映画「空の青さを知る人よ」の名言・台詞まとめ

アニメ映画「空の青さを知る人よ」の名言・台詞をまとめていきます。

 

空の青さを知る人よ

1話

「いつも探してる」
「ずっと探してる」(相生あおい)

 

「でも、そこ(ユートピア)はきっと…」
「あまりにも遠くて…」(あおい)

 

「私は行けない」(あおい)

 

「あか姉、連れてくな!」
「あか姉とあおいはずっと一緒なんだから!」(あおい、幼少)

 

「わたしはまだ…探している」
「どんな夢も…叶う場所を」(あおい)

 

「あ~、山が憎い」
「盆地ってさ、結局のところ壁に囲まれてるのと同じなんだよ」(あおい)

 

「私達は巨大な牢獄に収容されてんの」(あおい)
「出た! あおいの中二リリック」(相生あかね)

 

「”感謝しろ”って言われ過ぎると、むしろ反発したくなる」(あおい)

 

「町おこしになんて利用されたら、それは既に音楽じゃないよ」
「音を楽しむんじゃない、音が苦しむって書いて”音が苦”だよ」(あおい)

 

「こっちは相手に浮気された被害者なの!」
「清く正しいバツイチなの」(中村正道)

 

「目玉にホクロあっと大物になれんだってよ」
「俺等、目玉スターだな!」(金室慎之介、学生)

 

 

「(気を持たせること?) 幼馴染だし、職場も一緒だし」
「付き合い上なんとなく分かってても、口に出しちゃいけないこともあるの」(あかね)

 

「それが大人のマナー」(あかね)
「大人ってつまんな~い」(あおい)

 

「(しんの?) ずっと連絡取ってないからねえ」
「生きてるか死んでるかも分かんないや」(あかね)

 

「皆様、お待たせしました。男一匹・新渡戸団吉」
「はるばる野を越え山を越え、笑顔のギフトをお届けにやって参りました」(新渡戸団吉)

 

「父さん・母さん、そして代々のご先祖様」
「我に力を!」(あおい)

 

「ホント気がついたらって感じだからよ」
「いきなり今が13年後って言われても、全然ピンとこねえよ」(しんの)

 

「とりあえず…幽霊じゃないね、実体あるし」
「う~ん…生き霊かな?」(中村正嗣)

 

「誰かに強い気持ちがあると、無意識のうちに生き霊を飛ばしちゃうって」(正嗣)

 

「(振られた?) 未練も何も、まだな~んも諦めちゃいねえよ俺は」
「いろいろ考えて決めたんだよ」(しんの)

 

「とりあえず東京出てビッグなミュージシャンになってよ」
「あかねをど派手に迎えにいこうって」(しんの)

 

「ここから出られないとか、生き霊ってより地縛霊?」(あおい)

 

「願い、叶うんだなあ」(しんの)

 

「あんとき俺思った」
「早く卒業して、早く東京出て、早く未来になって」
「早くあかね迎えに行きたいって」(しんの)

 

「とにかくよく分かんねえけど、分かることは1つだ!」
「未来の俺とあかね、2人がくっつけばぜ~んぶ丸く収まんだろ?」(しんの)

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「(2人くっつける?) 悪くないかもしれない」
「あか姉が、私に…ここに縛られたままでいるよりは」(あおい)

 

「俺…夢は叶えたろ、一応」(慎之介)

 

「(慎之介を?) ん~、待ってたのかなあ」
「多分、違うだろうね」(あかね)

 

「本気で言ってる?」
「13年ぶりに再会して言う台詞かね」
「がっかりさせないで」(あかね)

 

「俺だって…来たかなかったんだよ」
「こんな俺で…来たかなかった」(慎之介)

 

”井の中の蛙 大海を知らず”
”されど空を青さを知る”(あかね、卒業アルバム)

 

「私だって1人の人間だよ」
「今までの人生だって、自分で選んで自分で決めてきた」(あかね)

 

「誰かに振り回されたつもりなんてまったくないから」(あかね)

 

「お遊びかどうか、見てもらおうじゃない」(あおい)

 

「ババアになったな…」
「めちゃくちゃ、かわいいババアだ」(しんの)

 

「モデルよりも、グラビアアイドルよりもかわいくて、綺麗なババアだ」(しんの)

 

「もししんのが、あの慎之介に戻ったら」
「今のこのしんのは…」(あおい)

 

「ベースはよ、どんなに場がぐちゃぐちゃになっても」
「正しくリズム刻んで、みんなをフォローしなきゃなんだかんな」(しんの)

 

「周りの音を聴きつつ、自分のペースは乱さない」(しんの)

 

「そんなまっすぐに褒めないで」
「私のはよこしまなんだ」(あおい)

 

「私が地元を出たいのは…あか姉に好きに生きてほしいから」(あおい)

 

「何やってんだ? 私は…」(あおい)

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「私は! あか姉みたいになりたくない!」(あおい)

 

「やりたいこと我慢して、後悔して、こんなとこでずっと終わってくなんて」
「そんなの絶対にごめんだ!」(あおい)

 

「違う…こんなこと言いたいんじゃないのに」(あおい)

 

「あか姉は…あか姉は…バカみたい!」(あおい)
「”バカみたい”…か」(あかね)

 

「”私みたいになりたくない”…か」(あかね)

 

「私、自分のこと…やっぱりダメなヤツだと思う」(あおい)

 

「メール1本で小学生にベース取ってこいとか」
「いきなり押しかけて自分の部屋のようにくつろいでいるところとか」
「ホントダメだと思う」(正嗣)

