「よふかしのうた」の名言・台詞まとめ

アニメ「よふかしのうた」の名言・台詞をまとめていきます。

 

よふかしのうた

1話

「いい気持ちだ。初めて夜に、誰にも言わず外に出た」
「なんて自由なんだ。ここが俺の居場所なんだ…なんつって」(夜守コウ)

 

「眠れないんじゃないか? 少年」(七草ナズナ)

 

「あたしが君を助けてやろう。人はなぜ、夜ふかしをすると思う?」
「見たい番組がある? やりたいことがある? 明日への不安?」

「それらは全て、1つの原因に収束する。今日という日に満足していないからだ」(ナズナ)

 

「ここは夜だぜ、自由の時間だ。自分を解放させないと、満足なんか出来ないぜ…少年」(ナズナ)

 

「あーよかった、ちゃんと寝てくれて」
「もう、我慢できない。それじゃ…いただきます」(ナズナ)

 

「な…なんだ、こいつ…めちゃくちゃ美味い!」(ナズナ)

 

「(眷属?) あたしにとって吸血は、食事だ」
「そう、だって考えてみ。飯食う度に家族が増えたら嫌じゃね?」(ナズナ)

 

「(好きな子は)いないっていうか、女が好きじゃない」(コウ)
「えっ? 男の子の方が好きなの? いいね、なんかそういうの」(ナズナ)

 

 

「なあ少年、初めての夜はどんな気分だ? 日常からはみ出して少年は何を思った?」

「ここはお前の思う面倒や煩わしさ、そんなものからもっとも遠い場所だ。こんなこと、続けないなんてもったいないぜ」(ナズナ)

 

「今日に満足できるまで、夜ふかししてみろよ。そういう生き方も悪くないぜ」(ナズナ)

 

「頼みがあります! 俺を、吸血鬼にして下さい!」(コウ)

 

「俺は多分、踏み込み切れない。きっといつか、今までの生活に戻ってつまらない日々を過ごす。でももう知っちゃったんだ、夜を」

「初めてなりたいものが出来たんだ、この気持ちを無くしたくない。だから、俺に恋をさせて下さい!」(コウ)

 

「夜ふかしをするというのは、ただ起きてればいいってわけじゃない。まあ、分からんだろう」

「あたしが教えてやるよ、夜遊びってやつを」(ナズナ)

 

「死なない」
「夜は遊ぶもんだ。遊ぼうぜ、少年」(ナズナ)

 

2話

「俺は吸血鬼になりたい。だからここにいます」
「だから…俺は七草ナズナさんのことを好きにならなきゃいけないんです」(コウ)

 

「これは僕が吸血鬼に恋をするための…物語だ」(コウ)

 

「なあ、知ってるか?」
「お前の血ってすげー美味いんだよ」(ナズナ)

 

「安心している自分がいた。血が美味いことにではない、同じ気持ちだったことにだ」
「理由に大した意味はない。ただ…僕はこの人に会いたかったのだ」(コウ)

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「トランシーバーなんて遊ぶため以外になんで買うんだよ!」(ナズナ)

 

「友達がいないくらいで、遊びの幅が狭まるようなバカじゃないですよ、俺は!」(コウ)

 

「これがテストなら、本番のプレイはさぞかし盛り上がるんでしょうな?」
「始めようか…テストプレイ」(ナズナ)

 

「1人だ…でも、あてもなく捜してる時の1人とはどこか違う。別に1人が寂しいとか思ったことないけど…人といる方が寂しく感じたりするもんな」

「みんなは、この気持ちとどう向き合ってるんだろう」(コウ)

 

「夜は見るものの印象をガラッと変える。君の嫌いだった学校ですらも」
「悪くないだろ?」(ナズナ)

 

3話

「友達って、どこから言っていいんですか?」(コウ)
「どっからって…友達だなって思ったらじゃね?」(ナズナ)

 

「みんなは最近の夜守でイメージ上書きしてるけど、夜守もともと結構暗い奴だからさ」
「心配してたんだよ、友達だから」(朝井アキラ)

