アニメ「約束のネバーランド」レイの名言・台詞をまとめていきます。
約束のネバーランド
1話
「問題。ノーマンにあって、エマに無いものは?」
「戦略だ!」
「あんなの、嘘に決まってるだろ」
「だって見ろよ。これのどこが危ないっていうんだ?」
「外に出たら、まず生きていかなきゃな……」
2話
「ここを出るだけじゃダメなんだぞ」
「外に待つのは鬼の社会だ。人間の生きる場所なんて、最悪どこにもないんだよ」
「無理なんだよ。連れて出りゃ、全滅は見えてる。置いていく、それが最善だ」
「お前は正しい。自分を恥じるな、情で判断を捻じ曲げるな、ノーマン」
「ほっとけるわけ、ねえだろ」
3話
「逆に喜んでやろうぜ」
「キャロルとあのシスター・クローネ。情報源が二つも増えたってな」
「考えるんだ、敵の立場で。どこにどんな発振器を埋めれば都合がいい?」
「自分の痕跡残すだけじゃダメだ。相手の痕跡も見ねえと」
「それにノーマンは、お前らのクセも読んでる」
「タダのバカじゃ無さそうだ」
4話
「あほ! もっと疑え! いやでも、とことん! 生きるか、死ぬかだろ!?」
「もしあいつらがスパイじゃなかったら、こんな嘘は残酷すぎる。生きてるなんて、ありもしない希望を与えるなよ!」
5話
「志願したんだ、自分から。いや、売り込んだの方がより正しいかな。全ては、この脱獄のための準備!」
「分かるか? 今、お前の目の前にいる俺は、最強のカードだ!」
「全部、お前ら2人を、殺させないためだよ!」
「ノーマンの言う通り、俺は2人の敵じゃない。でも味方でもない」
「エマを騙せ!」
「つまりメリットよりリスクの方が明らかにでかいんだよ」
9話
「エマなら足は即行で治す、ロープもまた作りゃいい。脱獄はどうにかなるし、どうにかする。今はまずノーマンだ!」
「だから生きろ! 逃げたフリして、この方法で!」
「ふざけるな……これじゃ、俺の6年は何だったんだ!?」
「別に凄かねえよ。ハウスの秘密に気づいて、やるしか無かった、それだけだ」
11話
「俺はこの日を待っていた、ずっと前から決めてたんだ。何年も、何年も前から、ガキくさい腹いせさ」
「俺は人間だ! ざまあみろ!」
「これで12歳。呪いたい人生だったけど、お前らとの時間はすげえ楽しかった」
「ありがとう。バイバイ、エマ」
12話
「俺の負けだ、ノーマン」
約束のネバーランド(2期)
1話
「大丈夫。少なくともここは、猛獣の縄張りじゃない。それっぽい足跡や爪痕、糞が見当たらない。これも鬼ごっこと同じだ。エマ、気負いすぎ」
「エマ、生きるよ俺。生きて家族を守る。お前と同じ、家族全員をだ。今度は……今度こそ誓う。何があっても、もう二度と切り捨てたりしない!」
「違う。危険だから1人犠牲になろうとか、そういうんじゃない。俺に出来るから、俺1人でいいんだ」
「嫌だ、絶対に。約束したんだ、諦めないって!」
「なあ、なぜ鬼が人間を助けたんだ?」
「鬼なんだよなあ、あんたも、あの男も。教えてくれよ、なあ鬼さんよ?」
2話
「おお、(現状は)思ってたよりずっとよかった!」
「ああ、もう一度脱獄だ」
3話
「甘えちゃダメだ」
「2人には2人の行き先がある。俺達も自分達の力だけで、生きていけるようにならないと」
「ここは最高の隠れ家だ。安全で、清潔で、俺達ぐらいの人数なら、余裕でずっと住んでいける。食っていける」
4話
「まず、このシェルターで生活の基盤を作って、それからハウスに戻ってフィル達を連れ出そう。ハウスの他の子も、全員ここに連れてきて、みんなで人間の世界を目指す」
「命の方が大事だ」
5話
「シェルターが襲われてから、俺たち何も出来ていない」