 

「いろいろモヤついたもん片づけなきゃ進めねえと思ってな」
「そういう年なんだよ、俺もあかねもよ」(正道)

 

「俺、あおちゃんのこと好きなんだ」
「初恋ってやつ」(正嗣)

 

「俺が就職する頃には、10歳いかない程度の年齢差なんて」
「ほんの誤差になるでしょ」(正嗣)

 

「だから、おあちゃんの苦手な勉強もその分俺が頑張って」
「それなりに必要価値のある男になるつもり」(正嗣)

 

「あ~あ、私をこっから連れ出してくれる王子様はどこにいんだか」(大滝千佳)

 

「俺こっから東京に出れば、どんな夢も叶う気がしてた」
「でも違うんだな」(慎之介)

 

「演歌歌手のお抱えバックバンドなんて、やりたかったわけじゃねえよ」
「不満があるわけじゃねえ、新渡戸さんには感謝してるよ」(慎之介)

 

「音楽に携わってるだけでも御の字だ」
「でもわざわざいろんなもん捨ててまで、出る必要があったのかは分かんねえ」(慎之介)

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「あんなふうにあか姉を笑わせられるあの人は」
「やっぱり…しんのなんだ」(あおい)

 

「やっぱなんかいいな、お前といると」
「落ち着くっつうか」(慎之介)

 

「俺、戻ってこようかな」
「別に今の仕事で先があるってわけでもねえし」(慎之介)

 

「なんつうかさ、周りも堅い仕事に就きだして」
「身ぃ固めて俺もいい加減そういう年なのかなあって」(慎之介)

 

「な~に言ってんの」
「今の時代、30そこそこなんてまだ若造でしょ」
「落ち着くのはまだ早いっての」(あかね)

 

「ここでしか出来ないこと、私にはある」
「いろいろまだ諦めてないよ」
「うん、これからこれから」(あかね)

 

「あか姉って、あんなふうに泣くんだ…知らなかった」
「泣いたとこなんて…いつから見てないんだろう?」(あおい)

 

「何が”迷惑かけてない”だ…」
「あか姉はなんでも出来るような気がした」(あおい)

 

「でも、あか姉が完璧に見えたのは…」
「私のために…こんなに頑張ってくれたから」(あおい)

 

「なのに…私、何してるんだろう」(あおい)

 

「私はしんのが好き」(あおい)

 

「しんのの声は素敵で、あったかくて、なんか胸が痛くなるから聞きたくない」
「とりあえず私の気持ち全部話させて」(あおい)

 

「触んないで!」
「触られると、どんどん好きになっちゃうじゃない!」(あおい)

 

「てめえが行かなくてどうすんだよ…」
「がっかりさせんじゃねえよ」(しんの)

 

「東京行って、バンド組んでガンガンライブして、デビューして毎日楽しくやって」
「それが俺の夢だったけど…」(しんの)

 

「それって…全部あかねがいるってことが前提だった」(しんの)

 

「なあ、思わせろよ…俺はお前なんだよな?」
「だったら思わせてくれよ!」(しんの)

 

「いろいろ上手くいかねえこともあるんだろうけど」
「それでも将来…お前になってもいいかもしんねえって…思わせてくれよ!」(しんの)

 

「俺は止まったまんまだったけどよ」
「でもあかねを思うこの気持ちはずっと続いてる」
「これだけは、お前にも負けねえから…よ~!」(しんの)

 

「私だって負けないから!」
「あか姉のこと、思う気持ち!」(あおい)

 

「飛んで…なんだそりゃ、でたらめじゃねえか!」(慎之介)

 

「俺さ、あの写真見ていろいろ分かっちまった」(しんの)

 

「あいつはさあん時、閉じ込めることでしか前に進めなかったもんに」
「もっかい向き合おうとしたんだって」(しんの)

 

「俺の中にもあるこの思いを、後悔になんてしないように」
「だから俺はあそこにいたんだって」(しんの)

 

「(どこへ?) ガンダーラだよ!」(慎之介)

 

「後悔…私、知ってる」
「好きな人の思いを応援できなかったら、ずっと後悔するんだって」(あおい)

 

「あか姉を応援できなかったから…知ってる」
「だから私、しんのと慎之介さんを応援する」(あおい)

 

「空…青いね」
「出たい出たいって思ってたけど、こんなに綺麗だったんだね」(あおい)

 

「いた! 俺はどこだ?」
「あかねは?」(慎之介)

 

「なるほど、荒唐無稽だね。しんのらしいや」
「(信じるのか?) だって、現実にしんのここにいるじゃない」(あかね)

 

「ああ、でもよかった」
「ここ暗くて、明るいとこだと老けたのバレバレだもん」(あかね)

 

「ツナマヨじゃあ昆布に敵わねえよな」
「空の青さを知っちまったら」(しんの)

 

「俺よかった」
「あおって妹を1番大切に出来るお前のこと…好きになれてよかった」(しんの)

 

「俺さ…俺、ちゃんと前に進んでんだと」
「けどまだ全部途中なんだ…途中だったって思い出した」(慎之介)

 

「だから諦めたくねえんだ、俺も」
「だから、お前のことも諦めない」(慎之介)

 

「”3人で”か…そっか、あおい」
「もうあの頃の私と同じくらいだったんだ」(あかね)

 

「今度、ツナマヨのおりぎりでも作ってみよっかな」(あかね)

 

「泣いてないし!」
「泣いて…ないし…バカしんの」
「あ~空…クッソ青い」(あおい)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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