「四月は君の嘘」宮園かをり(みやぞのかをり)の名言・台詞まとめ

アニメ「四月は君の嘘」宮園かをり(みやぞのかをり)の名言・台詞をまとめていきます。

 

四月は君の嘘

1話

「音楽に国境や人種や生態は関係ないわ。みんなでやってみよう!」

 

「君も行こう!」

 

2話

「緊張しちゃうな……私の音楽、届くかな?」

 

「君を、代役に任命します」

 

3話

「甘ったれんなぁ!」
「手が動かないなら足で弾け!」
「指が足りないなら鼻も使え!」

「悲しくても、ボロボロでも、どん底にいても、弾かなきゃダメなの! そうやって、私達は生きていく人種なの!」

 

「よし、決めた。私が伴奏者に任命します」
「うるさいな、もう決めたの。大人しく諦めろ」
「友人A君を、私の伴奏者に任命します」

 

 

「だから何だっていうの? 君は弾けないんじゃない、弾かないんだ! ピアノの音が聞こえない、それを言い訳に、逃げ込んでるだけじゃない!」

 

「私がいるじゃん! 君が音が聞こえないのも、ピアノを弾いてないのも知ってる。全部知ってる、でも君がいいの」

 

「君の言う通り、満足のいく演奏は出来ないかもしれない。でも弾くの。弾ける機会と、聞いてくれる人がいるなら……私は全力で弾く」

「聞いてくれた人が、私を忘れないように。その人の心に、ずっと住めるように。それが、私のあるべき理由。私は演奏家だもの、君と同じ」

 

「だから、お願いします! 私の伴奏をして下さい!」
「私をちょっぴり、支えて下さい……」
「くじけそうになる私を……支えて下さい!」

 

「へーき、ひーき! 何とかなるって! 私たち最強だもん!」

 

4話

「どうかね、落ち着いた?」
「私を見て。顔を上げて、私を見て。下ばかり向いてるから、五線譜の檻に閉じ込められちゃうんだ」

「大丈夫、君なら出来るよ。ずっと昼休み聞いてたでしょ。譜面はいつも、目に入るところにあったでしょ。私達なら出来る」

 

「モーツァルトが空から言ってるよ、旅に出ろって。旅の恥はかき捨て、思いっきり恥かこうよ! 2人で!!」

 

「違うよ。音楽が自由なんだよ」

 

「アゲイン」
「この先は、暗い夜道だけかもしれない。それでも、信じて進むんだ。星がその道を、少しでも照らしてくれるのを」

 

「さあ、旅に出よう」

 

5話

「ピアノは君のほんの一部。でもあの瞬間、確かに……ピアノは君の全てだった」

 

「君は忘れられる? ううん、絶対に無理。私達は、あの瞬間のために生きてるんだもん」
「君は、私と同じ演奏家だもの」

 

「前代未聞、ハプニング満載。でも、ここにいる人達は、私達のことを忘れないでいてくれる。私、忘れない! 死んでも忘れない!」

「ありがとう、君のおかげ。君が伴奏してくれたから、君がピアノを弾いてくれたから……ありがとう、有馬公生くん」

 

「ピアノのコンクールに出て」
「君の番だよ」

 

「まだ怖い? また下ばかり見てる。みんな怖いよ、舞台に上がるのは。失敗するかも? 全否定されちゃうかもしれない? それでも、歯を食いしばって舞台に上がる」

「何かに突き動かされて、私達は演奏するんだ」

 

「それでもまた拾い上げて、楽譜に向かう。そうやって、もっとも美しい嘘が生まれる」
「私達、まだ14だよ。思い切って飛び込もうよ!」

 

6話

「覚悟を決めろ! これは挑戦よ! 音が聞こえなくても弾けるってことを、証明するのだ!」
「海図に無い海を帆走するには、勇気がいるのよ!」

 

「今、有馬くんは、その苦しみを音にしようとしている。痛みも苦しみも、あがいた自分さえもさらけ出して、音に自分が宿る。そうやって、私達は生きた音を奏でる」

 

「引きこもってたら、息つまっちゃうよ。演奏家は空を見る時間が必要なの!」

 

7話

「君は君だよ。君らしく、なんて曖昧なものじゃない。何やったって、変わったって関係ない。君は、どうせ君だよ」

 

「私達は、ショパンじゃないもん! 君の人生で、ありったけの君で、真摯に弾けばいいんだよ!」

 

9話

「この空間に身を置けば、否応なく刺激されるはず。触発されないはずがない。他のピアニスト達が、とどまることを認めない。止まることを許さない」

「だって、有馬くんは演奏家だもの」

 

11話

「僕がいつもそばにいて、助けてあげられるとは、限らないんだよ……チャーリー・ブラウン」

 

14話

「そう。君はどうしたって表現者なんだね、有馬公生くん」

 

16話

「無駄な一日なんかじゃないよ。このまま時間が止まっちゃえって思うくらい、すてきな一日だった、ありがとう」

 

18話

「君は……残酷だね」

 

19話

「みっともなくても、悪あがきでも、あがいて、あがいてあがいて、あがきまくってやる。あたしは、みんなの仲間だもの」

 

「あたしの人生だもの……このまま諦めてたら……あたしがかわいそう」

 

21話

「私が無様にあがくのも、生きることに執着するのも、君のせい。君が私に、君といる時間への、未練をくれた」

 

22話

「やっぱり、君でよかった。届くかな……届くといいな」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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