アニメ「ログ・ホライズン」の名言・台詞をまとめていきます。
ログ・ホライズン
1話
「ゲームじゃない。これが、今の僕達の現実だよ」(シロエ)
「そうだ、すぐに戻れるとは限らない。ということは……」
「それなりの覚悟はしておいた方がいいだろうね」(シロエ)
「現実に出来ないことを出来るから、ゲームは楽しいのだろ?」(アカツキ)
「シロエ殿。この変態に膝蹴りを入れてよいだろうか?」(アカツキ)
「死んだら異世界から出られる。この手の物語じゃ、よくあるパターンだよな」(直継)
「そのままお終いってパターンもあるよ」(シロエ)
「使うと使いこなすのへだたりか?」(シロエ)
「この世界で生き抜くためにも、早くこの世界のルールを、戦い方に慣れないと」(シロエ)
2話
「そして……死は、この世界での終わりではない」(シロエ)
「ぶっ潰す! そもそも、人様を襲って遊ぼうって連中だ。当然、人様にやられる覚悟なんて、オムツが取れる前から決まってんだろうさ!」(直継)
「僕はお金あげてもいいんだけど、一度くらいなら」
「僕達に、勝てるものならね?」(シロエ)
「1人では何も出来ない。仲間がいなければ何も出来ない職業だけど、僕はこの職業が気に入っている」(シロエ)
「そうなんだろうな、やることが無いんだ。生きるための目的が」(シロエ)
「主君と我等にお任せあれ。忍びの密命に、失敗の文字は無い」(アカツキ)
「身内が泣いてたら助ける。当然のことだろ」
「やることが無いからって、自分達までかっこ悪くなる必要はねえよ」(直継)
「これは凄いな。青空の中に、浮かんでるみたいだ!」(アカツキ)
3話
「昔からとびっきりのインドア派。友達といても、心の中ではいつも1人だった」(シロエ)
「やっぱ冒険ってのは初体験ってわけよ!」
「ドキドキ、ワクワクで最高ってな感じでしょ!?」(カナミ)
「じゃ、冒険コンティニュー祭りといくか!」(直継)
「ちょっとリスキーだけど仕方ない、排除しよう」(シロエ)
4話
「それじゃ、作戦開始祭りといくか!」(直継)
「彼が来てくれたならば、今回の作戦は成功間違いなしなんだにゃ」(にゃん太)
「にゃん太班長」「敵のリーダー、1対1なら?」(シロエ)
「愚問ですにゃ」(にゃん太)
「若者の無軌道は世の常。それを許すのが大人の器量。とはいえ、限度というものがあるのにゃ」
「お前はやりすぎたにゃ。若者の高く伸びた鼻をへし折るのも大人の努め。胸を貸してやるから1対1で戦うにゃ」(にゃん太)
「久々に、食い散らかしますにゃ」(にゃん太)
「お前に正々堂々なんて言われると、言葉の方が汚れてしまいそうですよ」(にゃん太)
「出来ないことをしなくていい。出来ることを、見つめて」(シロエ)
「行くぜ! 出発進行! 脱出祭りだぜ!!」(直継)
5話
「なるほど。適正なスキルを持った人間が実際に作ればいいのか。確かに、これまではゲーム的発想だった。てことは……」(シロエ)
「あの見事な連携。私も主君とは、それなりの戦闘をこなしてきたが。今の私では、真似事すらおぼつかない。もっと精進せねば」(アカツキ)
「ただ、その話には一つ嘘がある」
「そんな伝説なパーティー、直継がメンバーであるはずがない」(アカツキ)
6話
「だけど、格好のいいことじゃない」(シロエ)
「少しずつ歪み始めている、この街が、この世界が。誰が悪いのか? いや、きっと多かれ少なかれ、みんなが悪い。何もしない僕も含めて」(シロエ)
「また考えてるの? 考えるのもいいけど、シロ君は優秀なんだから、ピピッと片付けちゃえば?」(カナミ)
「ギルドにも所属してない、か。まるで、逃げるための言い訳だ」(シロエ)
「ギルドというシステムに、腐敗しやすい側面があるのは確かにゃ」
「でも腐らないものが合ったら、逆にそれは信用ならないにゃ」
「生まれいでたものは、腐りもすれば病に苦しみもする。老いて衰え、いずれ死を迎える。それを苦しいからと否定するのは、誕生を否定するのと同じことなのにゃ」(にゃん太)
「誰もが何もせずにただ得られる宝は、しょせん宝では無いのにゃ」(にゃん太)
「そう。2人はいつも待っていてくれたんだ、僕の言葉を」(シロエ)
