アニメ「魔王城でおやすみ」の名言・台詞をまとめていきます。
魔王城でおやすみ
1話
「寝る以外、することがない」(オーロラ・栖夜・リース・カイミーン、愛称:スヤリス姫)
「安眠できた試しが無い。だから寝ても寝ても眠い。この生活での疲れも取れない。王国では10秒もあれば眠れたのに」
「もしかして、枕か? 枕の質が悪いからか!?」(スヤリス姫)
「我、安眠の材料を得たり!」(スヤリス姫)
「魔が住まう我が城で、姫は嘆き絶望し、助けを待つはずだぞ。話を聞かねばなるまい!」(魔王タソガレ)
「しかし、かわいくなければ意味が無い」(スヤリス姫)
「でも、ただ寝てはダメ。新しいシーツには作法がある。手に入れるのに苦労したなら尚更。これをしないと始まらない」
「いざ、シーツの海へ!!」(スヤリス姫)
「なんてことだ、枕もシーツも作り変えたのに。ここは私の安眠の地では無かったのか?」
「いいや必ず見つける。新しい私の安らかな寝床を!」(スヤリス姫)
「そうか。質が悪いなら、高めればいい」(スヤリス姫)
「吾輩、さらってくる姫を間違えただろうか? 考えてもみろ。さらわれた姫が、魔王城で安眠してたまるか!?」(タソガレ)
2話
「虫に、刺されてる。何てこと……気づかなければよかった。気づいた途端にかゆい」(スヤリス姫)
「魔王城、部屋の気密性が悪すぎる。このままでは、数日中に私の肌は、ドット柄」(スヤリス姫)
「なぜか周りが騒がしいけど……この誘惑には、逆らえない! 守られて眠る、この気持ちよさには!」(スヤリス姫)
「何? 姫がまた死んだだと?」「もしかして、バカなのか?」(タソガレ)
「あの子は近ごろ週一で死んでいますよ」(あくましゅうどうし)
「よいモフモフを見つけました」(ナレーション)
3話
「そして囚われの姫は気づいた。魔導書はきっと、ものすごく難しい本。ということは、寝る前に読めば、よく眠れるに違いない、と」(ナレーション)
「何かすごそうな魔導書。きっと読んだら、死ぬほど眠くなれるはず!?」(スヤリス姫)
「ズルい……みんな寝てて、ズルい。私も寝る」(スヤリス姫)
「何だこれは? 太陽のように輝いて。これなら、この光なら、私の体内時計をリセットしてくれる」(スヤリス姫)
4話
「魔王城で、私は一つの小さな夢が叶うと思った。それは、1人のお風呂で眠ること」
「よってたかってたまご肌されていた私に、安らぎバスタイムは存在しなかった」(スヤリス姫)
「自由って、なんて素晴らしい……」(スヤリス姫)
「ふざけてるのか、この城? マグマ源泉かけ流しのくせに、冷房設備さえ存在しないなんて」(スヤリス姫)
「これはまずいのでは無いのか? このままでは、子どもを構いまくりたくて仕方がない祭りになり、寝床にたどり着けない恐れがある。どうすれば?」(スヤリス姫)
「これはこれで、小さいゆえにたどり着けた眠りかもしれない。そう、いっぱい遊んだ後の、深い深い子どもの眠り……」(スヤリス姫)
5話
「なぜ……なぜこんなにも傷つかなければならない? 魔王城のせいだ。魔王城のベッドが狭すぎるからいけないんだ」
「欲しい、大きなベッドが」(スヤリス姫)
「暇だったから」
「完全に暇してた日は、寝付きが悪いって最近気づいたから」(スヤリス姫)
6話
「うかつだった。何で私は、布団の上でジュースなど? 洗濯物回収まで待っていたらシミになる。今すぐ布団を洗わなくては、今宵の安眠のために!」(スヤリス姫)
「魔王城には太陽が昇らない、なのにこの仕上がり! お日様みたいな、匂いがする~!」(スヤリス姫)
「王家の誇りのためだけじゃなく、いくら毛糸のパ○ツといえど、乙女のパ○ツは聖域なのだから……」(スヤリス姫)
「寝ない、だと!?」
「なぜ寝ない? 私なもう3スヤァは軽いはずだぞ!」(スヤリス姫)
「分かってはいた。分かってはいたが、なんて恐ろしい姫だ。寝かされるどころか、殺される恐れすらある。プライドなど捨てて、国に返してしまうか?」(タソガレ)
「思った通り、魔族も人間も、幼子の寝かせ方なんて変わらない。それに、母上の言葉は本当だった。こんな風に、眠りゆく誰かを見ていると……」(スヤリス姫)
7話
「寝る以外、することが無い。どうやら寝てる間に、幽閉場所が変わったらしいが……ひどいボロ。私の都合も考えて欲しいものだ」(スヤリス姫)
「何だ、この絶望的に質の悪い枕は!? またか……またなのか? 安眠とはそんなにも得難いものだったのか?」(スヤリス姫)
「完成。リメイクで絶望に光りあれまくら~」(スヤリス姫)
「だが、情報を聞き出そうにも、この眠りを邪魔するなど私には……」(スヤリス姫)
