「ONE PIECE(ワンピース) パンクハザード編」の名言・台詞まとめ

アニメ「ONE PIECE(ワンピース) パンクハザード編」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ワンピース パンクハザード編

579話

「行くぞ! あの島!」(モンキー・D・ルフィ)

 

「(待ちなさい?) 何言ってんだ! 火山だぞ、火山」
「面白そうじゃねえか、普通行くだろう」(ルフィ)

 

「だって(島は)見えてんだぞ、もう指針なんかどうでもいい!」
「なんでもいいから上陸するぞ!」(ルフィ)

 

「待って、ルフィ」
「緊急信号の信憑性は50%以下よ」(ニコ・ロビン)

 

「それに、海軍がよく使う罠の可能性も高い」
「出て盗聴されれば、圏内に私達がいるとバレるわ」(ロビン)

 

「パンクハザードは4年前の事故以来、完全に封鎖された無人島です」
「人がいるなんて変です!」(たしぎ)

 

「現在生物が住めるような環境じゃねえはずだが」
「行ってみる価値はある」(スモーカー)

 

「ちょっと待って! (ルフィ)1人で行くつもり?」
「(問題?) あるわよ!」
「あんた放っておいたら、勝手にどこ行っちゃうか分かんないでしょうが!」(ナミ)

 

「この燃える島に寒い場所が?」
「それとも、凍えるほど怖い体験という意味かしら?」(ロビン)

 

580話

「あいつ(ドラゴン)は俺に任せろ」
「今度こそぶった斬る!」(ロロノア・ゾロ)

 

「大変だ! ドラゴンの背中に、人間が刺さってるぞ!」(ルフィ)

 

「一刀流! 居合…死・獅子歌歌!」(ゾロ)

 

581話

「敵に斬られて、生かされるなど…武士の恥!」(錦えもん)

 

582話

「腹を切って朽ち果てたいところであるが…」
「今は生き恥さらしても、成し遂げねばならぬことがある!」(錦えもん)

 

「何よ、こんにゃろう!」
「生首のくせに生意気よ!」
「顔を組み立ててあげた恩人に対して」(ナミ)

 

「この島に、息子を助けに来た!」
「邪魔する者は、何万人でも斬る!」(錦えもん)

 

「うん…十中八九、さらわれたと考えた方がいいわね」
「ライフルで、蜂の巣にされてなきゃいいけど」(ロビン)

 

「ここの反対側に行きゃ、さらわれたあいつらを救えるんだろう?」
「考えるまでもねえ」(ルフィ)

 

583話

「俺のいたボーイン列島は変な植物の宝庫だったからなあ」
「危険なエリアの奥へ行くほど、便利な植物を手に入れられた」(ウソップ)

 

「あの島で2年生き延びた俺には」
「もはやクリア出来ない難関など、ないと言っても…」(ウソップ)

 

「助けよう、子供達!」(ナミ)

 

「それは、私も分かってるけど…」
「子供に泣いて”助けて”って言われたら、もう背中向けられないじゃない!」(ナミ)

 

「全く子供に…子供にだけ、優しいナミさんも素敵だ」
「また惚れちまうぜ」(サンジ)

 

「だが間違えるな!」
「俺はお前らを救いたいというナミさんの美しい心に応えるだけだ」(サンジ)

 

「ナミさんにかまわれるお前らなんか、むしろ大嫌いだ!」(サンジ)

 

「アーマードフランキーのファンを見捨てていくわけにゃいかねえだろう」(フランキー)

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584話

「海流を見てりゃ分かるだろうが、注意力のねえ奴等だ」
「後、態度に気をつけろ」(スモーカー)

 

「(張り切ってる?) 当然だ!」
「俺はサンジから、子供達を守って無事この建物から連れ出すという」
「熱い使命を任されたんだ!」(トニートニー・チョッパー)

 

「やるぞ! 俺はやり遂げてみせる!」(チョッパー)

 

「男一匹がんばるんだよ俺は!」(チョッパー)

 

「(大丈夫?) もちろんよ!」
「この程度の無茶、数えきれないほど経験してるんだから」
「安心してついて来なさい」(ナミ)

 

「俺の別荘に、なんの用だ?」
「白猟屋」(トラファルガー・ロー)

 

585話

「急ごう。今、ナミさんの心の叫びを感じた」
「ひょっとして俺への告白かもしれねえ」(サンジ)

 

「あいつら…面倒持ち込みやがって」(ロー)

 

「お前らは、もう島から出すわけにはいかねえ」
「人がいねえと言ったことは悪かったよ」(ロー)

 

586話

「極寒の吹雪より、更に凍てつく…黄泉の風」(ブルック)

 

