アニメ「アルテ」の名言・台詞をまとめていきます。
アルテ
1話
「殿方に好かれることがそんなに大事ですか!?」(アルテ)
「お母様の言うまともな生活って…好きな事も出来ずずっと家にいて」
「籠の鳥のような毎日を送ることですか?」(アルテ)
「あの子が前を向いて凛と立ち続けていられれば」
「私以外にもその魅力に気付く男は現れるさ」(アルテの父)
「自分の道は、自分で切り開かないと!」(アルテ)
「女、女って…そんなに言うなら、もう女捨ててやる!」(アルテ)
「それ(弟子入り)は……泥水をすすることなく」
「まっとうに、自分自身の力で生きられるようになりたいからです」(レオ)
「(弟子にするつもりはなかった?) そうですか…」
「じゃあほかの道を探さないと、職人になるための」(アルテ)
「すごくショックは受けてるんですけど…」
「なんというか…誰も女というだけで話も聞いてくれなかったんです」(アルテ)
「でも、レオさんは私の絵を見てくれて、話まで聞いてくれた」
「それだけで、ものすごくうれしかったんです」(アルテ)
「私にとって職人になるっていうのは、目標じゃなくて手段なんです」(アルテ)
「本当は気づいてる…」
「絵が好きだなんて、そんな綺麗な気持ちだけでここまで来たんじゃない」(アルテ)
「悔しかった、怒りさえ湧いてきて…それが私を突き動かしたんです!」(アルテ)
「私は鳥籠の中で生きるより、どこかでのたれ死ぬかもしれなくても」
「工房で学んで、自分自身の力で生きられる道を目指したいんです!」(アルテ)
「泣きません!」
「だって…男の人だったらこういう時、泣きませんもんね」(アルテ)
「でもお母様、このまま結婚しても絶対に後悔すると思うんです」
「同じ後悔なら、自分の望むことをして後悔したいわ」(アルテ)
2話
「ざっけんな!」
「自分の生き方は自分で決めるし、私の限界を世間に決められる筋合いはない!」(アルテ)
「女のわりにとか、女なのにとか…この人は決してそういうことは言わない」
「初めて会った時からずっと私を女じゃなくて、1人の人として見てくれてるんだ」(アルテ)
「こんな些細なことも1人で出来ないようでは」
「いつまで経っても一人前になれませんから」(アルテ)
「何か達成する度に、自分が成長する気がして…それがいいんです!」(アルテ)
3話
「私が考えるべきは、お客さんが何を望んでいるかなんだ」(アルテ)
「お前、自分は邪魔だとか思ってたろ?」
「余計なことを考えなくていい」(レオ)
「お前は、何も考えず前しか向いてないとこと」
「バカ正直なとこくらいしか取り柄がないんだからな」(レオ)
「そこら辺の、男の言うことを黙って聞くだけの死んだ目をした人形よりも」
「お前みたいな女の方が、ずっと魅力的だと思うけどな」(レオ)
4話
「殿方を楽しませるには教養も必要だから、ここにある本は全て読んだわ」(ヴェロニカ)
「職業で尊敬しているんじゃないです」
「あなたの、努力を尊敬してしまうんです」(アルテ)
「かわいい、あの子にとって初めての恋なのね」(ヴェロニカ)
「でも、私達みたいに男の庇護の外で生きようとしている女にとって」
「溺れるような恋は地獄への入り口よ、アルテ」(ヴェロニカ)
「(元高級娼婦が)恋をしたからよ」
「男に恋をして、仕事を忘れるほど夢中になってしまった」(ヴェロニカ)
「そうしているうちあっという間に転落して…今は地の底よ」(ヴェロニカ)
「よく食ってよく寝るのも仕事のうちなんだよ」
「体調が悪いわけでもないなら無理矢理にでもかっこんどけ」
「明日の仕事の事を考えるならな」(レオ)
「もし夢を叶えたいなら、女であることに甘えてよそ見をしてはダメよ」
「この世界は女にとって非情で…一寸先は闇なのよ」(ヴェロニカ)
「恋なんかに気を取られている暇はないはずよ」(ヴェロニカ)
「彼はいいのよ、わざと待たせてるのだから」
「よく使う手なの」(ヴェロニカ)
「焦らされて焦らされて」
「なかなか会えないとなるとますます私に会いたくなる」(ヴェロニカ)
「やっと会えた私に、彼はどんどん夢中になっていく」
「恋のかけ引きといったところかしらね」(ヴェロニカ)
「娼婦にそんなキラキラした目を向けてはダメよ」
「あの時言ったじゃない」(ヴェロニカ)
「ずっと、あの優しい笑顔にひかれてた…今日は、初めてその笑顔が怖いと思った」(アルテ)
「何言われようが、何があろうが、ちゃんと仕事をするっつうのが」
「俺のプライドだからなあ」(パン屋の主人)
