剣聖!」(ヴィルヘルム、青年時)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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