「”許さない”とは、こっちの台詞です!」
「もう仲間を失うのはコリゴリですよ!」
「”氷”だけに!」(ブルック)

 

「やってくれたな、半人半獣共!」
「こちとらサメごときに食いちぎられるほど、ヤワな鍛え方はしてねえんだ!」(ゾロ)

 

「下手に抵抗しねえ方が身のためだぞ」
「そうすりゃちっとは手加減してやる!」(ゾロ)

 

「お前らがこの島で見たもの全て、本部にも政府にも報告はさせねえ」(ロー)

 

「ローの作った円内にいる間は、手術台に乗せられた患者だと思え」
「ここは手術室、奴はこの空間を完全に支配・執刀する”死の外科医”だ」(スモーカー)

 

587話

「なんて…なんて屈辱」
「斬られて息をしているなんて…」(たしぎ)

 

「斬るならば殺せ! トラファルガー!」(たしぎ)

 

「心ばかりはいっぱしの剣豪か?」
「よく覚えてけ、女海兵」
「弱え奴は、死に方も選べねえ」(ロー)

 

「海賊が…海軍をナメんじゃねえよ!」(スモーカー)

 

「俺にとっちゃ、王下七武海だろうがなんだろうが、知ったこっちゃねえ」
「とっととそこをどきやがれ!」(スモーカー)

 

「ナミ達も、あの格好のままさらわれたのならかわいそう」
「凍傷で手足もげてなきゃいいけど」(ロビン)

 

「場所を変えなきゃ、見えねえ景色もあるんだ」(ロー)

 

「何1つ、お前に教える義理はねえ」(ロー)

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588話

「離しなさい!」
「こんな所で守られるために、私は海兵になったんじゃない!」(たしぎ)

 

「あの時のことは恩に感じる必要はねえ」
「あれは俺の気まぐれだ」(ロー)

 

「俺もお前も海賊だ、忘れるな」(ロー)

 

「おいおい、よせ」
「そういう泥くせえの、嫌いなんだ」(ロー)

 

「また後で会うだろう」
「互いに取り返すものがある」(ロー)

 

589話

「はなからお前らみてえなバカ、疑う価値もねえんだよ!」(スモーカー)

 

「だがお前ら自身、海軍に妙な夢は見るな」
「人間が徒党を組む以上、この世に完璧な組織などねえと思え」(スモーカー)

 

「思い込めば敵を見逃す」
「見てくれに騙されるな!」(スモーカー)

 

「事態が大事になる前に、俺はてめえの心臓と体を奪い返し」
「この島の黒幕を暴いておく」(スモーカー)

 

「失敗だと? 言葉に気をつけろ」
「俺の実験に失敗はねえ」(シーザー・クラウン)

 

591話

「おせっかいにもケジメってもんがある」
「今、奴がやられたら俺のせいだ」(サンジ)

 

「とにかく、一刻も早く私達を元に戻して!」
「もう変態(フランキー)でいるのは嫌!」(ナミ)

 

「お前達の救いの神は、こんな子供達をどうしようとしてるんだ!」(チョッパー)

 

「この子達は…実験されてる」(チョッパー)

 

「家(うち)に帰りたがってた!」
「親に会いたがってた!」
「助けてやろうよ!」(チョッパー)

 

「まだ全てが予想でしかない」
「元凶に尋ねなきゃ、何も解決しないわ」(ロビン)

 

「俺はここで待つよ」
「ホントは俺、マスターって奴、絶対許せねえ」
「ぶっ飛ばしてやりてえけど…」(チョッパー)

 

「でも、子供達が心配だ」
「見てなきゃ」(チョッパー)

 

592話

「何も知らねえど素人が飛び込んでくるのと、どっちがいい?」(ロー)

 

「頭の回る奴は扱いづらい」(シーザー)

 

「どこへ行こうと…俺の自由だ」(ロー)

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593話

「新世界で生き残る手段は2つ」
「四皇の傘下に入るか、挑み続けるかだ」(ロー)

 

「だったら、ウチと同盟を結べ」(ロー)

 

「俺とお前が組めば、やれるかもしれねえ」
「四皇を1人、引きずり下ろす策がある」(ロー)

 

594話

「ルフィ、私はあなたの決定に従うけど…海賊の同盟には裏切りが付き物よ」
「人を信じ過ぎるあなたには不向きかもしれない」(ロビン)

 

「とにかく、海賊同盟なんて面白そうだろう」(ルフィ)

 

「トラ男は俺いい奴だと思ってるけど、もし違ったとしても心配すんな」
「俺には2年間修行したおめえらがついてるからよ」(ルフィ)

 

「この子達の安全を確認できるまでは、私は絶対にこの島を出ない」(ナミ)

 

