アニメ「ワンピース」ボア・ハンコックの名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース 女ヶ島編
410話
「とうとう迎えにきたか。節介な者達じゃ」
「先日の返答は偽りじゃ、わらわは戦争などには行かぬ」
「だが、七武海の称号は剥奪しないでほしい」
「そして、そなた達の船の積荷も全て欲しい」
「七武海の称号は好きよ、剥奪は嫌じゃ」
「しかし世界政府は嫌い、命令など聞きとうない」
「こういうのはどうじゃ?」
「わらわを迎えに来た海兵達は海で不思議な事故に遭い、体が石になり全滅してしまった」
「なぜだか分かる?」
「わらわが何をしようとも…子猫を蹴っても、そなたの耳を引きちぎっても」
「人を殺(あや)めても世界中がそれを許してくれる」
「なぜなら、そうよ…わらわが美しいから!」
「わらわに見とれるやましい心が、そなたの体を硬くする」
「メロメロメロウ!」
「(協定決裂?) 好きにしろ」
411話
「その程度の飾り(宝石)、わらわの美しさを邪魔するだけだ」
「わらわの気紛れで国が滅びようとも皆許してくれる」
「なぜなら…そうよ、わらわが美しいから!」
412話
「そなたが見た背中のこれは、わらわ達がたとえ死んでも見られたくないものじゃ!」
「見たもの全て墓場へ持ってゆけ、メロメロメロウ!」
「なぜ石化せぬのじゃ!」
「わらわの湯浴みの姿を見ても、なんら心が動じておらぬのか?」
「そう、そなたを助けたがために罰を受けたのじゃ」
「ここは戦士の国アマゾン・リリー、強い者こそ美しい」
「精一杯戦って散るがよい。わらわ達が見届けてやる」
「わらわは、何をしようと許される」
「なぜなら…そうよ、わらわが美しいから」
「そなたも、そうであろう?」
「そんなバカなことはない。わらわの虜にならぬ男などおるはずがない」
「あの男の存在に、わらわは耐えきれぬ」
413話
「やれ! サンダーソニア! マリーゴールド!」
「女ヶ島侵入の大罪を、わらわを侮辱した罪を、極刑の武々にて知らしめよ!」
「口程にもないとはこの男のこと、失笑じゃ」
「(バカ野郎?) はあっ…もう、いやん」
「一刻も早くその男の息の根を止めよ!」
「もう汚い口が…二度と利けないように!」
「わらわと同じ覇王色を? どういうことじゃ?」
「ただの小僧ではないのか? あやつ」
414話
「その男に、思う存分戦わせるのじゃ」
「そして、徹底的に打ちのめし」
「男というものがどれだけ取るに足らぬものであるかということを知らしめるのじゃ!」
415話
「確かに、その石化はわらわなら自在に解ける」
「しかし…そなた船で行きたい場所があると言っておったな?」
「そうか、聞ける望みは1つじゃ」
「その者達の石化を解くか、そなたがこの島から出ることを取るか」
「どちらか1つを選び、1つを切り捨てよ!」
「騙されぬぞ」
「本性をさらせ、男よ!」
「このマークを、そ…そなた…どこかで見たと言ったな?」
「今一度よく改めよ」
「どこで見た? この印の意味が分かるか?」
「さっさと答えよ、あまり見せたいものではない」
「で…では、天竜人に手を上げたのは事実か?」
「まだ、そんな大バカ者が…この世界におったのか!」
「命を顧みず、天に挑んだ…彼のような者が!」
「そなたには全て話す。そなたの魚人の友が額に刻む、シンボルの意味も」
「これは…”天駆ける竜の蹄”、天竜人の紋章じゃ」
「世界貴族に飼われた者に焼き付けられる、一生消えることのない人間以下の証明」
「わらわ達三姉妹は、その昔…」
「世界貴族の奴隷だった」
「記憶は始終よみがえる」
「ひどいものだった。なんの希望も見い出せず、死ぬことばかり考えていた」
「だが4年たったある日の夜、世界政府が青ざめるような事件が起きた」
「天竜人には誰も逆らわない、それが鉄則の世界」
「あのレッドラインを素手でよじ登り」
「天竜人の住む聖地マリージョアへ独り乗り込んだ男がいたのじゃ」
「彼こそが、のちに魚人海賊団を率いる冒険家、フィッシャー・タイガー」
「魚人達を多く虐げるその町の奴隷解放のために、彼は力の限り暴れ回った」
「種族として人間を嫌ってはいても奴隷達に区別せず」
「何千人ものあらゆる種族を解放してくれたのじゃ」
「わらわ達も決死の思いで逃げた」
「彼には計り知れない恩がある」
「タイガーは、多くの魚人達を海へ解放したが」
「奴隷だった者達の烙印が消えることはない」
「世界政府を敵に回したタイガーは、その者達と”タイヨウの海賊団”を結成し」
「外海へ飛び出したのじゃ」
「まるで呪いをかき消すかのように、皆の体に刻まれた天竜人の紋章を…」
「太陽のシンボルに変えて…」
「誰にも、過去を知られとうない!」
「たとえ、国中を欺こうとも!」
「わらわ達は一切の隙も見せぬ!」
「もう誰からも支配されとうない!」
「誰かに気を許すことが恐ろしい」
「恐ろしゅうてかなわぬのじゃ」
「そなたは…奴隷であったわらわを蔑むか?」
「そなたを気に入ったぞ! もう1つ望みがあると申しておったな」
「よかろう、目的地を言え。船を貸そう」
416話
「わらわは…わらわは死ぬのか?」
417話
「七武海の召集に応じろと言うのね?」
「そなたが、それを望むなら…」
「わらわは、どこへでも行きます」
「どうしたというのじゃ? わらわは」
「ルフィの頼みに逆らえる気がせぬ」
「つい”中枢へ行く”と…」
「しかし悪い気もしておらぬ」
「(蛇女?) ”ハンコック”と呼んで下さいまし」
「わらわは、誓って身も心も潔白じゃ」
「疑うのなら、そなた自身の手でこの体を隅々まで調べたらどうじゃ?」
「構わぬ、許してつかわす」
420話
「のう、ルフィ」
「そなたの仲間のことを教えてくれぬか?」
「いや、特に深い意味はないのじゃぞ」
「少しでもそなたのことを知っておきたいとか、そんなことは微塵も考えてはおらぬのじゃ」
「ナミ? ロビン? 女もおるのか?」
「負けん、わらわは負けんぞ!」
インペルダウン編
423話
「どうやら、わらわが送ってやれるのはここまでのようじゃ」
「この先は海楼石で能力も封じられる」
「マントも取られては隠しきれぬ」
「もっと、そなたの力になりたいが…」
「ここは人を通さぬための要塞じゃ」
「絶対に騒ぎだけは起こしてはならぬぞ」
「捕まれば、二度と外へは出られなくなる」
「そなたは強いが”暴れない”、そう約束してほしい」
「今…そなたわらわのことを”ハンコック”と呼んでくれたのか」
「ああ…もはや今生に悔いはなし!」
「これが両思い…」
「ア・イ・シ・テ・ル…愛していると言われた!」
432話
「用はない。ひと目見ておきたかっただけじゃ」
「わらわも参加する戦争の引き金となる男を」
「嘘などつく理由がない」
「そうじゃ…彼はそなたに怒られると憂いておったぞ」
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