「お前と逃げたから、俺は今、こうして生きてる」
「みんなもだ、誰もお前を責めていない。だからお前も、自分を責めるな。お前は間違っていない、俺達も間違っていない。この先のことを考えよう」
6話
「ああ、おかげでな……生きててよかった! お前ももう、二度と死のうとすんじゃねえぞ! バカノーマン!」
「本当によかった、のか?」
「ノーマンの作戦のこと。あれ、本当は嫌なんじゃねえ?」
「でもそれは、お前が望む未来じゃないんだろ?」
「俺にも分からん。打つ手なしっつうか、反論の余地も無いっつうか、ノーマンは正しい。うん、どうしようもないんじゃねぇ?」
「でもすぐ出てきた」「埋めた本音、すぐ出てきた。埋めるなら何があろうと、墓場まで隠し通せよ。諦めきれないんだろ?」
「納得してねえなら、とことん向き合った方がいい。ことさら今回は、重大な決断なんだ。半端にやりすごしたら、絶対後悔する」
「俺は、絶滅でも納得できてるけど、お前は違うんだ。で、もっかいまっさらに考えてみ。エマ、お前は何がしたい?」
「じゃ、まずそれ込みで、ノーマンに話しに行こう」
「迷ってるからこそだろ? 爆発してからじゃ遅いんだよ。それに他でも無い、ノーマンだぞ。あいつは昔から、俺達の特別だろ?」
「正直、俺は鬼との共存は、不可能だと思うけどな。人間を見れば、目の色を変えて襲って来る、それが鬼だ。ただソンジュとムジカには恩もある」
「好きに選べ、俺も肩を貸す。どんな選択でも、お前なら大丈夫。無理でもやる、は得意だろ? 後悔しねえ未来を創ろうぜ」
「でも受けた苦しみは紛れもなくて……憎むな、なんて言えることじゃない。憎み出したら止まらなくなって、どうしようもない憎しみの連鎖。これが戦争ってやつなんだろうな」
「鬼の中には、人を食べなくても退化しない鬼がいる。もしかしたら、その鬼には(薬は)効かないかもしれない?」
7話
「邪魔だったから」
「支配者側からすれば、農園による人間の供給を握れれば、いつ、誰に、どれだけ肉を与えるかで、意図的な格差を作れる。よりこの世界を好きに支配できるだろ?」
「だから捕らえて、殺して、独占した。そういうことじゃね?」
「何なら1000年前の約束も、人間との戦いどうこう以上に、自分達で人肉を管理、統制できる方が、いろいろと都合がいいってことだったのかも?」
「こいつ、おかしいんだよ」
8話
「期限までに見つけられなかった時点で、俺達の負けだ。邪血なしじゃ、今のノーマンは止められない」
9話
「人には諦めるなって言っておいて、お前はまた、1人で苦しむ未来を選ぶのかよ!? ふざけんなよ! 一緒に育った家族だろ!」
「んなこと考えて動いてる訳ねえだろ」
11話
「ごちゃごちゃうるせえ。死んで終わりになんかさせるかよ!? うんざりしてたんだろ? 悔いがあるなら生きて、人間の世界で晴らせ!」
「俺は生きていてよかった。生きてこそ償える罪も、晴らせる悔いもある。もういいんだよ、もう誰も恨んでない。だから行こう、あんた達も」
「別に俺は、世界を変えようとか、他の食用児まで助けたいとか、そんなこと考えてねえよ」
「ただ、人間の世界へ逃げたとして、その後に農園、さらにその上の奴等が、向こうの世界まで絶対に追ってこないとは限らない」
「そういった動きを見張るためにも、誰かはこっちに残るべきだろうなと思ってたんだよ」
「お互いさまだな」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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