「デキる猫は今日も憂鬱」の名言・台詞まとめ

マンガ「デキる猫は今日も憂鬱」の名言・台詞をまとめていきます。

 

デキる猫は今日も憂鬱

1巻

「……幸来センパイ…ちょっと軽率ですね…」
「独り暮らしでペット飼うと結婚できないって言うじゃないですか」(柴咲ゆり)

 

「『飼いきれなくなったら』かぁ…確かに有り得るよね…」
「もしもこの猫(コ)が…普通の猫だったらの話だけど…──」(福澤幸来)

 

「…帰りが遅すぎ? いつもと変わらないじゃない」
「『プレミアムフライデー』…そんなもんファンタジーだよ? 諭吉」(幸来)

 

「おまえは本当…どんだけ私の胃袋つかめば気が済むのか…!」(幸来)

 

「会社行くのやだよぉぉ、働きたくないよぉぉぉ」(幸来)

 

「とんだ嘘つき野郎になってしまった…」
「というか普通に考えてありえないよね、猫が家事全般やってくれてるだなんて…」(幸来)

 

「(諭吉に)会ったことがあるだと…!?」(幸来)

 

「こっちに来ないでー!!」
「その物騒な凶器(体組成計)を捨てなさーい!!」(幸来)

 

「他にも色々…えーと、つまりその」
「いつもありがとう!!」(幸来)

 

 

「(諭吉を拾ったばかりの頃) すみません」
「紛れもないゴミ屋敷でした、腐海の森でした」(幸来)

 

「うん! そうだよね、今さら仕方がない」
「飲もう!!」(幸来)

 

「入社当時は下ばかり向いて頼りなさそうな印象だったが…」
「最近は本当にすっかり別人だな」(織塚薫)

 

「顔色も随分良くなったしな」
「あの猫のおかげか?」(織塚)

 

「(部屋の中?) 安心しろ」
「さすがにあんなゴミ屋敷で妙な気を起こせる男はいない」(織塚)

 

「最後に私服買ったの何年前だっけ」(幸来)

 

「俺は正直、子供が苦手でな」(織塚)

 

「(水族館でも)案外騒がれない……?」(幸来)

 

「(子供が苦手じゃない?) 何言ってるんだ」
「俺にとっちゃまさにガイライ獣だよ」(織塚)

 

「でもホラ! 相手の好きなもののこと、ちゃんと覚えてるじゃないですか」
「それだけでもう十分だと思いますよ?」(幸来)

 

「そりゃ疲れたよね、無茶するから…」
「…もう…無事だったからいいけどさぁ…」(幸来)

 

「…でも、諭吉の寝顔なんて久しぶりに見られたなぁ」
「今夜はゆっくりおやすみ…」(幸来)

 

「あのさ、諭吉…」
「こんなこと諭吉に頼むの…変かもだけど…けどお願い…」
「私にお料理を教えて欲しいの」(幸来)

 

「得意料理=カップ麺で人生終わりたくないの!!」(幸来)

 

「先週思い出したんだよ…もし諭吉がいなかったら私──」
「自分の世話すら満足に出来ないダメ人間なんだって…!」(幸来)

 

「それにね、着々と会社内で料理スキル高い系女子と認識されつつあるので」
「正体がバレる前に少しでも虚構とのギャップを是正したいんだよ…!」(幸来)

 

「生きていくには金が要るッ!!」(諭吉)

 

「だから人間たちは毎日毎日会社という所へ行って働き」
「稼いだ金でネコ缶を買うのである」(諭吉)

 

「明日のネコ缶のために!!」
「この呆れるほどダメな人間には、元気でいてもらわねばならないのである」(諭吉)

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2巻

「幸運なお嬢さんね、”餡子猫”と暮らしてるなんて」(優芽の祖母)

 

「私の祖父がよく言っていたの」
「『黒猫は”餡子猫”と言って、幸運を運ぶ”福猫”なんだよ』って」(優芽の祖母)

 

「結婚…? 諭吉連れて結婚…」
「ダメ、結婚!! 諭吉は渡せない!!」(幸来)

 

「……もしも、もしもの話だよ」
「私の倍の年収の人が諭吉を貰いたいって言って来たらさぁ、諭吉は」
「即決!!」(幸来)

 

「こッ、この薄情猫~!」
「3秒くらい迷ってくれても良くない!?」(幸来)

 

「熟考の末、晴れ晴れと捨てられるのも残酷すぎる!!」(幸来)

 

「まずい…最近ますますこども扱いされている気がする…」(幸来)

 

「心霊番組に震えあがってお風呂入るの怖いだなんて知れたら…」
「飼い主としての威厳が保てない!!」(幸来)

 

「いいんだよもっと好きにして」
「おうちでくらい諭吉にもリラックスしてほしいよ……」(幸来)

 

「朝の地獄からまさかの天国…自分の部屋じゃないみたいだよ…」(幸来)

 

「『この部屋は私が何かやらかすたびにグレードアップしていくのでは』…というのは」
「口に出さないほうが身のためな気がする」(幸来)

 

「諭吉、整体師になれるよ。あ゙っ」
「爪! 爪はしまって!! 刺さる」(幸来)

 

「えっ、あの着ぐるみ猫、中の人女性?」
「何となくおっさんだと思ってた…!」(仁科理央)

 

「ハイ録音いただきましたー」
「どうします? 今すぐ帰って二度とこの辺りウロつかないって誓いますか?」(幸来)

 

「それとも一緒におまわりさんの所、行きますか?」(幸来)

 

「は~、弱っちいヒトで良かったぁ!」(幸来)

 

「どうやら吾輩は、飼い猫というものになるらしいと悟った」(諭吉)

 

「──というのは吾輩の勘違いだったようで」
「連れて来られたのはゴミ集積所であった」(諭吉)

 

「危険だ」
「この人間はヤベェ人間である!!」(諭吉)

 

「──…野良猫は知っているのである」
「あれは余裕の無い人間の面相である」(諭吉)

 

「誰かに優しくする余力など、残っていないであろうに…──」(諭吉)

 

「野良猫の一匹、見捨てておけば良かったものを」
「さてこの一宿一飯の恩義、どうやって返してくれようか──」(諭吉)

 

「たらふく食べて眠ったら、すっかり力が湧いてきた」
「吾輩もお前が帰るまでに、一仕事やり遂げておくとしようではないか」(諭吉)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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