アニメ「アオのハコ」の名言・台詞をまとめていきます。
アオのハコ
1話
「俺には毎朝…1番に会いたい人がいる」(猪股大喜)
「そうだ、これ(お菓子)あげる」
「その代わり…許してね」(鹿野千夏)
「いつも(朝練の)1番にいるのが女バスの千夏先輩だった」
「まだ冷たい空気の漂う体育館で、ひたすらシュートの練習をする」(大喜)
「そんな千夏先輩のことが、俺は好きだ」(大喜)
「あ~、結婚できたらなあ」
「だって、朝起きてすぐ先輩の顔見れるんだぞ、最高じゃん!」(大喜)
「たとえるなら、千夏先輩はシード校で、お前は1回戦敗退校」
「レベルが違い過ぎるだろ」(笠原匡)
「匡の言うことも分かるけどさ…挑戦しないと絶対勝てないじゃん」
「強豪校と戦うのもそれはそれで楽しいし」(大喜)
「何何、恋バナ? そういうことなら任せてよ」
「まずなよなよしないことね」(蝶野雛)
「余裕があって、頼りがいがある人を演出するの」
「そして何より大切なのが…肉体美」(雛)
「次は何を持たせてくれるのかなって」
「冗談だよ。気遣ってくれてありがと」(千夏)
「この前も思ったけど…千夏先輩って体温低い人なんだな」(大喜)
「風邪ひかないようにね、”いのまたたいき”君」
「(名前?) さあ、なんででしょう?」(千夏)
「なんにせよ、名前は覚えてもらえた」
「呼ばれるのは思ったより破壊力すごかったけど…」(大喜)
「何見てんの?」
「(千夏先輩?) 高望みはいかんよ」(雛)
「(オーバーワーク?) そうなんだけど…」
「今は少しでもボールに触っていたいんだよね」(千夏)
「(バスケ?) チームプレーが向いてないみたいで」(大喜)
「それに好きなんですよね」
「バドのコートに1人で立って、全責任が自分にのしかかってくる感じ」(大喜)
「勝っても負けても、俺のおかげで俺のせいですし」
「あの緊張感が楽しくて」(大喜)
「ドMだね」
「でも納得した。だからあんなに練習熱心なんだ」(千夏)
「先輩に言われても…」
「だって…千夏先輩、中学引退の翌日も練習してたじゃないですか」(大喜)
「そんなに悔しがれるくらい頑張ったんだろうなって思うと」
「俺もそのくらい頑張れたらって」(大喜)
「今思えば、先輩のことを好きって思ったのは、あの時からかもな」(大喜)
「忘れてた…」(千夏)
「運動後だからか…先輩の手が前よりあったかく感じる」(大喜)
「転勤? 海外? なんだよ…なんだよそれ!」
「ホントにそれでいいのかよ!」(大喜)
「毎朝1番に来て、誰よりも練習して」
「あんなに悔しいって感情も持ってるのに」(大喜)
「その気持ちも、今までの努力も、目標も全部全部…」
「ここに置いて行けんのかよ!」(大喜)
「俺は千夏先輩に教わったんです」
「目標に向かって毎日努力することも、たとえ負けたとしても前を向き続けることも」(大喜)
「だから諦めないで下さい」
「親の転勤とか、自分自身以外の理由で海外なんて、そんなの…」(大喜)
「ごめん」
「行かないんだ、海外」(千夏)
「まさか俺…突っ走った?」(大喜)
「すごく悩んだんだよ」
「家族と離れるのはやっぱり寂しいし」(千夏)
「だけど中学の部活を引退した時のこと思い出す機会があって」
「全国行きたかったなって、諦めたくないなって」(千夏)
「君のおかげだよ」
「ありがとう、いのまたたいき君」(千夏)
2話
「(うちが華やかに?) そんなレベルの話じゃない」
「千夏先輩の私服が見れるだけでも大変なことなのに」(大喜)
「うちの階段上ってるし、母さんと台所立ってるし、お寿司食べてるし」
「こんなの耐えられるか!」(大喜)
