マンガ「凍牌(とうはい) 裏レート麻雀闘牌録」の名言・台詞をまとめていきます。
凍牌
1巻
「(バイト?) アミューズメントパーク」(ケイ)
「木原さん…」
「このままでは僕の一方的な負け…どうですここは二人で握りませんか」(ケイ)
「(いくら?) 100万」(ケイ)
「いや食事ですよ、(過去の)食事」
「今のでちょうど100日…289食分です」
「なんだ簡単ですね」(ケイ)
「どーしたの、オジさん」
「震えてるよ」(ケイ)
「凍死」
「では私はこれで…」(ケイ)
「まさかもう帰る? そりゃぬるいだろ」
「堂嶋だ。みすみすそのでけぇ『波』、逃す手はねぇだろ!!」(堂嶋)
「そこまでやらなくちゃダメだ…!!」
「そこまでやって初めて…人は殺せる!!」(堂嶋)
「麻雀ってーのは波乗りみたいなもんよ」
「どれだけでけぇ波に乗れるかの勝負」(堂嶋)
「でかい波に乗ったら途中で降りちゃいけねえ…」
「大波の途中で降りるのは一番あぶねーからな」(堂嶋)
「でかい波に乗ったら最後まで行くことよ」
「俺には見せるぜ、おめぇに寄せる大波(ビッグウェーブ)が」(堂嶋)
「間違いねえ、まだまだ行ける!!」
「千枚に一枚の牌でも引ける!! 絶対だ!!」(堂嶋)
「…『波』? そんなオカルトがあってたまるか」
「…もし次会ったらその『波』もろともあなたを…ボクが凍死(ころ)す!!」(ケイ)
「ニュウカンはデビル」
「(ゴーホーム?) キョ…ッ、キョウセイソウカン!!」(アミナ)
「…あんた達?」
「是非勝手に生きて、勝手に死んでいただきたい」(ケイ)
「最初から相手になんかしてませんよ」
「…後の命のやりとりはそちらでどうぞ」(ケイ)
「…もうボクには関係ないでしょ」
「ボクはボクの麻雀をした…それだけです」(ケイ)
「…もの足りない」
「奴等(クラスメート)じゃもの足りないんだよ…」
「順調すぎる」(ケイ)
「(バカげた?) おいおい、ギャンブルにおいて約束は『絶対』だろ?」
「約束を破る奴はぶっ殺す!!」(堂嶋)
「順調なすべり出しってか?」
「…だがな、そんな豆鉄砲じゃ俺は殺せねぇぞ」(堂嶋)
「俺をこれ以上失望させたらただじゃおかねぇぞ」
「もっと俺を喜ばせる麻雀を打て!!」(堂嶋)
「聞こえるぞ…ああ…聞こえる」
「波の音が!!」(堂嶋)
「…それ(手打ちパンチ)では止める事はできない…」
「この男(堂嶋)は、それでは止められない」(関ひではる)
「…怖くねぇ…」
「お前(ケイ)の麻雀は怖くねぇんだよ!!」(堂嶋)
「四暗刻(スーアンコ)と平和(ピンフ)、どっちの方が和了(あが)る確率が高い?」
「(ピンフ?) はずれだ。正解は『どっちも同じ』だよ」(堂嶋)
「要は──和了るか和了れないか!!」
「2分の1だ!!」(堂嶋)
「わかったかボウズ、同じ2分の1なんだよ」
「ならでかく太くいかなきゃ損だろうぅが」(堂嶋)
「…面白い!!」(ケイ)
2巻
「麻雀は時に予想できない事が起こる…だから面白い」
「…ですよね?」(ケイ)
「アミナ、お金いらない」
「パンくれ」(アミナ)
「お金より命だいじ」(アミナ)
「バカでけっこう、ぬるくてけっこう」
「…だけど、ボク達は生き残る!!」(ケイ)
「…これ以上続けると本当に殺されそうですからね」
「ボクは逃げます」(ケイ)
「(楽しめたか?) …いや、つまらん…面白いぐらいつまらん!」
「まったく…あの歳でどんな修羅場をくぐって来たんだか…」(堂嶋)
「…そうだよな、なにより命だ」
「いつしかボクはスリルを楽しむようになっていた…怖い事だ」(ケイ)
「ま…麻雀をする前にや…約束をして下さい」
「そ…そうでなければボクは麻雀をしません」(ケイ)
「ま…麻雀をするにあたり、ふ…ふたつの約束をお願いします」