「はっきり言って、僕は今のアキバの街の空気が好きじゃないみたいです。セコくて格好悪くてみっともない。だから、アキバの街の掃除をします」(シロエ)
「僕等は3万人もいます。けれど、3万人しかいないんです。みんな舐めてませんかね、異世界を甘く見すぎています。必死さが、足りないんです」(シロエ)
「お金なんてどうということもありません、ほんの入口です。本当の難関はその先にあります。それは、みんなの善意と希望」
「僕はこの街を好きな人は、嫌いな人より多いと信じています。この街をどうにかしたいと思う人達が多ければ多いほど、きっと僕達は勝てます」(シロエ)
7話
「シロエ様の立案の容赦の無さこそ、驚天動地です。いっそ、真っ黒クロエと名乗った方がよろしいのに?」(ヘンリエッタ)
「僕の黒さなんて子供だましですよ。マリ姉の天然には敵いません」(シロエ)
「でも、大災害を経て分かった。僕は自分の居場所を、そろそろ自分で作るべきだって。僕もちゃんと、守る側にならなくちゃいけないって」(シロエ)
「誰かの居場所を作ることで、初めて自分の居場所が生まれる。やっと分かったんだ」(シロエ)
「ソウジっちは今のこのアキバの街をどう思いますかにゃ?」(にゃん太)
「牢獄、ですかね」(ソウジロウ=セタ)
8話
「ただ、確実にこちらには有利な点があります」
「相手が利益を望んでいる、ということです」(シロエ)
「ただし、嘘をつくことは禁止です」
「後々のことを考えれば、それは絶対です」(シロエ)
「予想以上に知名度は高い。シロエ様がこの作戦を率いていると知らせただけで、私の言葉に厚みが出来る。さすがに、腹ぐろ眼鏡の異名は伊達じゃないということですわ」(ヘンリエッタ)
「どう転んでも、大きな儲けにつながりそうな話。そんな話なら信じたい。そして人間は、信じたい情報を真実だと思い込むもの」(ヘンリエッタ)
「ここからが僕の、戦場です」(シロエ)
9話
「この世界には現在、法なんて存在しません」
「それは禁止区域内での戦闘という原因に対し、衛兵という攻撃という結果があるに過ぎません。単なる現象であり、法なんて呼べるものではありませんよ」(シロエ)
「それ見なさい。真っ黒クロエですよ」(ヘンリエッタ)
「それじゃあ、悪役みたいじゃないですか!?」(セララ)
「まったく。シロエ様に比べれば、悪魔の方が遥かにかわいげがありますよ」(ヘンリエッタ)
「この程度じゃ、戦闘行為禁止には引っ掛からないって? いいこと教えてくれて、感謝感激お礼祭りだぜ!」(直継)
10話
「街に活気が無いのは、絶望しているということもありますが、やることが無いということが大きいと考えています。この世界で暮らすには、お金が必要なさすぎます」
「ある程度お金を使って、使うために稼ぐっていうのが正しいのではないでしょうか?」(シロエ)
「しかしここは、僕等の知らない別の異世界なんです。いい加減そのことを認識して下さい。そして、大地人がこの世界本来の住人で、僕達の方がよそ者で少数派なんです」(シロエ)
11話
「ずっと、どこか自分を責めてた」
「でも、もうお終い。シロエさんに、あの時助けたのは間違いじゃ無かったって、そう思ってもらえるようにならなくちゃ!」(ミノリ)
「忍びは主君に着いて行くのは当然だ」(アカツキ)
12話
「ようするに、(ダンスは)リズムゲームと一緒なんだな」(シロエ)
「いいかいミノリ、君は1人じゃないんだ。それに、戦闘はレベルの足し算じゃない」(シロエ)
「敵の攻撃の全てを引き受けて、仲間を信じるのが、前衛壁職の役目なんだぜ。トウヤ、それが男の誓い祭りだろ」(直継)
13話
「憂いに満ちてるんじゃなくて暗いだけ。黄昏じゃなくてやる気が無いだけ」(レイネシア=エルアルテ=コーウェン)
「ですが、私はこの宮廷で注目の人物です。2人でお茶を飲んでいたと言えば、行事やお茶会など、適当にサボっても言い訳はつきますよ」(クラスティ)
「この人は悪い人だ」(レイネシア)
「冒険者は、自由ですからね」
「好きな時に食べ、好きな時に寝て、好きな時に動くことが出来る。ですが、自由には覚悟がいりますよ」(クラスティ)
「どっちにしろ、過保護はよくねえって。体験させて育てる、そのための合宿だろ?」(直継)
