アニメ映画「ふれる。」の名言・台詞をまとめていきます。
ふれる。
「俺達は、いつも一緒」
「これからも…一緒」(小野田秋)
「確かに”ふれる”って隠したいことまで伝わっちまうからなあ」(祖父江諒)
「わざわざしゃべるの面倒だし、隠し事もない方が楽でいいと思うけど」(秋)
「心がつながって、驚いてたこと」
「優太も諒も、腹の中は真っ白」(秋)
「悪口とか悪巧みとかマイナスな考えがほとんどない」(秋)
「(服の学校?) 男も女もないよ」
「みんなライバルだし」(井ノ原優太)
「うちの学校、実技の共同作業多いからさ」
「でもリーダーやっとくと、のちのちいいこともあるから」(島田公平)
「考え方までおそろいのお友達?」
「みんな違って、みんないいじゃん」(鴨沢樹里)
「奈南はヒエラルキー高いのにさ」
「気ぃ遣いで優しいから、いつも引っ張ってもらってた」(樹里)
「奈南は人の気持ちに敏感な分、流されやすいっていうか」
「心配なこともあるけど」(樹里)
「まあでも、タイプが違っても分かり合えるってさ、普通にいいよね」(樹里)
「俺んち、親がすっげえ忙しくて、いつもピリピリしてるから、話しかけるのも大変で」
「そのうちしゃべること自体面倒になった」(秋)
「そしたら、腹ん中に汚い気持ちがいっぱいたまってって」
「ますます口に出すのが嫌になって」(秋)
「だったら、手を出した方がまだ楽だった」(秋)
「(よく3人で?) まあ、あいつは…ってか優太もだけど」
「人間できてるからなあ、俺と違って」(諒)
「俺ばっか愚痴ってさ、なんか仙人みたいっていうか」(諒)
「(おなかん中で何考えてるか?) 分かるからこそ、困りものなんだよなあ」(諒)
「なんだ? これ」
「すごい…”ふれる”がいなくても気持ちがつながれることなんてあるんだろうか?」(秋)
「”ふれる”…俺、何調子乗ってたんだろうな」
「お前がいなかったら、俺なんてガキの頃となんも変わらない」(秋)
「”ふれる”は互いに反発する心を取り去っちまうからな」
「だから…ケンカすることもなくなって…」(脇田先生)
「でもなあ、そうして楽して仲よくしてっと」
「大変なことが…」(脇田先生)
「都合のいい気持ちだけつながるなんて」
「こんなの俺、いらない」(優太)
「(ほかの仕事?) ほかってなんだよ」
「経験も学歴もない俺を雇ってくれて、時間外に資格の勉強も見てくれて」(諒)
「今だっていきなり襲いかかってきた訳分かんねえ奴相手にも気ぃ遣ってくれて」
「こうして話す時間も作ってくれる」(諒)
「俺にとってこんないい職場ないんだよ!」(諒)
「俺…気持ちがさ、どこにも行けなくて」
「体の中を回ってる感じがする」(秋)
「3人になる前は、俺は1人で2人を見てた」
「うらやましかった」(秋)
「うらやましかったから、願って見つけちゃったんだ」
「俺が”ふれる”を」(秋)
「”ふれる”がきっかけだけどさ、”ふれる”がいなくてもいつか友達になってたと思う」(優太)
「ズルしたのは俺もだよ、きっと」
「疑わないでいられるのって、すごく楽だったし」(優太)
「ズルか…確かにさ、ズルはしたけど、そんだけでこんなに長いこと一緒にいられたか?」
「だって、昔はケンカもしたじゃん」(諒)
「それでもさ、ずっと一緒にいたな」(諒)
「うん、ずっと友達だった」(優太)
「きっかけはズルだったかもしんねえけどな」(諒)
「それからもズルはいっぱいしたけど、きっとそれだけでもなかったんじゃないかな」(優太)
「なんとかなるよ」
「だって、俺達3人そろえば最強だし」(秋)
「俺達はとっくに、”ふれる”がいなくても大丈夫だったって分かったから」(秋)
「分からないからこそ考えて、想像して」
「関係ってそうやって続いていくもんじゃない?」(浅川奈南)
「俺には”ふれる”の考えてることは分からない」
「けど、ずっと考え続けるから」(秋)
「”ふれる”の力じゃなくて、”ふれる”にいてほしいんだ!」(秋)
「心の声は聞こえない」
「けど…俺達は、これからも…」(秋)
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