アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」氷月(ひょうが)の名言・台詞をまとめていきます。
Dr.STONE
18話
「一瞬で人数の不利に気づいて、橋での一騎打ちに誘ってるのか?」
「いいですね、すごくちゃんとしてる」
「千空くんが生きてた時点で戦況は180度変わってます」
「ちゃんとしましょう」
19話
「(手合わせ)構いませんよ」
「得意な武器を使っていいのなら、10対1でも構いません」
「一度甘い汁を吸った人間は、決してそれを放棄しない」
「いずれにせよ、リセットされたこの世界で70億人は支えられない」
「間引きは必要です」
「数の武力で制圧しましょう」
「僕と司くんはもちろん、帝国の総力をあげた、精鋭・大部隊で」
Dr.STONE(2期)
4話
「科学者の君がここに来た目的を教えてくれますか?」
「まあ口を割らなければこのまま死ぬだけですが?」
8話
「さすがにみなさん、本能的に理解したようですね」
「たった今、科学王国の勝機が完全に潰えたことを」
「君達の負けです、千空くん」
「そこで提案です」
「話が早くていいですね」
「さすがちゃんとしてる」
9話
「と見せかけての3対1ですか」
「思ったよりちゃんとしてますね」
「まっ、司くんなら全く問題ないでしょうが」
「絶望すると凡夫はすぐに無益なあがきをする」
10話
「背後から忍ぼうが寝込みを襲おうが」
「霊長類最強の高校生・獅子王司を消すことは不可能でした」
「司くん、君に守る者さえいなければね」
「待っていたのは私です」
「ずっと、この時を」
「邪魔な司くんを始末した後で、千空くん、君と2人きりで話がしたかった」
「でも聞くだけでもぜひ」
「納得して動くか、それとも拷問で動くか、それだけの差なんですから」
「私と司くんは一致していたんですよ」
「根底となる信念、それは、数千年前に地球に降り注いだこの石化現象は」
「人類の選別、間引きのためだったということです」
「綺麗事はよしましょう、千空くん」
「君だって本当は分かっているはずですよ」
「この地球でもはや、70億人もの人口は絶対支えられない」
「ならば誰を生かすのか?」
「ご高潔な司くんが目指したのは、人が人から奪わないシャングリラ」
「私はそんなものに露ほどの興味もない」
「なぜなら若者というだけで脳の溶けた無能達を残しては、彼等を養うために結局奪われる」
「つまり必要なのは選別!」
「この新世界に、優れた人間だけを生かすべきです」
「凡夫には全員消えてもらう」
「それが合理的でしょう」
「石化はそのために人類に与えられたチャンスなんで…」
「世界を制して人類を選別しましょう」
「私と千空くんが組めば、最強タッグになる」
「君の返事はイエスです」
「最初に言ったじゃないですか」
「選択の余地はないんですよ」
「この新世界の地球で総統だった司くんがすでに死に体の今」
「霊長類最強の男はこの私です」
「その手の脳の溶けたハッタリが通るのは、原始人相手だけですよ、千空くん」
「司くん、今の君が私に敵う訳もない」
「最初から知っていたはずです」
「肺の穴が文字通りの致命傷だと」
「ならば何故もがくのですか?」
「君の死だけはとうに確定しているのに」
11話
「あいも変わらず脳の溶けた甘さですね」
「指揮官を殺した人間を処刑すらしないとは?」
「そんなことでは体制は保てませんよ」
「あり得ませんね」
「凡夫はいつも奇跡ばかり頼ろうと」
Dr.STONE(3期)
17話
「一振りで分かる、明らかに次元の違う強さ」
「名はモズ君。彼ですね? 私を起こした理由は」
「その薄汚い口を閉じなさい、ゲン君」
「殺しませんよ、私はその薄汚さを高く買っているんです」
「君は君の仕事をとてもちゃんとしている」
「モズ君。君にとっての選別すべき優れた人間とは、美男美女のことなのですか?」
「そうですか…この場でどちらに組みするかなど、もともとどうだってよかったんです」
「私にとっては」
「今、決めました」
「ほら、実にちゃんとしてますよ、私の仲間達は」
「来る…ようやくこの男の全力が」
18話
「そう、千空君は尻尾を巻いて逃げるような男ではない」
「だとすれば彼等が取りに向かったのは…」
「武力のジョーカーである私の、最強の武器を…」
「必ず作り上げてくれる、それを信じて!」
「信じる? 私が千空君達を…」
「見せてあげますよ、モズ君。科学の槍を」
「500年の歴史を受け継ぐ尾張貫流槍術を」
「単純にいえば”テコ”なんですよ、筒を支点にした」
「習得にはとても長い月日がかかりますがね」
「科学王国製の管槍(くだやり)、実に素晴らしい滑りだ」
「”妖術の武器”ですか…」
「人にとって最強の武器とはなんだと思いますか? モズ君」
「それは、人種族の特権…世代を超えた積み重ね」
「幾千年、くさびを打ち続ける地道な研鑽です」
「私達はさらに磨き、そして死して次世代へとつないでいく」
「その悠久の研鑽に、1人の天才では勝つことなど出来ませんよ」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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