「夏目友人帳」夏目貴志(なつめたかし)の名言・台詞まとめ

アニメ「夏目友人帳」夏目貴志(なつめたかし)の名言・台詞をまとめていきます。

 

夏目友人帳

1話

「”何やってんだ”…か」
「あれが見えないなんて羨ましいよ」

 

「どうして、いつも…見たくて見てるわけじゃないのに」

 

「(妖怪には)慣れているんでね」

 

「”妖怪に追いかけられた”なんて、塔子さんには言えないからな」
「気味の悪い思いはさせたくない」

 

「これは…”友人帳”はな、俺にとって祖母の大事な遺品なんだよ」

 

「確かに祖母は人と上手く付き合えなかったらしい、覚えている人もほとんどいないんだ」
「彼女は若くして亡くなったから」

 

「だから唯一血縁の俺くらいは、つながりを持っていてやりたいんだ」
「他人事とは思えないしな」

 

「なあ先生。返したいんだけど、どうしたらいいのかな?」
「名前だよ、妖怪達に返してやりたいんだ」

 

「平気だよ、俺には先生がついてるじゃないか」
「レイコさんがやり残したことを、俺がやりたいんだよ」

 

「もし俺が途中で命を落としたら、”友人帳”は譲る」

 

「祖母はきっと、独りじゃなかったよ」
「ありがとう」

 

2話

「独り…独りは寂しい」
「独りは苦しい」

 

「今日はいなくても、明日はいるかもしれない」
「思う心が大事なんだよ」

 

3話

「見えているものが、存在していないかもしれない」
「そんな不安定な世界を、1人で歩く怖さを分かってくれる人は誰もいなかった」

 

「別に贔屓したってわけじゃない」
「多分、言葉を交わして知り合いになったからさ」

 

「上手く言えないけど、最近分かってきたんだ」
「人だろうと妖だろうと、触れ合わすのが心であるなら同じだと」

 

「1人でいるのが寂しくなるのも、最初の1歩が怖いのも」

 

「妖怪はやはり苦手だが…」
「たまになら、相談に乗ってやってもいいかもしれないな」

 

4話

「夏の闇夜には潜む妖怪が多くなる」
「肝試しなんて平気だろうか…」

 

「(人が好きではない?) それは…そうかもしれないけど」
「でもだからって、放ってはおけない」

 

「俺にやれることは、やっておきたいんだ」

 

「時雨様、名を返します」
「1人の女の子の心を支えた、優しい者の名前です」

 

「人の言葉なんて信じなくてもいいから」
「どうか、笹田の言葉だけは」

 

「笹田、本当は一瞬君に触れる時雨様を見たよ」
「交差しようとする心が見えたよ」
「君も何かを感じただろうか?」

 

5話

「行ってみないと分からないだろう」
「俺は行く、レイコさんのやり残したことをやり遂げたいんだ」

 

「(仲直りした? 昨日のは何?) ああ…親友だからかな」

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6話

「俺には誰かに会いたいっていう気持ちはよく分からないけど、よかったな」

 

「どうして…俺にしか見えないんだ?」
「どうして…俺は見えてしまうんだろう」

 

「なぜ? 情が移ったからさ」
「友人のために動いて、何が悪い!」

 

「燕…人を嫌いにならないでいてくれて、ありがとう」

 

「(振り回される?) でも、先生は最後までそばにいてくれるんだろう?」

 

「先生もいつか、俺に情が移るかな」

 

「僕も好きだよ。優しいのも、温かいのも」
「引かれ合う何かを求めて、懸命に生きる心が…好きだよ」

 

7話

「嬉しいものなんだな」
「誰かから何かを頼まれるって」

 

「やめろって、言っただろう」
「げんこつじゃ、足りないってのか?」

 

「こんなもの(友人帳)で縛り合いたくない」

 

「僕達は親分子分の関係じゃない…だろう?」
「もっと別のつながりだと、俺は思っているよ」

 