「仲間を置いてきゃしねえよ」
「ナミやチョッパーがそうしてえんだから、俺もそうする」(ルフィ)

 

「お前、同盟って共通の目的を達成するために限って協力し合う関係のこと」
「だって思ってんだろう?」(ウソップ)

 

「言っとくが、ルフィが思う同盟って多分少しズレてるぞ」
「主導権を握ろうと考えてんなら、それも甘い」(ウソップ)

 

「思い込んだ上に曲がらねえこいつのタチの悪さはこんなもんじゃねえ」
「自分勝手さでは、既に四皇クラスと言える」(ウソップ)

 

「(誘拐の)目的は金じゃない、混乱だ」(ロー)

 

「成功してもいねえのに、その先の話を今する意味はない」
「とにかく、シーザー・クラウン捕獲に集中しろ」(ロー)

 

「俺の計画は、その時にゆっくり全員に話す」
「ただし、シーザーの誘拐に成功した時点で、事態はおのずと大きく動きだす」
「そうなるともう、引き返せねえ」(ロー)

 

595話

「あのバカ…誰が全軍相手にしろと言った!」(ロー)

 

596話

「おいおい、勘弁してくれ」
「俺の姿で、そいつに負けんじゃねえよ!」(スモーカー)

 

「戻ってきたな麦わら、海へ」
「だが、自由にはさせねえぞ!」(スモーカー)

 

「戦いはまた今度だ」
「本気出せねえお前となんて、戦ってもしょうがねえ」(ルフィ)

597話

「俺、あんま毒類効かなくなったのかな」
「マゼランのおかげだな」(ルフィ)

 

598話

「既に実害が出ていたら、お前はもう今生きてない」
「大人に隠し事をしてもバレるものだ、ロー」(ヴェルゴ)

 

「人呼んで、”狐火の錦えもん”」
「拙者の剣は敵を焼き斬る剣」
「あれを燃焼させ、活路を開こう」(錦えもん)

 

「拙者の狐火流は炎で焼き斬り、また炎を切り裂くことを奥義としている」
「拙者に斬れぬ炎はない」(錦えもん)

 

599話

「容赦したら、仕置きにならんだろう」(ヴェルゴ)

 

「俺に意見など…身の程をわきまえろ」(ヴェルゴ)

 

「それに、何度も言わせるんじゃない」
「呼び捨てでなく、”さん”を付けろ」(ヴェルゴ)

 

「彼のペット”スマイリー”を起こしたということは、大きな実験でもするつもりじゃない」
「もしかしたら、とっても危ないことになってしまうかも」(モネ)

 

「よりによって、基地のトップが不正の張本人とは…」
「G-5らしいといやぁそうだが、軍のメンツは丸潰れだ」(スモーカー)

 

「お前らが気づかねえのも無理はない」
「ヴェルゴは別に、海軍を裏切ったわけじゃねえからな」(ロー)

 

「もともと、奴は海賊なんだ」
「ヴェルゴは初めからずっと、ジョーカーの一味なのさ」(ロー)

 

「スモーカー中将、たしぎ大佐」
「君等はここで死に、その口は封じられるということだ」(ヴェルゴ)

 

「”ジョーカー”とは、闇のブローカーとしての通り名に過ぎない」
「その正体は、お前らもよく知っている男だ」(ロー)

 

「世界に名だたる7人の海賊…世界政府公認、王下七武海の1人…」
「ドンキホーテ・ドフラミンゴだ」(ロー)

 

600話

「でも…この子達は被害者よ!」
「何も悪くない!」(ナミ)

 

「何も毒ガスだけがガスじゃない」
「ここに漂う空気も気体、つまりはガス」
「俺は一定範囲、空気をも操れるのさ」(シーザー)

 

601話

「やはり人は信用するもんじゃあない」
「自業自得というやつだ、身をもって分かったはずだが」(シーザー)

 

「優秀な秘書に救われたな」
「もっとモネを警戒しておくべきだった」(ロー)

 

「マスターがあんまりマヌケなんで、ナメきってたよ」(ロー)

 

「今日誕生する新しい兵器、その名も…”シノクニ”」(シーザー)

602話

「さあ、完璧な殺戮兵器”シノクニ”よ!」
「もっと見せろ! 究極の地獄絵図を!」(シーザー)

 

「さあ、世界に証明してくれ」
「この殺戮兵器”シノクニ”の前には、4億の賞金首も、海軍の中将も、王下七武海でさえも」
「なすすべもなく、くたばっちまうってことをな!」(シーザー)

 

「ヴェルゴの登場は想定外だったが…」
「麦わら屋、俺達はこんなところでつまずくわけにはいかねえんだ」(ロー)

 