「この前まで2回戦進出で大歓喜だったのに…」
「ひとつ屋根の下ってオリンピックレベルだぞ」(大喜)
「うん、よかったと思って。やっぱり人の家で暮らすのは緊張するし」
「親同士は親友でも、私は数回会っただけで」(千夏)
「だから朝練で見かけてた大喜君がいてくれて、こうしてジャンプ貸してくれて…」
「安心した」(千夏)
「俺も一応男なんだけど…」
「先輩は男と一緒に住むことをなんとも思ってないんだろうか」(大喜)
「だとしたら、俺ばっかバカみたいじゃん」(大喜)
「千夏先輩は1人で日本に残ったんだ」
「そんな覚悟目の当たりにして”俺と恋愛して下さい”なんて、もう言えないよ」(大喜)
「だから思ったんだよね。俺もこの夏、インターハイ行こうって」
「やっぱり、そのくらいじゃないと先輩と釣り合わないなって」(大喜)
「(今の実力?) そうかもしれないけど…目指すのは自由だろ」(大喜)
「(インターハイ?) ホント、無茶が好きだね」(雛)
「まっ、確かに結局自分に素直な奴が強いよな…何事も」(笠原)
「日本に残るって決めた時に(ミサンガ)作ったの」
「願掛けというか、決意を形にしておこうと思って」(千夏)
「大喜君も…インターハイ、行って下さい」
「出来た。ほら、おそろい」(千夏)
「あいつ(雛)、なんであんな謎の度胸あんの? 初対面の先輩に聞く質問か?」(大喜)
「ほら、新体操部だから」(笠原)
「(彼氏?) 今は部活で精一杯だから」(千夏)
「先輩は思ってる以上に影響力あるから、周りにバレたらあることないこと騒がれて」
「部活どころじゃなくなると思って、それで…」(大喜)
「(理由って私?) なんだ、私てっきり…」
「あの新体操部の子のこと好きだからかと思った」(千夏)
「先輩、バカでしょ」(大喜)
「観覧料2000円」
「美しいものに目を引かれる気持ちも、分かるよ」(雛)
「だって、(食べたら)1日の摂取カロリーオーバーしちゃうもん」
「糖質がなあ…1個40グラムだとしても…」(雛)
「私、頑張るの得意じゃないし」
「我慢して済むなら我慢しないと」(雛)
「たい焼き我慢するのも十分偉いのに」
「それを頑張りと思わないって、普段から自分に厳しい証拠だろ」(大喜)
「そういう普通の基準の差が」
「俺より強い人達とどれくらいあるんだろうって考えると少し不安になって」(大喜)
「それと同時にその中で戦ってる雛は、やっぱりメチャクチャかっこいいなって」(大喜)
「大喜殿の挑戦する姿勢は私もかっこいいと思うから」
「親友としては、勝利をつかんでほしいんだよね」(雛)
3話
「(部活に集中?) そうかもしれない」
「けど、好きになる気持ちは止められないじゃないか!」(大喜)
「”ちー”? 今、千夏先輩のこと”ちー”って呼んだ」
「羨ましい!」(大喜)
「”ちー”って、距離近すぎだろ!」
「俺なんて”ちなつ”より”せんぱい”の方が文字数多いのに!」(大喜)
「さっき走って帰ってきた? 汗かいてたからそうかなって思って」
「それって私が先に帰ってて、外で待ってたりしないようにかなって」(千夏)
「名前の呼び方1つであんなに悩んでたのに、俺の行動を見ててくれたってだけで」
「嬉しさでそんなのどうでもよくなるじゃん」(大喜)
「だとしたら…ナイスカバーリングだね」(千夏)
「確かに千夏先輩のおかげでもっと頑張ろうと思ったけど」
「千夏先輩を負けた時の言い訳には絶対にしたくないって思うし」(大喜)
「千夏先輩のためだけにバドやってるわけじゃないし」
「そもそも俺、バド好きだし」(大喜)
「やるって決めたんだ、1歩でも前に進まないと」
「1歩…1歩!」(大喜)
