アニメ「ベルセルク」グリフィスの名言・台詞をまとめていきます。
剣風伝奇ベルセルク(黄金時代篇)
2話
「(殺さなかったのは)お前が欲しいと思ったからさ、ガッツ」
「お前の戦いぶりは、まるで自分の命を試しているように見える」
「確かに勇ましいが……俺には、わざわざ自分の身を死の危険にさらして、逆にそこから命を拾おうとあがいている、そんな風に感じたよ」
「分かりはしない。ただそう感じただけさ」
「力ずくっていうのも、嫌いじゃない」
「俺は欲しいものは絶対手に入れる」
3話
「これで、お前は俺のものだ」
4話
「ガッツ、お前は俺に着いてこい。今はまだほんの一歩に過ぎない。鷹の団も、戦場のいくつかの勝利も、ほんの手始め、ほんの始まりさ」
「面白いのはこれからだ、命を懸けるほどにな」
「お前の死に場所は俺が決めてやる」
「この世には、定められた身分や階級とは関係なく、世界を動かす鍵として生まれついた人間がいる。それこそが真実の特権階級、神の権力を持ち得た者だ」
「俺は知りたい。この世界において、俺は何者なのか? 何をするべく定められているのか?」
5話
「思い出すな、3年前の……戦場を渡り歩いていたお前を、鷹の団に入団させることを賭けた果し合い」
「あのケンカは楽しかった。ケンカっていうのは、ああいうのがいい」
7話
「訳なんてないさ、何も。必要か、理由が? 俺がお前のために体を張ることに、いちいち理由が必要なのか?」
「俺達の通り道だ、どいてもらう」
9話
「高くついたな……この(毒矢の)薬は」
10話
「夢に支えられ、夢に苦しみ、夢に生かされ、夢に殺される。そして夢に見捨てられた後でも、それは心の中でくすぶり続けていく」
「そんな一生を、男なら一度は思い描くはずです。夢という名の神の殉教者としての一生を」
「生まれてしまったから仕方なくただ生きる。そんな生き方、俺には耐えられない」
「彼等は優秀な部下です。私の思い描く夢のために、その身を委ねてくれる大切な仲間。でも、友とは違います」
「私にとって友とは、決して人の夢にすがったりはしない。誰にも強いられることなく、自分の生きる理由は自分で定め進んでゆく者」
「そして、その夢を踏みにじる者があれば、全身全霊をかけて立ち向かう。たとえそれが、私自身であったとしても」
「私にとって友とは、そんな対等のものだと思っています」
12話
「貴族に生まれついたというだけで、神にでも選ばれたつもりか?」
「君に守るものがあるなら、その剣を取れ」
「言ったろ、好きにすればいい。着いて来るも来ないも君の自由だ」
「もう戦い方は知っているだろ?」
「この子を殺したのは、俺の夢なのかもしれない」
「俺はね、キャスカ。俺の采配で命を落とした仲間達に、なんら責任を感じてはいないよ。なぜなら……それはあいつらが自分自身で選んだ戦いなのだから」
「俺がそうであるように……」
「俺の夢は、あいつらの屍の上に立つことでしか実現できない。所詮血塗られた夢だ。そのことで後悔や後ろめたさはない」
「だが……何千何百の命を賭けながら、自分だけ汚れずにいられるほど、それほど俺の夢はたやすく手に入るものではないんだ」
14話
「あの2人は鷹の団の要です。失う訳にはいかない」
「おかえり」
15話
「後ろは川、逃げ場は無い!」
「命を捨てろ! それ以外、生き残る道は無い! 生き残れば、俺達の勝ちだ!」
16話
「お恨みなどしていませんよ、総督」
「ですが、恋い焦がれた等とは心外です。私はあなたに対して、なんの感情も持ち合わせてはおりません。恨みも好意も何も」
「たまたまあの時、そこにいたあなたを利用させていただいただけのことです。私の歩く道端に、あなたという石ころが転がっていただけのこと」
「ですが、おしゃべりな石ころというのは少々目障りなのです」
18話
「どうやらあなた方は、机の上で画策するのに慣れ過ぎていたようですね。これは戦です。戦場に観覧席は無いのです」
「戦場で死ぬのは王族でも貴族でも平民でもありません。敗れた者が死ぬのです」
「あなたは私の目を見た。その時から、あなたが私の存在を許しはしないことは分かっていました」
「あの瞬間、あなたの目が恐怖で濁っていたからです」
「真に恐ろしいと感ずるものを目の前にした時に、人はそれを無視することは出来ません」
19話
「あの時言ったはずだ。お前は俺のものだとな」
「だが、手に入らないなら……それで(殺して)も構わない」
23話
「そう……少し休み過ぎた。もう行かなくちゃ。まだ、終わっていないのだから。あの路地裏の石畳は、まだ続いているのだから」
24話
「そう……何千の仲間、何万の敵の中で、ただ1人……ただ1人お前だけが……俺に夢を忘れさせた」
ベルセルク
13話
「変わらないな、口より先に剣を振るう。いやむしろ……」
「初めて出会った頃のお前のようだ」
「確かめに来たんだ。この新しい体でお前の前に立って、心を揺さぶる何かがあるのか?」
「どうやら……俺は、自由だ」
「俺は俺の夢を裏切らない、それだけだ」
「言ったはずだ、俺は俺の国を手に入れると。何も変わりはしない」
「リッケルト、何も終わってなどいない。真実を知って俺を憎むならそれでいい。だが、もしそれでも夢の続きを追えるというのなら、拒む理由は無い」
「お前は知っていたはずだ、俺がそうする男だと……お前だけは」
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