「作戦は変わらず、今度はしくじるな」
「反撃に出るぞ」(ロー)

 

603話

「さあ…お前らをどうしようか?」
「少し知りすぎたな」
「お前らの運命は俺の心ひとつ」(ロー)

 

「今は、土下座をしてでも命を請うべきです!」
「ここで死ぬわけにはいかないんです!」(たしぎ)

 

「白猟屋。お前を助ける義理はねえが」
「お前らが生きて帰ることでヴェルゴが立場をなくせば、俺にも利がある」(ロー)

 

「ただし、俺とジョーカーについての話は全て忘れろ」
「これは頼みじゃねえ、条件だ」
「お前の命と引き換えのな」(ロー)

 

「うちの船長は、ちょっとでも目を離したらああだから」(ロビン)

 

604話

「(逃げ場?) そんなもん要るか」(ゾロ)

 

「ちくしょう! 夢の時が終わった!」(サンジ)

 

「戻ったあ! けど…あれ?」
「サンジ君。なんでコート変わってんのよ!」
「あんた、服脱いだわね!」(ナミ)

 

「俺は殺戮の趣味はねえが、猶予は2時間」
「それ以上この研究所内にいる奴に、命の保証は出来ねえ」(ロー)

 

「待ってろ、シーザー」
「もう息なんか止められねえぞ」(ルフィ)

 

「ぶっ飛ばして、誘拐してやる」(ルフィ)

 

「奴(ヴェルゴ)は許せねえ」
「法律じゃ、落とし前ってもんはつけられねえんだ」(スモーカー)

 

「俺の手でやる」
「海軍をナメくさりやがって!」(スモーカー)

 

「これじゃダメだ」
「これじゃ、ダメなんだ」
「なんのための、2年だったんだよ」(ゾロ)

 

「冗談じゃねえ!」
「”油断してた”じゃ済まねえんだよ、この先は!」(ゾロ)

 

「おい、ルフィ!」
「しっかりしやがれ!」
「これからだぞ、新世界は!」(ゾロ)

 

「ああ、わりい! もう油断しねえ!」(ルフィ)

605話

「今はそんなことどうだっていい」
「俺は医者だ、早く子供達を助けなきゃ!」(チョッパー)

 

「なんとかドラッグの構造は分かった、鎮静剤も手に入れた」
「待ってろみんな、俺が必ず治してやるからな!」(チョッパー)

 

「ローやスモーカーを取り逃がして居場所を失うのは」
「お前だけじゃねえんだ、シーザー」(ヴェルゴ)

 

「任せちゃおけねえ」
「全てを切り裂いてやる」(ヴェルゴ)

 

606話

「レディーが俺を…呼んでいる!」(サンジ)

 

「女の涙の…落ちる音がした」(サンジ)

 

607話

「(理由?) まだ分からねえ!」
「とにかくお前(シーザー)を誘拐すれば、面白えことが始まるらしい!」(ルフィ)

 

「レディーを傷つけるクソ野郎には」
「テーブルマナーってもんを叩き込んでやるのが俺の流儀だ」(サンジ)

 

「無駄だ! てめえがどんだけ強かろうが関係ねえんだ」
「酸素さえ抜いちまえば、苦しくてすぐにおだぶつなんだからよ」(シーザー)

 

「邪魔をするな…身内の問題だ」(ヴェルゴ)

 

「息が出来ねえんだったら…ひと息でお前をぶっ飛ばしてやる!」(ルフィ)

 

「マスターにもしものことがあったら私…ジョーカーに消されちゃう」(モネ)

 

608話

「黙れ、貴様ら!」
「いいか! 声援なら俺は黄色いやつしか受け付けてねえんだ」(サンジ)

 

「俺はあいつ(ロー)を弟のように思い、ずっと成長を見守ってきてやったってのに…」
「残念だ」(ドンキホーテ・ドフラミンゴ)

 

「俺が困れば次はどうなる?」
「その次は…不幸は連鎖する」(ドフラミンゴ)

 

「お前もつらいだろうがヴェルゴ、ローはそこで始末してくれ」
「この世に生まれたことを後悔するほどに…無惨に殺してくれ」(ドフラミンゴ)

 

「ローはもちろんだが、麦わらにも十分気をつけろ」
「あの小僧は覇王色の覚醒者だ」
「ローより器は上かもな」(ドフラミンゴ)

 

609話

「飼い犬にかまれるとは、このことだな…ロー」(ヴェルゴ)

 

「ガキのいたずらにしてはやりすぎだ」
「お前は少し賢すぎたな」
「そういう奴ほど…早死にするものだが」(ヴェルゴ)

 

「心臓を握り潰して殺すのは簡単だが、そんなことはしない」(ヴェルゴ)