 

「(学校に行く?) 朝の4時だよ? 深夜だよ?」(コウ)
「早朝だよ」(アキラ)

 

「(帰るの早い?) そうですか? だってもう3時半ですよ」(コウ)
「オイオイ、夜はこれからだっつの」(ナズナ)

 

「『コウ君』『ナズナちゃん』? ふーん…そういう関係なんだ」(アキラ)

 

「あーもー! やめろやめろ! そんな学生特有のなんでもラブにくっつける考え方」(アキラ)

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「ちょっと化け物は黙ってて下さい」(アキラ)

 

「別に納得しなくてもいいよ。あたしは勝手に吸血鬼であるだけだから」(ナズナ)

 

「お前は相手が怒ってるから謝るのか?」(ナズナ)

 

「『人間の』ってことは、吸血鬼の友達もいるのかな?」
「今日の血はこれくらいにしといてやるよ。また明日…友達」(ナズナ)

 

4話

「は…はしたない! やめろ、スケベなポーズ!」
「なんなんだ今日のお前、なんかおかしいぞ…頭とか?」(ナズナ)

 

「なんで? キスって、友達同士でするやつじゃん」(ナズナ)

 

「私はね、夜守がどんな人を好きになっても、どんな交際しても応援したいと思ってるよ。でもね…こんなふしだらな化け物じゃあさすがの私も難しいんだ」(アキラ)

 

「いやしかしだね、背徳感というものはいいスパイスになるのではないかね?」(ナズナ)

 

「だって…吸血鬼になったって、別に友達でいられるでしょ」
「なりたいものになりなよ。よかったね…夢が見つかって」(アキラ)

 

「よく寝たかい? 人は1日に満足するとよく眠れるのさ」
「満足できたかい?」(ナズナ)

 

5話

「(寝起き) あれぇ? まだ夕方じゃん」(ナズナ)

 

「いかんいかん! 夜は夜であるというだけで楽しいんだよ! 出かけよう!」(ナズナ)

 

「吸血鬼が鏡に映らないとかいう設定…いらねえ。気になった時にパッと顔見れないのは、普通に不便なんだよな」(ナズナ)

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「考えないようにしていた。『本当にこのままでいいのか?』という懸念と焦り。ナズナちゃんといるのは楽しい。知らなかった自分の感情がたくさん出てくる」

「でもそれは、心がとても忙しい。『楽しい』という気持ちも精神的なストレスだと知る」(コウ)

 

「それで……気持ちの確認は出来たかい? 吸血鬼になりたい少年よ」(ナズナ)

 

「夜遊びなんて、不純くらいがちょうどいいぜ。気にすんなよ」(ナズナ)

 

「感情をサボるな。楽しい・苦しい・嬉しい・悲しい…お前の全てをあたしのために感じろ」
「今日のお前(の血)も絶品だったぜ」(ナズナ)

 

6話

「疲れた…会社の飲み会、これがよくない。早く帰りたいのに。何なら帰れなくてもいいから、会社で仕事をしていたい」

「『これってセクハラになっちゃう?』じゃねーんだよ、ふざけんな!」(白河清澄)

 

「私もね、ちょっと疲れちゃったんだ」
「仕事そのものは楽しいの。でも仕事って1人じゃできないから。上司とか同僚とか、楽しそうにしなきゃいけないとか、面白くなくても笑わなきゃいけないとか…」(清澄)

 

「ずっと、忘れてた…こんなの…もう、ヤダ! 会社も飲み会も行ぎたぐないよー!」(清澄)

 

「いいのか、(会社に)行かせて?」
「いや違う、そんなことじゃない。俺だ! この人は俺だ! 俺と同じなんだ!」(コウ)

 

「死ぬ…これって死ぬ!?」(清澄)
「大丈夫! 死なない!」(コウ)
「そう…死なない」(ナズナ)

 

「泣いてたでしょ? 泣くほど嫌なことは、やらない方がいいよ」(コウ)

 

「同じ『まともじゃない』なら、楽しい方がいいよ!」
「そして、吸血鬼はまともじゃなくてもいいんだ…人間じゃないから」(コウ)