「お前は偉いね」
「俺は寂しくても踏み出すのが怖くて、なんとかしようなんて思わなかった」

 

「だから、いっぱいいろんなものに気づけなかったのかもしれないな」

 

8話

「妖怪が見えなくなる…そんなこともあるのか」

 

「嫌だな…何言ってるんだ。それが長い間の、俺の望みだったじゃないか」
「ずっとずっと、解放される時を望んでいたはずじゃ…」

 

「僕もいつかは失う日が来るのだろうか」
「一方的に訪れる出会いを、煩わしい日々を」

 

「それは僕にとって解放だろうか」
「それとも…」

 

「たとえいつの日か、妖怪が目の前から姿を消しても」
「出会った思い出は決して消えることはないだろう」

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9話

「(しわ寄せが自分に?) それでも…その方が俺には納得できます」

 

「せっかく同じものが見える人と出会えたのに」
「その人とさえ分かり合うのは難しいことなのか」

 

「同じ痛みを越えてきたはずなのに」

 

10話

「俺は…いつまでここにいられるんだろう」

 

「残されていった琴を弾いてみたけれど、もうあんな美しい音は出なかった」
「あの音は俺の指ではなく、彼女の心が奏でたのだろう」

 

12話

「(人が好き?) 小さい頃は苦手だったんだ」

 

「でも優しい人達に出会えて、優しさを知って…逃げたくないって思った」
俺も優しくなりたいって思ったんだ」

 

「帰ってきたんだ…僕の家に」
「優しく温かい、僕の大切な人達と暮らすこの家へ」

 

13話

「まあ、確かに…(妖は)いっぱいいるけど」

 

「(気味悪がられる?) 構わないよ」
「だって、俺には見えてるんだから」

 

「(塔子さん達は)優しいから、きっと話せば受け入れてくれると思う」
「でも優しいから、今までの俺を思って、きっと心を痛めると思うんだ」

 

「自分勝手な考えかもしれないけど…それが嫌でさ」
「あの人達には、ずっと笑っていてほしいんだ」

 

夏目友人帳 漆(第七期)

1話

「ああ、自分で言ったくせに…物には寿命があるだけなのに」

 

「もし本当の鳥であれば、災いをよけることが出来ただろうか」
「そうすれば悲しい顔をさせずに済んだだろうか」

 

2話

「この家で、自分にも出来ることがあるのが嬉しい」

 

「こうなった妖(あやかし)は、頼みを聞いてさっさと帰ってもらった方が早い」

 

「小さな小さな箱屋敷、しだ姫様は来てくれるだろうか」
「俺も本当は少しだけ、あの箱の中に入ってみたいな」

 

「箱守り達が大事にしてきた、職人達が優しく修復を続けてきた」
「屋敷内から見る庭は、いつまでも綺麗であればいいのに」

 

「箱屋敷から見た庭はまったく知らないようで、懐かしいようで」
「どこかに似ている気がした」

 

「藤原家のあの庭のような…遠い昔、父と眺めた庭のような…」
「とても暖かい庭だった」

 

「庭にも屋敷にも、見たこともないような花が咲き乱れた」
「優しい色の美しい花々。ひょっとしたら、この屋敷の記憶なのかもしれない」

 

「きっと今までにここに咲いてきた花々」
「この花々のどこかに、みんなでまいた花も咲いているだろか」

 

3話

「妖の理(ことわり)など、人には分からない」
「偶発的に接触が起こって、知らぬ間につながってしまうんだ」

 

5話

「追いながら見える龍から落ちる鱗は、まぶしく美しく」
「あのひとひらをもし贈ることが出来たら…」

 

7話

「勇さんは甘いものを食べる気分じゃなかったのに、お茶をしてくれたでしょう」
「多軌にはそういうの伝わると思うんです」

 

「もう少しだけ話してくれたら、きっとちゃんと伝わります」

 

「多軌はみんなが帰ってくるこの家を守っているんだな」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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