「大地人は、冒険者に敵意はあるが、害意は無い。好意も半分くらいある」
「敵意は、力に対してだと思う」(アカツキ)
14話
「冒険者たるもの、ルールはしっかり守れ祭りだ。がっつり休むのも修行の内ってな」(直継)
15話
「何も分からないから、手伝いたくても、ダメなんです。教えて下さい。私は弱いから、それを聞いて全部覚えないと、皆さんの役に立てないんです!」(ミノリ)
「分かりました、シロエさん。ただ互いに声を掛け合い相談する、そんな簡単なことが、何よりも大事だってこと。ただのパーティーが、本当の仲間になるために」(ミノリ)
「確かにこの世界は、分からないことだらけだ。でも、だからこそ前に進むしかない。彼女のように明るく、自分に出来ることを、一歩ずつ」(シロエ)
16話
「シロに任せときゃ、どうにかすんだろ? インチキでも何でもやって、いい方策考えてくれるさ!」(直継)
「まぁ、そんなに悲観することはありませんよ。死ななければいいんですから」
「それに、リスクを恐れて行動しないのならば、それは、生きながらに死んでいるのと同じだ。どちらの世界であろうとも」(クラスティ)
「私達は、あの街を守るべきだと思うの?」
「助けないですます理由なら、たくさんある。でも、助けちゃいけない理由も無いですよね」(ミノリ)
「勝手に悪巧みを始める若い衆はいないかどうか、お兄さん達が見回り祭りってこった」(直継)
「許可も何も冒険者は自由だにゃ。自分で考えて決めたのなら、それを貫く自由があるのにゃ」(にゃん太)
17話
「ここまでは、どうにか順調。順調じゃなきゃ困る。みんなに迷惑かけて、押し通したんだもの!」(ミノリ)
「守るものが無いゴブリンと戦うには、こっちも守りを気にしていたら、勝算が無い。ならば仕掛ける、そういうこと」(直継)
「俺達は犬猫では無い。お前達は死なぬのだからゴブリンを掃除してこいだ!?」
「そのような言葉に乗って、同胞を戦場に駆り立てるような者が、アキバの民の信認なんて、得られる訳がねえだろうが!?」(ミチタカ)
「でも当たり前のことを、あの会議の場にいたみんなは脇に置こうとしていた。僕達も含めて」(シロエ)
18話
「でも私はコーウェン家の娘として、マイハマの街を守る義務があります。私は臆病で怠惰で考えなしのお飾りですけど、戦場へ行きます!」(レイネシア)
「今回の戦略は、拙速を重視します」
「相手がどこを戦場に選ぶか分からない限り、後手にまわります。だからスピードが必要なんです」(シロエ)
「でも後悔はしていません。命を賭けてくれとお願いするのですから、自ら足を運ぶのも、共に戦場に立つのも当然です」(レイネシア)
「いろんなことが、私が知っていた世界と違いすぎて。私は本当に、籠の中の鳥だったのですね」(レイネシア)
「私が戦場へ行く自由を初めて認めてもらったように、私も彼等の自由を守りたいのです。それが私の願いです」(レイネシア)
「掠奪軍であるゴブリンは、殲滅だ」(クラスティ)
19話
「あの人……戦いを、楽しんでる。でも、なぜこんなに悲しそうに、寂しそうに感じるのでしょう?」(レイネシア)
「それは、敵の撃破という文を、戦闘という文章にしたて、戦術という物語にしながら読むということに他なりませんな」(にゃん太)
「この(ミノリの)戦い方はまるで、シロ」(直継)
「1%刻みで、先行30秒、かな?」(シロエ)
「多分、30秒先の未来を読んで戦うってことなんだろうな」(直継)
20話
「僕にだって出来ないことはある。いや、この理不尽な世界では、何も出来ないといってもいいくらいだ。でも、ミノリが求めているのなら」(シロエ)
「考えるのはシロ君の仕事でしょ?」
「私夢見る人、シロ君は叶える人、でしょ?」(カナミ)
「いいや、気にするね。ルンデルハウス=コード、この程度で諦める奴が、冒険者を名乗ってもらっては困る。それじゃ全然足りない」(シロエ)
「君はいったい何を学んできたんだ。ダンジョンの中で見つけたのは、戦略や戦術じゃ無く、生き抜く覚悟と、そのためにはどんなことでも工夫するという、不屈の精神じゃないのか?」
「全然、全く覚悟が足りないぞ、ルンデルハウス」(シロエ)