 

「清澄さん! もし俺が吸血鬼になれたら、俺があなたを吸血鬼にしてあげる」
「いざとなったら人間をやめられる。そう思ったら、もっと楽じゃないかな?」(コウ)

7話

「(大変?) 別に! だってあたし、ナンパ待ちしてたんだもん!」
「まっ、暇だからかな。暇だからナンパしてきた男と遊んで恋愛ごっこしてる」
「カラオケ行ったり、お酒飲んだり…暇つぶし」(桔梗セリ)

 

「誰でもいいってわけじゃないよ。家帰ってもさ、つまんないじゃん!」(セリ)

 

「眷属にする気がないなら生かしてちゃダメだろ」
「吸血行為は眷属にするか、出来ないなら食事。つまり…1滴残らず吸い尽くして殺すかだ!」(セリ)

 

「夜守君だったっけ? 単刀直入に言おう、この中で好きなタイプを選びたまえ。指名した相手が、君を吸血鬼にする。そうすれば殺さないでおいてやる」

「吸血鬼の存在を知り、生態に詳しくなりうる君は、我々にとって脅威なんだ。だから選択させてやる」(平田ニコ)

「え? 俺、ナズナちゃんがいいんだけど…」(コウ)
「マジでえ? いやいやいや、おかしいだろ。このモテパワーマックスのあたしらを蹴って、あの恋愛学一生赤点みたいな奴を選ぶとか!?」(ニコ)

 

「ずっと思ってたけど、お前らのその女子女子した会話が大っ嫌いなんだよ」(ナズナ)

 

「まあ、ありか無しかで言うなら無しですけど」(コウ)
「初めて男に『無し』って言われた」(小繁縷ミドリ)

 

「でもさあ、とにかく誰でも好きになって吸血鬼化しないと、殺されちゃうんだよ、僕らに」
「君、自分が置かれてる状況わかってるの?」(蘿蔔ハツカ)

 

「大丈夫です。俺何年かかっても、吸血鬼になるつもりなんで」(コウ)

8話

「好きになるってどうしたらいいんだ?」
「好きって…恋ってなんだ?」(コウ)

 

「(デートの)これは嫌がらせか?」
「わざわざラブコメを選ぶっていうのはそういうことだよな?」
「もう顔に力入れてどうにか耐えるしかないんだが?」(ナズナ)

 

「なあ、コウ君…デートってなんだ?」
「これがデートなのか? じゃあいつもやってるじゃないか、デート」
「いつも通りいろよ。私は結構楽しいよ」(ナズナ)

 

9話

「勘違いだったらいいんだ。でも…吸血鬼だって、悩むことくらいあるんじゃないかなって」(コウ)

 

「まぁ、面倒になったら殺せばいいんだけどさ」(セリ)

 

「(カラオケで)場を盛り上げるって理由で曲選ぶの、つまんなくない?」(コウ)

 

「結構いるんだよな、メンヘラ化しちゃう奴」
「ねじくれたり、こじらせてるのがかわいいのなんて、マンガとかだけだよ」

「リアルで会っても、マジだるいだけ」(セリ)

 

「はぁ? 傲慢なのはお前らだろ。他人の死に本当は何も思わないくせに、反射で殺しを否定する。なんでダメなのか言えるのか?」

「人間のルールなんか、あたしらには通用しない」(セリ)

 

「(友達…)飽きちゃったんだよ、そういうの。退屈なんだよ」
「でもこんなの、誰に言えばいいんだ? 人との関わり全てに”恋愛”がついてくることに疲れちゃったなんて」

「でも、普通の友達みいたなコミュニケーション知らないんだ。無意識で相手を惚れさせようと振る舞っちゃう」

「疲れちゃった…」(セリ)

 

「友達でいるのが楽しくて、その関係を崩したくないから殺す。超どクソめんどくさい!」
「だからせめて似た者同士、友達として話してからでもいいんじゃない?」(コウ)

