マンガ「魁!! 男塾 七牙冥界闘編(バトルオブセブンタスクスへん)」の名言・台詞をまとめていきます。
魁!! 男塾 七牙冥界闘編
28巻
「その六連発の銃には、一発だけ弾丸が込められている」
「それをこめかみに当て、引き金をひき、生きていたら晴れて当男塾合格じゃ!!」(江田島平八)
「ひとつには貴様の度胸を試す!」
「もうひとつは貴様の運を試す!」(江田島)
「いくら体力・根性に自信があっても」
「運がなくては生きて当塾を卒業出来る見込みはないからな!!」(江田島)
「一発だけ…!?」
「それでは肝試しにならんでしょう。男塾も噂ほどではないようですな」(東郷総司)
「弾を!! これで弾が発射される確率は六分の五!!」
「これが俺の生き方だ!!」(東郷)
「東郷総司!!」
「この男塾を制覇致します!!」(東郷)
「俺の名は東郷総司!!」
「あんたにかわって今日より男塾総代の座につく…!!」
「表でまっている!!」(東郷)
「(要求?) これが返事だ──っ!!」
「顔を洗って出直してこんかいっ!!」
「このわしが塾生にそんなマネさせるとでも思うか──っ!!」(江田島)
「(なぜ総代に?) くだらん質問だ」
「男ならば頂点を目ざすのは当然のこと…!!」
「ほかになにがあるというのだ…!」(東郷)
「よさねえかてめえら、汚ねえヤジは」
「考えてみりゃたいした奴じゃねえか、あの東郷とかいう野郎…!!」(富樫源次)
「地獄の鬼でさえふるえあがるといわれるこの男塾で」
「入学早々総代に正面からケンカふっかけるなんてよ」(富樫)
「出来ることじゃねえぜ」
「俺達がここへ入って来た時のこと思い出してみろ」(富樫)
「と、東郷…!!」
「お、おまえが思っている程、男塾総代の座は軽くない…!!」(剣桃太郎)
「立つがいい」
「教えてやろう、男塾総代の重さを…!!」(剣)
「そんな動きでは俺は倒せん!!」
「バイクに乗っている時の方が、まだよかったぜ」(剣)
「(憎しみ?) 俺はおまえの先輩で、おまえは俺の後輩…!!」
「これ以上、言うことはあるまい」
「またいつでも相手になる」(剣)
「俺の完敗だ」
「どうやら男塾総代の座は、力だけでは奪えんらしい」(東郷)
「(父親を殺した?) 気にするな」
「捨て子だった俺は奴に拾われ、奴の一番信頼のおける道具となる為に育てられた…!!」
「血のつながりはない」(藤堂豪毅)
「そして、あの人間の皮をかぶった悪魔を父親などと思ったことは一度もない」
「おまえが斬らねば、いずれ俺がぶった斬っていただろう!!」(豪毅)
「飲めよ!! 俺達のかための盃だ!!」(豪毅)
「俺を忘れちゃいけねぜ!!」
「俺も参加させてもらうぜ。その七牙冥界闘とやらに!!」(東郷)
29巻
「くだらぬ技だ。技と呼ぶのもおこがましい」
「一本だ。貴様ごとき倒すのに、この矢一本あれば充分…!!」(蒼傑)
「これから貴様の行く先が、真の闇の世界だ!!」(宗嶺厳)
「観念…!?」
「観念するのは貴様だ、マイファとやら…!!」
「貴様とこれ以上、遊んでいるヒマはない!」(豪毅)
「(次の一撃?) そのセリフは己の足元をよく見てからいうんだな」
「お前の運命の糸が切れたのだ…!!」(豪毅)
「(塾長は無事) そうか、それをきいて安心した」
「あんたにはずい分世話になったな」(剣)
「汚ねえ野郎達だぜ、てめえらは!!」
「これが俺達からの別れのあいさつだ!!」(剣)
「ま、まっていろ。今、おまえの敵(かたき)はとってやる…!!」
「それもおまえの義に報いるにふさわしい勝ち方でな!!」(飛燕)
「己の欲深さをあの世で呪うがいい」(ファラオ)
「こいつ(バイク)は俺の手足の様なもの」
「ガキの頃から乳母車に乗るより早く、こいつに乗っていた」
「よけいな心配は無用だぜ」(東郷)
「こ、この程度のことで俺を倒せるとでも思ったのか」
「しょ、勝負はこれからだぜ…!!」(東郷)
30巻
「貴様のおかげでバイクを失った」