「な、なんと……まさかの、眠りのプロ!?」
「続けて睡魔師匠」(スヤリス姫)
「安息は、いかなる場所でも、自らの手でもぎ取るものである」(スヤリス姫)
「やはり旅行先の寝床は落ち着かない。よい収穫も合ったし」
「帰ろう、魔王城へ。私が整えた寝床のある場所まで」(スヤリス姫)
8話
「さっき悪夢見たから、その話聞いて」(スヤリス姫)
「悪夢って、人に話すとお祓いされていいんだって」(スヤリス姫)
9話
「そうか。自分で作らなくても、ハイテク商品を通販すればよかったんだ」(スヤリス姫)
「気づいてはいたが、認めねばなるまい。我が輩達は、人質を甘やかしすぎている!」(タソガレ)
「無視なんて、してたの……」(スヤリス姫)
「寝る以外に、やることが出来てしまうとは……思えば城ではいつもこうだった」
「でもこの量なら、一日で終わらせる」(スヤリス姫)
「(仕事は)みんな、いるとこで、やる~」(スヤリス姫)
「当たり前だよ」
「だって仕事でしょ? 仕事が終わってからじゃないと、姫様は寝ちゃいけないんだよ」(スヤリス姫)
「この感覚は久しぶり。以前はこれが毎日で、ちょっと疲れてたけど……たまにはいいだろう。やるべきことを片付けた、充実の先にある寝床」(スヤリス姫)
「なるほど。それが正しい振る舞い方だというのなら、人質らしくなるよう、努力しなくては!」(スヤリス姫)
「何だかんだいっても、いつも通りが望まれているのか? 私は人質として正しかったということか。ならば見せてやろう、ありのままの人質ライフを!」
「見よ、これが姫流人質風安眠術!」(スヤリス姫)
10話
「もう何だろな? 我々は何を相手にしているんだ? 忍者かな?」(タソガレ)
「じゃあ一緒に行こう、人間界」(スヤリス姫)
「人間と魔族は憎しみ合っていて」(タソガレ)
「大丈夫だと思う」「だって君達、優しくていい人だし」(スヤリス姫)
「明日は遠出になるな。そう思うと、ちょっと寝付きにくいかも」
「でも、前日にワクワクしながら眠るのも、遠出の大きな醍醐味なのだ……」(スヤリス姫)
「花火と共に見る夢は、どんなに美しいことだろう……」(スヤリス姫)
「帰ろっか」(スヤリス姫)
11話
「特別楽しい気持ちで眠れるパーティーか? これは、出席するしかない」(スヤリス姫)
「誰か増えた? そうか、何か足りないと思ってたけど、パーティーはにぎやかでないとな」
「なるほど、にぎやかな楽しい雰囲気の中、恋愛の話をして疲労し、軽い食事をして、パジャマで……パジャマパーティー、素晴らしき安眠の宴ということか?」(スヤリス姫)
「あれ? なんか……なんかこの人(姫)やばい人では?」(さっきゅん)
「しまった。いくら顔が似てるとはいえ、人選を間違った。すごく疲れる」(さっきゅん)
「いや、8割は寝てるけど」(スヤリス姫)
「違う。今までの行動が素敵な睡眠を作るんだよ。そしてその睡眠が素敵な私を作るの。私になるんでしょう?」(スヤリス姫)
「あっ、これ死ぬな。でも、教えることはもう無い。いい影武者が育ったものだ。これで安心して、眠れるな」(スヤリス姫)
「ここ数日、どれだけ寝ても眠気が取れないの。たっぷり睡眠時間を取っているのに、寝不足。これは、どうしてなのか、みんなで考えて欲しい」(スヤリス姫)
「このままでは姫が何かしでかしそうで不安だ。原因を知りたい」(タソガレ)
12話
「だが、ここは魔王城だぞ。そんなリクエストなど、受け付けられるか!?」
「しかし……どうしても欲しいからって脱走されても面倒だからな……」(タソガレ)
「プリンセスなのに、キングサイズベッド」(スヤリス姫)
「ここで帰ったら、あの子助からないよ」
「蘇生なしだよ。ひどい上司だ」(スヤリス姫)
「私は影武者を取り戻す」
「待ってて。大丈夫、やりとげる」(スヤリス姫)
「何だ? 嫌な予感がして目覚めてしまった」(スヤリス姫)
「それに……それに大丈夫。これは夢だから。あんな思いしても、部屋で寝たら大丈夫……多分みんな、起きたらなかったことになってるからぁ!?」(スヤリス姫)
「(作戦は)無いよ。私、今夜せいぜい15分しか眠ってないからね!」(スヤリス姫)
「終わりにするよ。そしてゆっくり眠る」
「責任は取るよ。きっと皆を混乱させた。ただし、私のやり方で」(スヤリス姫)
「姫としての仕事、久々にやりきった気がします、母上」(スヤリス姫)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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