「この前(バド)やろうって言ったでしょ」
「それに、大喜君もっと練習したいかなって思って」(千夏)
「ほら、試合のあととかが1番やる気出るし」
「大喜君もそうかなって」(千夏)
「自分の感じてることを分かってくれる人がいるって…嬉しいな」(大喜)
「大喜君ってホント、負けず嫌いだね」(千夏)
「だから大丈夫だよ」
「大喜君なら、大丈夫だよ」(千夏)
「実力不足の俺にとって、自分を信じるなんてことは超難問だけど」
「好きな人の言葉は、こんなに簡単に信じれる」(大喜)
「”気にしてないかもしれない”…か」
「そう見えるんだ」(千夏)
「自分が楽だからで打ってると一生そのままだぞ」(針生健吾)
「お前(大喜)に彼女が出来るのはまだかかりそうだな」(針生)
4話
「ああ…(家に)好きな人いるって、素晴らしい!」(大喜)
「しかし、あっさり落ち着いたな」(笠原)
「いやなんというか」
「男女が1つ屋根の下にいてここまで何も起こらないのかと思って」(笠原)
「時間ないからここ(屋上)で着替えようと思って」
「大丈夫。運動部女子はどこでも着替えられるように鍛えられてるから」(千夏)
「俺がいるのに着替え始めるって…男として意識されてないんだろうな」
「こりゃ、男磨かないと…」(大喜)
「悩んだ時こそ運動!」
「インターハイ行くんだろ? シャキッとしろ俺!」(大喜)
「百会(ひゃくえ)」
「”百会”って頭のツボで、リラックス効果があるんだって」(千夏)
「前日に慌てたって仕方がないし、頑張ってきたのは確かなんだから」
「余計なこと考えないで、ただそれを発揮してくること」(千夏)
「あれは…私がこの1年あっという間だったなって感覚がすごくあって」
「私にはあと1年しかないって思うと、大喜君が少しうらやましく思えてしまって」(千夏)
「大喜君を励ますためじゃなくて」
「私の不安を吐き出した言葉だったなって反省したんです」(千夏)
「あいつが頑張れてるのは、(千夏)先輩の影響もあるんで」
「ありまくりですよ」(笠原)
「影響されやすい奴です」
「昔からこれって決めたらがむしゃらな奴ではあったけど」(笠原)
「ここ最近の大喜は友達から見てもよくやってるなと思うといいますか」
「前のあいつだったら、あんな羽根取れてなかったと思うんです」(笠原)
「それはきっと身近に同じ目標の人がいるから」
「大喜も自分を律して努力できているところがあると思うんです」(笠原)
「だからもし成果が出たなら」
「ちょっとくらいご褒美があってもいいと思うんですよね」(笠原)
「いいよ」
「大喜君が勝ったら…水族館」(千夏)
5話
「あっ、”ニイキ君”。2位の大喜で、ニイキ君!」
「次は”イチイキ君”を目指すんだね」(雛)
「でも聞いたよ。1年生なのに、結構健闘したらしいじゃん」
「大喜にしてはよくやったね」(雛)
「いやいや、期待するな! デートじゃないんだし」
「どちらかというと、これは家族で出かけるようなもので…」(大喜)
「無理だって…」
「(水族館) こんなのめちゃくちゃ期待する…期待するよ」(大喜)
「心なしか、いつもよりテンションが高い」
「初めて見る感じの先輩だ」(大喜)
「変な期待はするまいと思ってたけど…」
「これはもしかしてデートと思っていいのでは?」(大喜)
「(写真消して?) ダメ」
「ちゃんと記念に残しておかないと」(千夏)
「大喜君は、いい同居人だね」(千夏)
「浮かれてばっかりいないで、ちゃんと確認しなさいよね!」
「授業中もず~っとニヤニヤして」(雛)
「その顔だよ! その顔!」
「その顔、ムカつく…」(雛)
「(大会?) 誰の心配してんの?」