 

「じっくり、たっぷりいたぶって、その生意気な顔に思い出させてやる」
「恐怖ってやつをな…あの時のように!」(ヴェルゴ)

 

「立て、ロー。死ぬのはまだ早いぞ」(ヴェルゴ)

 

「私も、あなたと戦って勝てる気はしない」
「けれど…戦闘力と勝敗は別物でしょう」(モネ)

 

「俺の計画に泥を塗ったことを、地獄の果てまで後悔させてやる!」
「俺の科学力の前にひれ伏せ!」(シーザー)

 

「早い方がいいね」
「視界に入るゴミクズを、眺めてんのも嫌なもんだ」(スモーカー)

610話

「お前の始末は後回しだ」
「大人しく地面を這いつくばっていろ」(ヴェルゴ)

 

「俺の正体を知ったお前達は、どのみち消えるのだしな」(ヴェルゴ)

 

「お前がどれだけあいつらと長く付き合っていようと」
「百歩譲って、基地長だろうと」
「基地を離れりゃ部隊の命は隊長が預かってんだ」(スモーカー)

 

「俺の部下に、手ぇ出してんじゃねえよ!」(スモーカー)

 

「(敵?) それは世間が決めたことさ!」
「海賊は自由なんだぜ!」(サンジ)

 

「全部吹き飛ばせば、世界は平和だよ」(シーザー)

 

611話

「子供達のことなら大丈夫だ」
「俺の仲間がもう助けに行ってる」(ルフィ)

 

「やるっつったらやる奴等だ」
「何も心配すんな」(ルフィ)

 

「俺の武装色の覇気は、君の能力を遥かに凌駕している」
「この戦いが無駄なことだというくらい、君なら承知しているはずだが」(ヴェルゴ)

 

「そう簡単にくたばるほど、ヤワな連中じゃねえよ」
「たとえはみだし者だろうと、あいつらも海兵なんだよ!」(スモーカー)

 

「海軍ナメんじゃねえ」(スモーカー)

 

「敵は自然(ロギア)」
「俺が、やる!」(ゾロ)

 

612話

「何弱えの狙ってんだ」(ゾロ)

 

「私はここに残ります」
「ここには、私が必要かと!」(たしぎ)

 

613話

「(なぜ助けなかった?) 甘ったれんな!」
「俺はいかなる女も蹴らねえんだ!」(サンジ)

 

「(命取られる戦い?) 死を選ぶ」(サンジ)

 

「(ゾロは)案外甘えところもあるが、どうにかする男だ」
「任せときゃいい」(サンジ)

 

「俺達はとにかく、ナミさんとロビンちゃんとたしぎちゃんに褒められるために」
「クソガキ共を救うのだ!」(サンジ)

 

「全てはレディーのため!」(サンジ)

 

「(私を斬る?) 出来ませんよ」
「あなたは私を斬らないし…あの女のことも斬らない」(たしぎ)

 

「女を弱者と思い、戦いに手を抜き、とどめを刺さないあなたに」
「負けはなくとも勝ち目もない!」(たしぎ)

 

「だから私は、ここに残ったんです」(たしぎ)

 

「気ぃ抜くな、敵は殺す気だぞ」(ゾロ)

 

「スモーカーさんの心配なら、無用です!」
「万が一にも、あなた達の敵う相手ではないことなど」
「私が一番分かってますから!」(たしぎ)

 

「でけえ口たたいといてチンタラしやがって…時間切れだ」
「俺はボチボチ先に進む」(ゾロ)

 

「ナメられたもんだな、雪女」
「俺に敵う気がしねえと気づいた時、お前は逃げるべきだった」(ゾロ)

 

「そりゃ俺にも斬りたくねえもんはある」
「だが…聞くがお前、絶対に人をかまねえと保証できる猛獣に会ったことあるか?」(ゾロ)

 

「俺は、ねえな」(ゾロ)

 

「体の自由が利かないんだ…」
「覇気を使われてたら死んでいた事実と、圧倒的な強者への恐怖で」(たしぎ)

 

「こんな勝ち方があるの?」(たしぎ)

 

「あなたの…負けです」(たしぎ)

 

「(なんで上から?) お前が下だからだ」(ゾロ)

 

614話

「分かってる、お前達は何も悪くない!」
「だから、俺達はシーザーが許せないんだ!」(チョッパー)

 

「ごめんな…」
「もっと、早く見つけてあげられないくて」(チョッパー)

 

「死なせないさ! 必ず助け出す!」(チョッパー)

 

「シーザーは、本当は悪くて強くて恐ろしい奴だけど」
「でも、だけど…俺達の船長は、もっと強い」(チョッパー)

 