「ひ…ひとつ、不正をしない事!!」(ケイ)
「ふたつ!! 賭け金が正しく精算される事!」
「い…以上の事を約束して下さい。でなければ勝負をする意味がない」(ケイ)
「俺は『暴力』ってーのが大好きでな」(まっちゃん)
「無抵抗の弱者をいたぶるのも楽しいんだがよぉ、それだけじゃつまらん」
「強いヤツをめちゃくちゃにするのが一番面白ぇ」(まっちゃん)
「いえいえ、人の言語が人に理解できないハズがない!!」(ケイ)
「(それぐらい?) いやいや、人を一人殺すには十分な理由だと思うがねぇ」(関)
「まだ東場…点棒よりも重要なのは『勝負の土台作り』!!」
「(自信?) …やるしかありませんでしたから」(ケイ)
「君(ケイ)には特別な『力』があるね」
「『冷たさ』だよ。冷静に考え、冷静に実行する能力だ」(関)
「警察に行きたければ好きにするがいい…が」
「お利口さんの君でも想像できない凄い事態になるぞ」(関)
「お金はいりません」
「この子(アミナ)を下さい!!」(ケイ)
「(なんでヒントを?) 瞳(め)…」
「あなたの瞳を見てわかった…まっちゃんの瞳ダメ、くさってる」(アミナ)
「アミナの生活費のため? 自分に嘘をついちゃダメだよ」
「僕にはわかる…君はスリルが欲しいんだ」(関)
「あの男の言う通り、ボクはスリルに酔っていたんだな」
「スリルを楽しむようじゃ終わりだ」(ケイ)
「イエス、命大事」
「何もしないのが一番生きる」(アミナ)
「教育だよ、教育。上の世界ってーのをしっかり教えてあげなきゃね」
「それに俺の親、たった12000点で蹴るのは損ってもんだヨ?」(畑山)
「(一軍?) ああ、入れてやるぜ」
「『たかが麻雀』が『されど麻雀』になるぞ」(高津則之)
3巻
「…俺はバカで麻雀も強かねぇ…だがな、男の事ならわかる」
「いいか、意地が張れねぇなら男はやめるこった」(柳)
「人生も麻雀も、これすなわちゲームだよね」
「刺激が強いほど面白いっ…ってね」(畑山)
「…教えてあげますよ。麻雀も人生もゲームなんかじゃない」
「ギャンブルだって事を!!」(ケイ)
不確実(スリル)を楽しんでこそ、ギャンブル!!(ケイ)
「合理的? 麻雀は結果が全てだろ」(柳)
勝利と破滅を容易に天秤に掛けられる者でなければ、ギャンブルは支配できない!!(柳)
「いるんだよ、上の世界(一軍)にはな…」
「天秤(ギャンブル)を支配する化物があまたに…」(高津)
…千円がこんなに重いなんて…。
今日2千万稼いだばかりなのに…。(ケイ)
堂嶋…この男、豪快なだけじゃなく繊細で知的。
…さらには場の「波」までを見切っている…。(ケイ)
…こ…この男…つくづく底が知れない!!(ケイ)
毛虫の動きは読みやすい。
堂嶋より先に読み、先に狩る!!(ケイ)
「イヤね…途中で気がついてしまったんですよ…」
「この『波』を途中で降りたりしたら麻雀の神様に嫌われちゃう…ってね」(ケイ)
「だってそうでしょ?」
「麻雀と指1本…どう考えても麻雀の方が重い!!」(ケイ)
…そう…ボクは甘かった。ボクは指のためなんかに麻雀をやっているんじゃない!
アミナのため、確実に一軍に入らなくてはならないんだ。(ケイ)
「(違法?) …オイオイ、ナニ甘い事言ってんの」
「僕を誰だと思っている?」(関)
「麻雀から運を切り離す事ができない以上、それを少しでも高めていかないと勝てない…」
「1%勝率を上げるためなら、ボクはあらゆる犠牲を払う覚悟がある」(ケイ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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