「私は蝶野雛様ぞ、余裕のヨシエさんよ!」(雛)
「(千夏先輩) 優しくてかわいくてスポーツも出来るなんて…」
「なんかすごい性癖あってほしいな」(雛)
6話
「なんで千夏先輩が大喜の家に?」(雛)
「おい! 猪股大喜!」
「これはどういうことだ!?」(雛)
「なんで栄明のヒロイン鹿野千夏先輩が、栄明のジャガイモ猪股大喜の家に入っていって」
「”おかえり”と言われているのか、説明してもらおうか!」(雛)
「まあ正直ショックだよね、そんなに信用ないんだって」
「親友だと思ってたんだけどなあ」(雛)
「でも2ヶ月一緒に住んでてこれってヘタレすぎない?」(雛)
「何してるんだ? 私は…」(雛)
「(優勝?) 任せて下さい」
「この蝶野雛、その名のごとく蝶のように美しく舞ってきます」(雛)
「みんな期待してくれてるんだし、それに応えられるように」
「もし本番でミスでもしたら…」(雛)
「同じ目標を目指す同志か…」
「じゃあきっと練習がしんどい時は、同志のことを思い出したりして」(雛)
「自分と同じくらい頑張ってる人がいるって…励ましたりして」
「2人はそういう関係なんだろうな」(雛)
「えっ…何泣いてるんだ私」
「いかんいかん、大会前でナイーブになってるな」(雛)
「私は1人で戦わないと」
「1人で…平気だもん」(雛)
「よしよし、これでオッケー」
「大喜が女子と仲よくしていると、千夏先輩引いちゃうかもしれないしね」(雛)
「顔見知り程度の距離感ならまだしも、同居してるなら私はお役御免」
「むしろ邪魔になったら悪いし」(雛)
「しばらく親友はお休みしよう」(雛)
「いろんなものがのしかかってくる…」
「私はそんなにすごい人じゃないのに…普通の高校1年生なのに」(雛)
「こんな時は…バカまっすぐで、前に進むことしか考えてないような奴と」
「軽口を叩きたい」(雛)
「(千夏先輩?) 今それ、どうでもいいだろ!」(大喜)
「”世界の中心はこの雛様だから”みたいな顔しといて」
「肝心な時に余計なこと考えすぎ」(大喜)
「今は自分のこと、1番に考えていいんだぞ」(大喜)
「やめてよ…やだよ…」
「気づきたくないんだって」(雛)
「このままじゃ、勝てないだろうなって人がいるの」(雛)
「(体操?) 私もこんなふうに思うの初めてなんだけど」
「審査員がその人の虜で」(雛)
「でもね、その人が魅力的なのはすっごく分かるんだよ」
「圧倒的に華があるのに気取ってなくて、努力も欠かさないんだもん」(雛)
「その強者(つわもの)感といったら、私が逃げたくなるくらいで」(雛)
「でも絶対逃げないだろ?」(大喜)
「雛って根っからの戦闘民族というか、負けるのはもちろん嫌だし」
「プライドも許さないだろうけど」(大喜)
「何より戦わずに逃げる自分を許せないタイプ」
「雛ってそういう奴じゃん」(大喜)
「ムカつく!」
「世の中逃げた方がいいこともたくさんあるんだからね!」(雛)
「大喜…」
「”頑張れ”って言ってくれない?」(雛)
「何見てんの? 1万円」
「嘘! まだまだ魅力上げてくんだから、しっかり見ておくように」(雛)
「あいつ(雛)、新体操バカだから」(大喜)
「ふむ…2人、お似合いだよな」
「少なくとも蝶野さんは…」(千夏)
「そうなると、私って邪魔者」
「異性の同居人…」(千夏)
「ごめん、蝶野さん。バスケのためだから」
「引退するまでは同居人でいないと」(千夏)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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