「いつか、この海の王になる男なんだ」
「シーザーは、必ずルフィがやっつけてくれる」(チョッパー)

 

615話

「いいか? 存在しないはずの島が存在する」
「だからこそ闇の世界と密接に結び付く」(シーザー)

 

「ここは闇の科学の拠点だ」
「許されねえ実験も、必要な実験体の調達も好き放題だ」(シーザー)

 

「全ては協力な後ろ盾によって、その存在自体もみ消される」
「全てなかったことになる」(シーザー)

 

「泣き叫ぼうが、わめこうが、ここには助けなど来ねえ」
「お前はこの島のことをなんにも分かってねえんだ、麦わら!」(シーザー)

 

「半端な気持ちで首突っ込むんじゃ、命がもたねえぞ」(シーザー)

 

「”SMILE(スマイル)”とは何か分かるか?」
「俺達はな、”悪魔の実”を作ることに成功したんだ」(シーザー)

 

「ドフラミンゴのビジネスを邪魔することで」
「お前らがどれだけの大物達をブチギレさせるか」
「大物達が動きだせば世界がうねり始める!」(シーザー)

 

「捕まえてみろ! 俺は守られている」
「ドフラミンゴ、四皇…お前ら、こいつらにケンカ売る度胸あんのかよ?」(シーザー)

 

「ケンカ?」
「そんなもん…いくらでも売ってきた!」(ルフィ)

 

616話

「お前(スモーカー)程度の力では俺には勝てない」(ヴェルゴ)

 

「(怒り?) 落とし前だ」
「てめえは、俺の手でケリをつける」
「海賊、ヴェルゴ」(スモーカー)

 

「気合いあらば行けぬ道なし!」
「たとえ火の中、ガスの中!」(錦えもん)

 

「う~ん…海楼石の錠、ここにありそうだが…」
「う~ん…いや、ここにはない」
「なぜなら今俺の頭の中に、ウソップ警戒警報が鳴り響いているからな」(ウソップ)

 

「気が済んだか? スモーカー君」(ヴェルゴ)

 

「君の正義がどれだけ正しかろうが、弱ければ何も出来ない」(ヴェルゴ)

 

「心臓さえ戻りゃ、てめえなんか問題じゃねえんだ…ヴェルゴ!」(ロー)

 

「君らしくない戦術だったな、スモーカー君」
「遊びはおしまいだ!」(ヴェルゴ)

 

「海軍をナメきっている俺を消そうにも…実力がなくてはな、スモーカー」
「勇敢なだけでは部下も浮かばれねえ」(ヴェルゴ)

 

「そんなに海賊に借りを作るのが嫌か?」(ロー)
「海兵の恥だ。部下に合わせる顔もねえ」(スモーカー)

 

「これで終わりだ、ヴェルゴ…さん」(ロー)

 

「(上下関係?) そう思ってろってことだ」
「いつまでもその椅子に座ってられると思うなよ」
「お前ら!」(ロー)

 

「聞こえてんだろ、ジョーカー!」(ロー)

 

「ヴェルゴはもう終わりだ、ジョーカー」
「お前はもっとも重要な部下を失う、シーザーは麦わら屋が仕留める」
「つまり、SADも全て失う」(ロー)

 

「この最悪の未来を予測できなかったのは、お前の過信だ」
「いつものように高笑いしながら、次の手でも考えてろ」(ロー)

 

「だが俺達は、お前の笑みが長く続くほど…予想通りには動かない」(ロー)

 

「頂上戦争から2年…誰が、何を動かした?」(ロー)

 

「お前は平静を守っただけ、白ひげは時代にケジメをつけただけ」
「海軍本部は新戦力を整えた、大物達も仕掛けなかった」(ロー)

 

「まるで、準備をするかのように」
「あの戦争は、序章に過ぎない」(ロー)

 

「お前がいつも言っていたな、”手に負えねえうねりと共に、豪傑共の新時代がやって来る”」
「歯車を…壊したぞ!」(ロー)

 

「もう、誰も…引き返せねえ!」(ロー)

 

617話

「ちくしょう…明日の朝食をどうやって食えばいい?」
「とんだ復讐に遭った」(ヴェルゴ)

 

「随分じゃないか、ロー」
「こりゃ番狂わせだ」(ヴェルゴ)

 

「だが必ず後悔する、よく覚えておけ」
「お前はジョーカーの過去を知らない、それが必ず命取りになる」(ヴェルゴ)

 

「少し名を上げたくらいの新世代に取って代われるほど、世界は浅くない」
「教えてやれよ、スモーカー」(ヴェルゴ)

 

「俺の心配はいい、てめえの身を案じてろ」(トラファルガー・ロー)

 

