アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」獅子王司(ししおうつかさ)の名言・台詞をまとめていきます。
Dr.STONE
2話
「詳しい説明は、うん、ゆっくり聞くよ」
「ただ1つ約束する」
「君らにはもう、二度と危険ってやつは訪れない」
「これからは、この俺が戦うからだ」
「身を守るためとはいえ、俺がこの手で殺めたんだ」
「うん。全てを糧にすることで、自然の輪廻に感謝したい、それだけだよ」
「俺は武力、狩猟担当だね」
「俺が仲間になったからには、二度と獲物に不自由はさせない」
「千空、君は素晴らしい男だ」
「俺の復活直後もそうだ」
「とっさに冷静な情報伝達、君より切れる男を見たことがない」
「尊敬するよ、心から」
「千空。君は心の汚れた年寄り達まで、全員助けるつもりかい?」
「うん。彼等も最初はしおらしく感謝するだろうね」
「だが、文明が戻れば必ず老いた金持ちや権力者達が、そこは俺の土地だった」
「家賃を寄越せ、税を払えと、また貧しい若者から未来を奪い取るだろう」
「もうそんな世界に戻しちゃいけない」
「ここはストーンワールド、まだ何のけがれもない楽園だ」
「純粋な若者だけを復活させて、このまま誰のものでもない自然と共に生きていく」
「人類を浄化するチャンスなんだ」
「君もそう思わないか、千空?」
3話
「殺してるっていうのは、うん、捉え方の問題だね」
「間引いているんだ、新しい世界のために」
「大樹、君の主張を整理すると」
「自分は手を出さず殴られ続ける、よって石像は壊すな」
「そういうことかい?」
「意味が分からない?」
「何の取引にもなってない?」
4話
「もし、科学の武器を作り、旧世代を蘇らせれば、既得権益を求めて争いだし」
「たちまち汚れた世界へと逆戻りだ」
「それを食い止めるためなら、俺が力で統べることも厭わない」
「君は自分を合理的というが、大切な友人がいる」
「俺には取り巻きは山程いるが、大切な人間などいない」
「だから千空、俺の勝ちだ」
「ありがとう、千空」
「これで、君を生かしておく理由がなくなってしまった」
「今ここで、誓ってくれないか、科学を捨てると?」
「千空。もしも俺達が、3700年前に出会っていたら」
「この星が、ストーンワールドになる前に出会っていたら」
「初めての友達になれたのかもしれない」
6話
「科学もない、純粋な原始の人類だ」
「いつでも統べられる、いつでも殺せる、攻撃する意味がない」
10話
「この美しいストーンワールドに、旧世界の老いた権力者達はいらない」
「俺達で新しい世界を作ろうじゃないか」
「千空という男がもしまだ生きているのなら、探し出してもらいたい」
「千空は最初の復活者だ」
「ここで石化を解く薬を、科学の力で作りあげ、俺を復活させた男」
「そして、全人類、穢れた老人達まで復活させて」
「科学の武器を生む文明を発展させようとしていた」
「俺がこの手で殺めた、世界一きれる男だ」
19話
「やあ、氷月。ここは3700年後の世界」
「君のその腕が輝く、新世界だ」
「氷月、自然の恵みは豊かだ」
「暮らすには困らない」
「人が誕生する遥か昔から、世界はそこにある、誰のものでもなく」
「だが、君や俺が生まれた瞬間、旧世界はこう言った」
「この世界は、1平方センチメートルに至るまで、全てどこかの肥えた老人のものだと」
「持つ者が、持たざる若者を養分にする」
「人が人から奪い争うのが旧世界だ」
「千空さえ消せば、科学も消える」
「汚れた人類を浄化して、新世界へと踏み出すために」
「そのためなら俺は、この手をどれだけ汚すことも厭わない」
Dr.STONE(2期)
4話
「クロム、俺は科学文明全てを否定してる訳じゃないんだ」
「現にここでも、炎や道具を使っている。それだって立派な科学だよ」
「だが既得権益者たちが、全てを牛耳る旧世界が、どれだけ科学武器で汚れきっていたか」
「君は知らない。歯止めが必要なんだ」
「千空は、何者かの意思で浄化された、この美しい世界を、また汚そうとしている」
