アニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」島村一葉(黒色)&島村三葉(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
3話
「僕もあなた達と同類なんです」
「ご来店の瞬間に、すぐに仲間だと分かりました」
「そんなあなた方にだからこそ、お伝えしたいことがあるんです」
「はっきり言って、ショッカーは存在します」
「話せば長いですけど、それでも聞いてくれます?」
「子供の頃から今までということになりますから、文章にしたら小説5冊分くらいで」
「話せば3時間、のってきたら倍の6時間くらいかな」
「(ショッカーはいつ?) 面白い話には、聞き手の心をつかむ導入が必要なんですよ」
「これだけは伝えておきます」
「ショッカーはかなリの数、人間の中に紛れています」
4話
「(恋人がショッカー?) 嘘だ!」
「まさかユカリスが、僕と兄の宿敵だったなんて!」
「こうなったら話すしかないようです」
「僕と兄のショッカー話、怪人遭遇編を!」
「1つ聞きたい」
「貴様にとって、最強の仮面ライダーは誰だ?」
「最強の仮面ライダーは…V3だ!」
「貴様はそのお面で仮面ライダーのつもりか」
「俺にはそんなものは必要ない」
「見えるか? V3が」
「おじいちゃん・おばあちゃんを失ったあの日から、俺は人間であることを捨て」
「復讐の鬼となり、仇(かたき)は必ず取ると誓った」
「そして俺の魂はV3になったんだ!」
「V3は、仮面ライダー1号・2号の能力を併せ持つライダー」
「だてにV3は名乗らない」
「俺はあらゆる格闘技を学んだ」
「今のパンチの太刀筋で分かった」
「お前の格闘技は我流だ」
「俺の相手ではない」
「V3…きりもりキーーック!」
「な…何? 受けただと」
「こいつ…ま…まさか、貴様は俺と同じ魂を持っているというのか」
「ユカリスはショッカーだけど、僕の彼女なんだ」
5話
「(全滅?) あと1人いるだろう」
「お前だ」
「(話す時間をくれ?) いや、即答しろ」
「お前はその…ショッカーの女戦闘員と結婚したいのか?」
「(いきなり?) 男と女が一緒にいるってことは、結婚したいってことだろう」
「(中間?) 中間などない」
「結婚するかしないか、その2択だ」
「文字どおり…化けの皮が剥がれたな」
「ユカリスは僕が守るから!」
「(着替えた?) ああ、変身したんだ」
「(なんで?) そうか、どうして僕がライダーマンになったかを聞きたいんだね」
「僕と兄のライダー物語、激闘編」
「ユカリス、君にはちゃんと知ってほしい」
「僕も…僕にもV3やらせてよ!」(幼少時)
「ダメだ! V3は俺だ!」(幼少時)
「なら、1つ条件を出そう」
「俺に勝てたら、V3はお前だ」(幼少時)
「V3への思いが強い者が勝つ…それは俺だ!」
「そして、お前はライダーマンだ!」
「(なんで?) 俺が兄で、お前が弟だからだ」
「弟のお前は、俺より5年遅れてこの世に生まれた」
「だからV3より遅れて登場したお前はライダーマンだ」
「確かに最初は迷ったよ」
「でも、改造人間であるほかのライダーと違って」
「ライダーマンは腕しか改造していない普通の人間なのに」
「その頭脳を生かして、腕1本で敵と戦う姿にしびれたんだ」
「だから僕の中では、ライダーマンは最強だと言える!」
「ユカリス。たとえ君がショッカーだとしても、僕は君を…愛しているよ」
「だから…結婚しよう!」
6話
「V3シリーズの魅力の1つはね、やっぱりライダーマンの存在だと思うんだ」
「ただ明るくまっすぐな正義のヒーローとは違って」
「どこか憂いを感じさせるそのたたずまいが、人間ドラマを深めていると思うんだよね」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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