「人間は皆本気でてめえの身を守ろうと考えた時、敵を殺す手段を欲する」
「みんな俺が必要なんだよ」(シーザー)

 

「世界を兵器まみれにして、俺は”シノクニ”の王となるのさ!」(シーザー)

 

「どいつもこいつも、ゴミのように…」
「死ぬがいい!」(シーザー)

 

「傷心のとこ悪いが、その操作席譲ってくれるか?」
「仲間をガスから守りたい!」(ウソップ)

 

「おいおい…俺の目の前でうちの船長を侮辱するのか?」(ウソップ)

 

「あいつが俺達を裏切るような男なら、いくらか楽だったかもな」(ウソップ)

 

「こちとら尻尾巻いて逃げ出してえのに…」
「どこまでもどこまでも、際限なく俺達の力を信じてやがるから」
「しまいにゃこっちが折れちまったよ!」(ウソップ)

 

「だったら命の限り応えてやろうってな!」(ウソップ)

 

「いや勝てる!」
「お前らも、うちの船長を信じろ」(ウソップ)

 

「シーザーは、ルフィのもっとも嫌いなタイプの人間だ」(ウソップ)

 

「そうだ…俺こそがマスター!」
「てめえらクズ共を有効利用できる救いの神だ!」(シーザー)

 

「ルフィはシーザーを…許さない」(ウソップ)

 

「シーザー!」
「お前の顔は、もう見たくねえ!」(ルフィ)

 

618話

「気分で作戦を変えんじゃねえよ」
「お前を信用するんじゃなかった」(ロー)

 

「(みんな無事?) 当たり前だ。あいつらは、必ず来る!」(ルフィ)

 

「マヌケめ…おい若造共、天はこっちに味方したぞ」
「シーザーさえ手中にあれば、SADはまた生み出せる」(ドフラミンゴ)

 

619話

「そうね、こうなったら…運を天に任せるしかないわね」(ナミ)

 

「あんた達、何がなんでも生き延びるわよ!」
「生きて、絶対家に帰るのよ!」(ナミ)

 

「何言ってんだ、全員じゃねえ!」
「まだ仲間が来てねえ!」(ルフィ)

 

「急げ! 逃げるぞ、野郎共!」(ルフィ)

 

「悪いな…全てを道連れに、死んでくれ」(ドフラミンゴ)
「了解…若様」(モネ)

 

「すまん相棒、お前(ヴェルゴ)とは一番古い付き合いだ」
「今日まで、ご苦労だったな」(ドフラミンゴ)

 

620話

「言うだろう?」
「人に親切にしておきゃ…てめえにいいことがあるって」(ロー)

 

621話

「何をしようと、スーパー無駄だ!」(フランキー)

 

「OK、褒めてやる。この将軍の体(ジェネラル・ボディ)を貫いた威力だけはな」
「だが、こんなもんは軍艦に刃向かうカマキリに同じ」(フランキー)

 

「いつか、この海を制する海賊船サウザンドサニー号」
「その最強秘密の兵器の力、てめえらごときにはもったいねえが見せてやる」(フランキー)

 

「陸を行く、出張版ガオン砲!」
「そ~の~名~も~…将軍砲(ジェネラル・キャノン)!」(フランキー)

 

「約束は、絶対に守るから」(ナミ)

 

「よ~し、任せろ!」
「飛ぶ敵は狙撃手の仕事」(ウソップ)

 

「おいおい、ウソップが”任せろ”って言っただろう」(ルフィ)

 

「同盟、組んだんでしょう」
「さっきも見たはずよ、少しは信用してほしいわ」(ナミ)

 

「私も逃げてばっかりで…攻め足りないのよね」(ナミ)

 

「戦意を失い、遠くにいる敵なら怖くないのよ!」(ナミ)
「しかも、手負いで背を向けた敵なら任せろ!」(ウソップ)

 

「いいえ、逃げられません」
「天候の科学、サンダーブリード…テンポ!」(ナミ)

 

622話

「これまで…海軍に任せてたから、こんなことになったんじゃない」(ナミ)

 

「あなた達の無責任で、子供達がどれだけつらい目に遭ったか」
「子供達がどんな思いで過ごしてきたか」(ナミ)

 

「子供達と約束したの」
「子供達は…私が守る」(ナミ)

 

「それについては、謝るしかありません」
「責任はちゃんと取ります」(たしぎ)

 

「キャンディの治療の件もベガパンクに相談して、完全に治療が終わるまで面倒を見ます」
「そして、必ず無事に親元まで送り届けます」(たしぎ)

 

「だから、お願いします!」
「子供達のことを、私に預けて下さい!」(たしぎ)

 

「(お家に?) もちろんさ」
「帰ろう、悪い夢の世界から」(チョッパー)