「請求書は地獄へ回しておくぜ!!」(東郷)
「お、思い出してくれ!!」
「お、俺に貴様を討つことなど出来やしない!!」(剣)
「お、俺達は同じ男塾の仲間なんだ!! 俺達の絆はなによりも強く結ばれていたはず!!」
「月光よ…!!」(剣)
「桃…!!」
「甘い男だな、貴様は!!」(月光)
「お、おかしい。なにか妙な気分だ」
「…出来ない!! 俺にはこの男を殺すことは出来ない」(月光)
「お、教えてやろう…その理由を…!!」
「それはおまえが俺達の仲間だからだ。かけがえのない仲間だからだ!!」(剣)
「お、思い出すんだ、月光…!!」
「あの驚邏大四凶殺、大威震八連制覇、天挑五輪大武會!!」(剣)
「俺達が共に命を賭けて闘ってきたことを!!」
「そしてあの人を!! 江田島平八、男塾塾長を──っ!!」(剣)
「な、なんだこれは…!!」
「この頬に流れる熱いものは…」(月光)
「そうだ。そ、それが俺達の仲間の証だぜ!!」
「おまえにはまだ熱い男塾魂が残っているのだ!!」(剣)
「(なぜ助けた?) な、何度同じことを言わせる。な、仲間だからだ…!!」
「お、おまえも正気ならば、きっと同じことをしたはず…!!」(剣)
「く、悔いはない…!!」
「お、おまえに殺られるのなら…!!」(剣)
「俺の名前は男塾三面拳・月光!!」
「おまえが命を賭して俺のために流した血が、俺を目覚めさせてくれた!!」(月光)
「だ、大丈夫なわけはないぜ…!!」
「だが、こんなうれしいことはない!!」(剣)
「上等だ!!」
「どの房もかつて経験したことない程の凄まじい殺気を発している」
「相手にとって不足はなさそうだ」(J、ジェイ)
「どうやら俺もこれで踏ん切りがついたぜ!!」(J)
「俺が憧れていたチャンプは、対戦者にも敬意を示し」
「己の力を誇示して相手を侮辱するようなマネは決してしなかった!!」(J)
「貴様はかつて俺が知っていたチャンプではない!!」
「もはや遠慮はせん!!」(J)
「『下衆野郎』それが俺の返答だ!!」(J)
「ま、まて…!!」
「そ、そいつは気が早いぜ、チャンプ。長い監獄暮しで勘が鈍ったか!!」(J)
「い、今のパンチ、俺がバックステップでわずかに身を引き」
「ダメージを最小限にしたのに気づかんとは…!!」(J)
「影だ。残像の影より実体の影が、わずかだが濃かったのだ!!」
「その差を見極めるのに手間どったがな…!!」(J)
「俺はあなたを目指しボクシングをはじめた」
「俺はあなたを尊敬し、あなたのようなチャンピオンになるのが夢だった…!!」(J)
「あなたはやはり俺が憧れ尊敬していた偉大なチャンプだった…!!」
「俺はあなたの名前を決して忘れない…!!」(J)
「俺は知っている」
「天挑五輪大武會の後、富樫・虎丸が陰で猛特訓を重ねていたことを…!!」(剣)
「そして二人のコンビネーションは時として信じられない力を生み出す!!」
「きっと彼等ならやってくれる!!」(剣)
「ば、馬鹿野郎。こいつはナイフなんかじゃねえ、ドスだ!!」
「こいつをつかわせたら俺の右に出る者はいねえぜ!!」(富樫)
「(勝負も見えた?) そいつはどうかな」
「いくら手数が多くても、そんな蚊の刺した程度の威力では敵は倒せやしねえぜ!!」(富樫)
「見さらせ!」
「これが俺のドスの威力じゃ──っ!!」(富樫)
「ア、アホか虎丸──っ!!」
「い、今奥義の名前言ったら、これがどんなモンだかバレちまうじゃねえかよ!!」(富樫)
「当ったりめえだ!!」
「二対一の勝負で勝っても、何の自慢にもなりゃしねえからな!!」(富樫)
「富樫も虎丸も、奴の強さは十分わかっている!!」
「だが二人にとって二対一では、男の勝負と言えないのだ!!」
「そういう奴等なんだ!!」(剣)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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