「僕がなりたいのは、冒険者だ。困っている人を助けられれば、細かいことは気にしない。僕は栄誉が欲しい訳じゃない、一人の冒険者だ」(ルンデルハウス=コード)
「それでは、食い散らかしてやるとしましょう」(クラスティ)
「冒険者ってさ、この世界がゲームだったころは、プレイヤーのことを呼ぶ、ただの名前だったよね。でも、今はもう違うような気がするんだ」
「今は、この世界を旅して、まだ誰も見たことの無い朝焼けを見つける、仲間の名前だと思うから」(シロエ)
21話
「どこで食べるにしても、気の合う仲間と共にとる食事が、一番おいしいですにゃ」(にゃん太)
「両者の今後のためにも、誰かが率先して前に出なければならない。私とあなたには、その責任があると思いますが?」(クラスティ)
22話
「人は、アンパンのみにて生きるにあらずと申しますが、アンパンと妄想があれば、大抵のことは乗り越えられますわよね~!」(ヘンリエッタ)
「何だってミノリにプレッシャーをかけられなきゃならないのだ? ライバルが中学生だなんて。普段から子供扱いされてるとはいえ、この理不尽さはなんだ?」(アカツキ)
「困ってる訳じゃなく、苦しいだけだろ、ミノリは」(トウヤ)
「そうだね。困ってない、痛いだけ。何も失ってないし、何もしていない。私、まだ何一つ、出来てないよね」(ミノリ)
23話
「シロエさんの役に立ちたくて、私はサブ職業を変えた。私が、アキバのみんなの役に立てば、師匠であるシロエさんの評判も、よくなるかもしれない」
「そのためにもまずは、自分に出来ることから一歩ずつ。ここが、私の戦場なんだ!」(ミノリ)
「おいたはいけないですにゃ。アキバにはアキバの守るべき秩序というものがあるのですにゃ」(にゃん太)
「シロエ君は、何でもありの方が活きるタイプだろうね」
「彼は策士なんかじゃないと思うよ。なりふりかまわず、手段を選ばず、一切の見返りを求めない。そういう状況では、無類の強さを発揮する。あれは、妖刀の類だ」(クラスティ)
「大地人の行動が不審だ。でも理解できない。解像度が足りない、情報がそろってない気がする」(シロエ)
24話
「まあ向こうもしっぺ返しをくらう可能性くらい考えてるだろうし。やりますよ、そりゃ」(シロエ)
「しかし主君、殺るのだろ?」(アカツキ)
「大丈夫です、アクシデントは怖くありません。怖いのは苛立つことです、流れが止まることです」(ミノリ)
「なぜだ? 考えれば考えるほど敵の姿が遠ざかる。探せ、この配置のどこかに法則性が? 探れ、この一貫性の無さに潜む意志を?」(シロエ)
「攻撃の一つひとつが全部アドリブ、全部その場の思いつき。これじゃ、こっちがいくら悩んだって意味ないじゃん! こんな敵……こんな敵、大嫌いだぁぁぁーーー!!!」(シロエ)
「いるよ、いるじゃないかここに。無作為を超える、無意識の塊が」(シロエ)
「敵がアキバの街の結束力低下を企んでるのなら、こちらはもっと天秤祭を盛り上げて、参加者の満足を最大化すればいい。せっかくだから、大きな花火を打ち上げよう」(シロエ)
25話
「嫌われる役と好かれる役、両方いた方が進むこともある」
「強引な作戦を進めなきゃいけない場合なんかは特にね」(シロエ)
「それでいいんですか?」
「それじゃ、シロエさんがつらいじゃないですか!?」(ミノリ)
「するべきことがあって、自分にそれが出来、望まれているならそれはいいことだと思う」(シロエ)
「僕はギルドを作ることさえ怖がっていた。でも分かったんだ」
「たった1人で強くなっても意味は無い。その力を使うためには仲間が必要で、その仲間を活かすための世界が必要なんだって」(シロエ)
「知らなかった。気づかなかった。ずっと一緒にいたのに、私は……」(アカツキ)
「ではお話しましょう。真実なんて、よいものではありませんのに」(濡羽)
「今の僕には理由がある、それを言い訳になんて出来ない。もしそんなことをしたら、全てが嘘になってしまう」(シロエ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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