 

「海軍に任せちゃった」
「”助ける”なんて出しゃばっても、自分達が海賊じゃ子供達も迷惑だもんね」(ナミ)

 

「それに…私、女海兵さんの眼差しに弱いんだ」
「安心できる」(ナミ)

 

「助けてもらうなら、強くて優しい女海兵に限る!」(ナミ)

 

「一飯の恩にあずかろうぞ」
「実は拙者もこの度、命を救われた」
「この者達は信用してもよいのだ」(錦えもん)

 

「おぬし、今日まで何も食わなんだか…よう耐えた」
「つらかったろう」(錦えもん)

 

「もう…大丈夫でござる」
「奴等も、きっと無事と信じよう」(錦えもん)

 

「さあ、生きようぞ…モモの助!」(錦えもん)

 

「野郎共!」
「もうじき追手が来る。だから、急げよ」
「宴だあ!」(ルフィ)

 

「そいつ(四皇)の名は…”百獣のカイドウ”という男だ」(ロー)

 

「1人目は、シャンクスじゃなきゃまあいいか」
「だって、四皇は俺が全部倒すつもりだから!」(ルフィ)

 

623話

「(麦わらを利用?) 利用ねえ、どっちがされてんのか…」(ロー)

 

「四皇を全員倒す?」
「利害は一致してるようだがナメすぎだ」(ロー)

 

「奴等はかつて白ひげとも縄張り争いをしていた、海の皇帝達だ」
「中でも百獣のカイドウって男は、この世における最強生物と言われている」(ロー)

 

「俺達の同盟は、カイドウの首を取るまで」
「作戦成功の確率は…まあ、限りなく低いと考えろ」(ロー)

 

「さて…麦わら屋の一味は、俺の手に負えるかどうか…」(ロー)

 

「悪運は持ち合わせているようだな、小僧共」
「まさか空の道が途切れるとは」(ドフラミンゴ)

 

「(取引?) おいロー、頭を冷やせ」
「ガキが大人のマネ事をするんじゃない」(ドフラミンゴ)

 

624話

「これ以上、俺の部下に手ぇ出すんじゃねえよ!」(スモーカー)

 

「お前、少し知り過ぎたようだな…スモーカー!」(ドフラミンゴ)

 

「お前じゃ相手にならねえよ」
「大人しくやられておけ」(ドフラミンゴ)

 

「(同盟に)反対したら、どうにかなるんですか?」(ブルック)

 

「忠告しとくが、お前の思う同盟と、ルフィの考えてる同盟は多分少しズレてるぞ」
「気をつけろ」(サンジ)

 

「新世界にいる大海賊達は、大概海のどこかに縄張りを持ち、無数の部下達を率いて」
「巨大な犯罪シンジケートのように君臨している」」(ロー)

 

「とにかく今までとは規模が違う」
「一海賊団で挑んでも、船長の顔すら拝めやしない」(ロー)

 

「だが、あくまで裏社会…海軍に目をつけられねえように、必要な取引は闇の中で行われる」
「その中で、もっとも信頼と力を持っている男がドフラミンゴだ」(ロー)

 

「闇の名をジョーカー」
「更に今ジョーカーにとって、もっとも巨大な取り引き相手、それが…」
「四皇、百獣のカイドウ」
「俺達が狙う首だ」(ロー)

 

「安心しろ」
「誰が何を知っちまったか、頭の中は分からねえ」
「だから、ローも麦わらもお前らも…全員皆殺しだ!」(ドフラミンゴ)

 

「あらら…」
「ちょっとごめんな、あんちゃん」(青キジ、クザン)

 

「そこ、どいてくれるか?」
「そいつさ、俺の…友達なんだよ」(クザン)

 

625話

「お前(青キジ)と戦う気はない」
「しかしその男の口を塞げねえんなら、俺も取るべき行動を変えよう」(ドフラミンゴ)

 

「ただの放浪者と、何かを決断した男の…顔は違う」(ドフラミンゴ)

 

「はなから、世界政府が全てとは思っちゃいねえよ」(クザン)

 

「海軍に所属しなくても、実行できることはある」
「所属しねえから、見えてくるもんもある」(クザン)

 

「俺は…今死んでた」(スモーカー)

 

「俺は俺よ、スモーカー」(クザン)

 

「とにかくお前ら、ドフラミンゴから目を離すな」
「奴は七武海にして、ドレスローザの現国王」
「九蛇の蛇姫とはまた違った、極めて異例尽くしの海賊だ」(クザン)

 

「サカズキに伝えて、大将達を動かせ」
「最悪の場合、歯車はみるみる食い違い、サカズキの新海軍本部始まって以来の」
「どでけえヤマになる」(クザン)

 

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