10話

「私はそんなの(キャラ)必要ないよ。ただかわいいだけ」(ミドリ)

 

「引くわ。盗撮画像を拡大して見る男子中学生」(ミドリ)

 

「夜守君だって病気だよ」
「学校に行けなくなって、夜な夜な遊びほうけてる中学生なんて…病気そのものじゃん」(ミドリ)

 

「今回ちょっと間違っただけで、○○ちゃんのゆがみは正常だよ」(ミドリ)

 

「人間なんて大体みんな病気なんだから。それと上手く付き合うしかないよね」(ミドリ)

 

11話

「メイドをやってみて分かったことがある」
「お金って最高…って」(ナズナ)

 

「お前らも早く来いよ、青春しようぜ!」(夕真昼)

 

「別件を追ってたんだけど、まさか当たりとはね」
「全く噂ってのは不思議なもんだね。火のない煙かと思いきや、根も葉もあった的な?」(鶯餡子)

 

「さて、そこの中学生諸君…吸血鬼って知ってるかい?」(餡子)

 

「夜守君、君は吸血鬼を何も知らない」(餡子)

 

12話

「俺、初めてナズナちゃんを…吸血鬼を怖いと思ったんだ」(コウ)
「おせえよ、バカ」(ナズナ)

 

「怖いということを認識すれば、感情は乗りこなせる。怖いは、案外悪くない」(コウ)

 

「コウ君、非日常なんてものはね、長くは続かないんだよ」
「吸血鬼なんて退屈なだけだよ。ごめんね、ウソついてて…」(ナズナ)

 

「人は人と生きる、衝突は避けられない」
「が、人以外の意思によって本来なかったはずの不幸は私は許せない。吸血鬼は人を不幸にしかしない」(餡子)

 

13話

「あたしをぶっ殺して終わりにしてくれるんなら、それでいいよ」
「どうせそう簡単には死なないし」(ナズナ)

 

「吸血鬼は実のところ、吸血鬼についてあまり分からないんだ」
「人間だって、本当は人間のことよく知らないでしょ?」

「頭のいい人が教えてくれたからなんとなく知ってるだけで、理解は出来ていない」(ハツカ)

 

「吸血鬼は生きること以外に何もしない。だから本当はみんな何も知らないんだ」(ハツカ)

 

「ああ、そんなの簡単だよ。僕はみんなより優しくないから」
「要は、僕のことを好きって脳みそに勘違いさせればいいんだよ。そもそも恋愛感情なんて、洗脳みたいなもんだしね」

「だから、僕の眷属はみんな幸せそうだよ」
「というわけで、僕の眷属になりなよ」(ハツカ)

 

「確かに、男女には大きな壁があると思う。理解し合えない」
「もし俺が女だったとしても、俺はナズナちゃんを好きになりたいって思った…と思う」(コウ)

 

「覚悟なんてないよ。ただ…」
「俺は、ナズナちゃんに退屈してほしくない…んだと思う」(コウ)

 

「ナズナちゃん、夜は楽しいだけじゃない。怖かったり退屈だったり、確かにそうみたいだ」
「でもなんでだろう? なんで…本当に怖かったんだ。本当に不安だった」

「でも本当は…本当は…少し楽しかったんだ」
「ナズナちゃん。ほら見ろ、ナズナちゃん…ナズナちゃんが教えてくれたんだ」
「夜はこんなにも楽しい」(コウ)

 

「コウ君怒ってかなぁ? 怒んないでほしいな。嘘ばっかついてっからな」
「本当は夜の遊び方なんて知らないんだ。散歩したり、酒飲んだり、ゲームしたり、それくらいしか知らないのに、コウ君相手にかっこつけちゃった」(ナズナ)

 

「俺もナズナちゃんも、1人じゃダメなんだ」
「ナズナちゃん、俺はナズナちゃんを好きになる!」
「だから、退屈なんてさせない。俺といよう!」(コウ)

 

「コウ君。あたしもコウ君がちゃんと…」
「コウ君が惚れるような吸血鬼になるから…」
「仲良くやろうや」(ナズナ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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