「知性を感じさせる視線と、柔らかくて優しそうな笑顔」
「あなたの目には私は、こんな風に見えているのね」(ヴェロニカ)
「私、やっぱりヴェロニカさんが人を傷つけるのは許せません」(アルテ)
「だけど、ヴェロニカさんが自分の力で生きるためにしているあらゆる努力の数々は…」
「やっぱり尊敬しているんです」(アルテ)
「(いつまでその笑顔を保ち続ける?) 難しい質問ね」
「この仕事を辞める時って言いたいところだけど…」
「業の深い仕事だから、死の間際までかもしれないわね」(ヴェロニカ)
5話
「職人ってのはいい作品を作るだけが仕事じゃない」
「充分な仕事を手に入れ、利益を得られるようにすることは将来必ず必要になる」(レオ)
「アルテ。あなた、絵の仕事が出来るだけでありがたいとか思っていない?」
「たとえ安くとも絵の仕事が出来るだけで幸せ、なんて思っていてはダメよ」(ヴェロニカ)
「それでは、自分はその程度の価値のものしか作れない、そう言ってるようなもの」
「そんなものにお金を支払わせるのは失礼よ」(ヴェロニカ)
「高い対価に見合った満足を与えられるという自信を持ちなさい」(ヴェロニカ)
「そのためには、貴族という家柄も女ということも」
「持てる全てを武器として使って仕事をしなさい」(ヴェロニカ)
「絵は絵を愛する者が注文するのではない」
「金がある者が、自らの道具として注文するのだ」(ウベルティーノ)
「人より難しい条件でスタートして親方になった」
「私にとって、レオさんにこそ学ぶことが多いと思うんです」(アルテ)
7話
「お前に本当に力が備わっていれば、仕事を手にする機会は一度きりじゃないはずだ」
「どんな結論だろうと、俺はお前が出した答えを尊重してやる」(レオ)
「このお話、お断りさせていただきます」(アルテ)
「私にはまだ学びと修練が必要だし」
「充分に力を付け、お客を満足させる力が本当に身に付いたと思った時」
「その時に仕事を探すべきだと思うんです」(アルテ)
「条件がある。仕事はお前個人への依頼としてじゃなく、工房への依頼として受けろ」
「いつでも、お前の親方として待っててやるから」(レオ)
8話
「(あいつがいないと)静かすぎるな…」(レオ)
「実際の戦いで敵に刺された時にも、天国でそのように言い訳するか?」(ユーリ)
9話
「彼女が私から習う必要がないほど礼儀作法が完璧でも」
「人前でちゃんと振る舞えなければ習ってないのと一緒」(アルテ)
「だから家庭教師として出来るだけのことはしないと」(アルテ)
「私は肖像画家として、家庭教師として雇われてここに来たんです」
「あなたから好きなことを取り上げるために来たんじゃないから」(アルテ)
10話
「君を信用してるわけじゃあない」
「君を選んだ私自身の選択を信用しているんだよ」(ユーリ)
「あなたの言うことは聞けません」
「私は…カタリーナのために雇われてここに来たんです」(アルテ)
「だから…あなたみたいな」
「カタリーナの幸せを少しも考えようとしない人の言うことは聞けません!」(アルテ)
「カタリーナ、貴族らしく振る舞うのを嫌がったり、親の前では本当の自分を隠したり」
「こんな中途半端なことを続けてたら、どこにも進めない!」(アルテ)
「何者にもなれなくなっちゃうよ!」
「自分がどうしたいのか、どうするのか、自分で決めよう」(アルテ)
「私も自分でどう進むか決めたわ」
「自分で決めたことなら、どんなにつらくても前に進むしかないって腹をくくれる」(アルテ)
「(母親のすること?) 強く…強く、抱きしめて欲しいです…」(カタリーナ)
11話
「君の事情には興味はない」
「あの子を泣かせるぐらいなら、今すぐ無理はやめたまえ」(ユーリ)
12話
「アルテさん、あなたの性別、生まれた場所、育った環境、全てを含めてあなたの才能だ」
「私をうらやましがらせるその才能を、どうか大事にして下さい」(マテイ)
「貴族で女だから、普通とは違うことに自分の価値があると気づいたんです」(アルテ)
「ユーリさんには偶然見出してもらいました」
「でも偶然じゃなく、自分の力でちゃんと仕事をつかみたいんです」(アルテ)
「私には価値があると信じます!」
「だからフィレンツェに戻って」
「ユーリさんよりもっとずっといいお客さんを見つけてみせます!」(アルテ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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