「落下時の死を眼前に、覚悟がまるで変わらなかった」
「これ以上責めても無意味だね」
「彼は飴でも鞭でも裏切らないよ」
5話
「石炭は簡単に手に入るんだ、質を問わなければね」
「うん、つまり火薬の次に警戒すべき科学は、蒸気機関の車両による突撃だ」
「遅かれ早かれたどり着くさ、千空ならね」
「千空は冷徹に見せて、その実、友を見捨てはしない」
「彼の致命的な弱点は、そこなんだ」
8話
「千空の目的は奇蹟の洞窟だ」
「陽たちのためにも、必ず阻止してして、理想の新世界を作りあげよう」
「やあ、千空」
「長い…長い戦いだった。あれから1年」
「悲しいな、君を二度もこの手にかけなくちゃならないのは」
「うん、紙一重だった」
「でもたった今、全ての勝負はついたんだ」
「最後に制するのは、自然が人類に与えた、純粋な力だ」
9話
「悪くはない、殺したくはない」
「長身の懐から、2人の連携技!?」
「受け止めても叩き落としても爆発する」
「広範囲の爆風はかわすのも無理だ」
「うん、確かに不可避だね」
「ただ、必ず皆が巻き込まれて、大勢の死者が出る」
「千空、君は人を見捨てられない」
「自らを犠牲にもしない」
「その(膠着)状況をわざわざ狙って作り出した」
「つまり千空、君の目的は?」
「そのヨタ話を信じるに値する根拠は?」
「(俺の言葉だけ?) いや、十分だ。十分だよ」
「恐ろしい…うん、そうかもしれないね」
「みんなならどうしたかな?」
「もし自分が、まだ人のほとんどいないストーンワールドで目覚め」
「復活液の存在を知ったとしたら?」
「原始の世界で大人数は支えられない」
「復活液を永遠に作り出せる保証もない」
「羽京、君なら誰を選ぶ?」
「つまり、命を選ばなくちゃいけない」
「とても恐ろしいことだ」
「神を演じる罪深い仕事だよ」
「ならその罪は俺が負う」
「新しい世界を作るチャンスにする、そう思った」
「目指すものは変わらないよ、今も、これからも」
「だから千空、今はあくまで停戦だ」
10話
「6年…いや、数千年だよ、未来」
「俺はかつて理想のために、千空、君との約束を違えた」
「なのに君は、約束を果たしたんだ」
「今度は俺が果たす番だ、停戦の約束を」
「今度こそ、もう二度と危険ってやつは訪れない」
「これからは、この俺が戦うからだ!」
「氷月は心を折るために言っている」
「でも、戦況内容は事実だよ」
「2人で組んで戦おう、千空!」
「さあね、分からないな、俺にも」
「ただ、もしかすると、少しでも長く戦っていたい」
「そう思うほど、楽しかったのかもしれない」
「最後の今、この…束の間の共闘が」
11話
「決着はついた」
「科学王国が勝った今、俺がこの手にかけた石像達は、無意義な犠牲者になってしまう」
「(砕いた石像?) もちろん…ただの一度も、忘れたことなんてないよ」
「(麻酔なしで手術?) もちろん」
「うん、自分の体だ、一番よく分かってるよ」
「手術は時間稼ぎ、敗血症で、俺の命は数日だ」
「もちろんだ。むしろ死ぬなら、君の手で」
「何しろ俺は、千空、君を一度殺してるんだからね」
「なぜそんな最後に、無意味な話を?」
「懐かしいな」
「君達とのあの数日、本当に、楽しかったよ」
Dr.STONE(3期)
22話
「月へ行ける人数はわずかだ、単体で強い戦士が必要」
「俺を復活させたのは、ひとえにそのためだね?」
「俺はおめおめと科学王国の戦士として仲間に加わるわけにはいかない」
「違う理想の世界のために、石像達を傷つけたその事実は消え…」
「俺の最大の間違いは、君(ゲン)を復活させたこと」
「そう思っていたけれど…君がいてくれて本当によかった」
「(立ち上げが危ない?) うん、ただそれは恐らくだけど」
「悪人が暴れて乱れるようなことはないよ…大丈夫」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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