「キングダム」飛信隊の名言・台詞まとめ(渕・尾平・尾到・我呂・那貴・崇原・松左・澤圭・蒼仁)

マンガ「キングダム」飛信隊(渕・尾平・尾到・我呂・那貴・崇原・松左・澤圭・蒼仁)の名言・台詞をまとめていきます。

 

キングダム 蛇甘平原編

5巻

「ちょっと想像してたら気持ち悪くなった」
「こんだけの人数(15万)が殺し合いをしたら、どんな光景になるのかなって…」(尾到)

 

「いいですか皆さん、心の準備をしておいて下さい」
「攻めるはずの秦(こっち)が後手後手に回っている」
「こういうときは大勢死にます」(澤圭)

 

6巻

「私の伍はいつも最弱と言われていますが──」
「私の伍は今まで一人も死んでいません」(澤圭)

 

「弱者には弱者の戦い方があります」
「これは卑怯ではなく戦法です」(澤圭)

 

「五身一体。私たちは”伍の結束”で生き残りましょう」(澤圭)

 

馬陽防衛編

12巻

「飛信隊の任務は、この場の敵を討つことでも百人全員が生還することでもない」
「趙将馮忌を討つことです」(渕)

 

「……そのための礎となるのなら、我々は喜んで残ります」(渕)

 

「私は残ります!」
「この場で戦う者にも将は必要ですからね」(渕)

 

14巻

「今夜けっこうな仲間が死んだかもしんねェが、下向く必要はねェ」
「戦争やってんだ、死人はでるさ」(尾到)

 

「いいんだよ信、みんなお前と一緒に夢を見てェと思ったんだ」
「それでいいんだ」(尾到)

 

「……これからもお前はそうやって」
「大勢の仲間の思いを乗せて天下の大将軍にかけ上がるんだ」(尾到)

 

「何でお前が謝るんだよ」
「泣くことはねェ、こいつはやり遂げた」
「立派に役目をやり遂げたんだ」(尾平)

 

「だから…涙はいらねェ」
「こういう時は……笑って…ほめてやるんだ」(尾平)

 

「ほ、本当に、よくがんばったなァっ…って……」
「到ォォォ」(尾平)

 

山陽平定編

22巻

「死にはせぬ!」
「我らの隊長は、死にはせぬ!!」(渕)

 

著雍攻略編

36巻

「いくら軍師とは言え河了貂一人のために、何百何千の命を失う賭けに出んのかよ」(我呂)

 

「古参のお前らにとっちゃ馴染みの深い奴なんだろうが」
「一、二年の付き合いの俺らにとっちゃ納得しずれェー」(我呂)

 

「それにそもそも女の身で戦場に来てる時点で」
「こうなる覚悟は本人にも周りにもあったはずだろうが」(我呂)

 

黒羊丘編

42巻

「川如きにひるむなっ、ここのために仲間達は血を流しているのだ」
「っ私に続けっ、ここに飛信隊の橋をかけるぞ!!」(渕)

 

「信殿、あなたはアホそうに見えて…意外と策士だ」
「そんな目で、そんな風に言われたら…為し遂げぬわけにはいかぬじゃないですか!!」(渕)

 

43巻

「お頭は基本フザけてるが、無駄なことは好まない人だ」(那貴)

 

「だから、今回はすっぽかした方が”得”するって思ったってことなんだろ?」(那貴)

 

44巻

「趙将・慶舎、別にあんたの落度ってわけでもない」
「皆が騙されてる」
「周囲の想像以上に飛信隊とその隊長・信は強い」(那貴)

 

「分かってるだろうが、俺がキレたら雷土よりおっかねェぞ」
「今のうちに消えろ」(那貴)

 

「桓騎軍に入ってて分かったんだ、飛信隊と桓騎軍の決定的な違いに!」
「桓騎軍と違って飛信隊は、渇いてねェんだ」(尾平)

 

「心が渇いてねえから、略奪も凌辱も必要ねェんだ」(尾平)

 

45巻

「……ただの気まぐれですよ、いつもの」
「ただ、まー強いてあげるなら」
「飛信隊(あっち)で食う飯ってうまいんスよね、意外と」(那貴)

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鄴攻略編

47巻

「俺達は、ちゃんと分かって来たはずだ」
「ちゃんと……!」
「だけど、予想外のことが二つ起こった」(蒼仁)

 

「一つは、覚悟が少し足りてなかったこと」
「そしてもう一つは、手の震えが止まらないってことだ」(蒼仁)

 

「大丈夫だ。覚悟を今決めればいいし」
「俺達にとってこの距離の弓なら、多少の手の震えなど何の問題でもない」(蒼仁)

 

「俺達が撃てない間に、敵の矢が梯子を登る味方を一方的に殺してる」(蒼仁)

 

「それを止める、今は…それだけだ」
「それだけを考えて、兄ちゃんに続け」(蒼仁)

 

「お前らみたいなはねっ返りは、初陣で舞い上がってよくすぐ死ぬ」(崇原)

 

「だからこの乱戦じゃ、生き残ることだけ考えて戦え」
「生き残ったら、後で少しだけ褒めてやる」(崇原)

 

「一生に一度の初陣の夜の酒だ」
「どんな味かしっかりと味わっとけ」(松左)

 

50巻

「まさか飛信隊(うち)の歩兵団に突入して来て」
「生きて帰れるなんて思ってないよなァ」(崇原)

 

51巻

「(羌瘣はもっと強い?) 当たり前だ」
「あいつが本気出せば、もう…人じゃない」(尾平)

 

55巻

「新人のバカたれ共が足手まといは当然だろうが」
「お前らは俺達と…信が見てる景色を一緒に見たいから」
「飛信隊(うち)に来たんだろうが」(松左)

 

「だったら俺なんかのために命捨てるなんて、口がさけても言うんじゃねェ」(松左)

 

「飛信隊がこの朱海平原で奇跡を起こして勝つって信が言っただろうが」
「それが大将軍の道につながるって言っただろうが」(松左)

 

「それを支えんのが、俺やお前達なんだ」
「ここはまだ、お前達の死に場所じゃない」(松左)

 

「悪いが…俺を…できるだけ…前の方に運んでこれねェか」
「信のいる前の方に…」(松左)

 

「わがままで悪いが、最後はできるだけ信(あいつ)の近くに…」
「信(あいつ)の…」(松左)

 

「崇原」
「楽しかったな…」(松左)

 

「色んな隊を渡り歩いた俺達は、よく分かるよな…」
「この…飛信隊は本当に最高だ」(松左)

 

「ちょっとばかし先にいくが、隊を…信を…頼んだぞ」
「本当に、楽しかった…」(松左)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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