原作小説「義妹生活」浅村悠太(あさむらゆうた)の名言・台詞をまとめていきます。
義妹生活 1巻
これは、昨日まで他人だった俺と彼女が本当の”家族”になるまでの物語。
プロローグ
これは実際に体験した俺だからこそ言えることだが、
義理の妹という存在は只(ただ)の他人だ。
6月7日(日曜日)
「(優しい?) 恩を売っておいたほうがそのうち返してもらえるかもだし」
「Win-Winだよ」
本は良い。
本はいろんな人間の人生を覗かせてくれる。
6月8日(月曜日)
外見や職業から想像されるステレオタイプな印象がどれほど的外れか。
6月9日(火曜日)
関係ない第三者からすると俺たちの会話はひどく事務的で、
温かみに乏しいものに見えるかもしれない。
だけどこのやりとりにひどく安心感を覚えてしまう自分がいた。
6月10日(水曜日)
「死ぬかもしれない行為は、さすがにスルーできないよ」
「あれは、よくない」
当たってほしくない予想に限って外れない。
世界はマーフィーの法則で満ちている。
世の中には親しくなると気安くなるという現象を勘違いして、
相手に失礼な呼び方をすることで仲の良さをアピールする連中がいる。
だが、失礼な呼び方は失礼な呼び方でしかなく、それ以上でも以下でもない。
6月11日(水曜日)
製作側が売りたい、売れるだろうと考える本と、リアルに売れる本は別なのだ。
残念ながら多くのお客様は保守的なのである。
「まあ、素直にそういう欲望がないかと言えばウソになる、かな」
「でもだからって、何もやらないけどね?」
「無ければ無いで困るもんだし」
「欲望があることと、欲望のままに行動することは違う」
6月12日(金曜日)
「価値は交換するまで表面化しないんだよ」
「家事労働の価値はそれをアウトソーシングするまで気づかない」
「同じ作業を人を雇って解決しようとした途端」
「それがどれだけの価値を持つか明らかになる」
矛盾を矛盾のままにして他人に迷惑をかける人間は、残念ながら好きになれない。
他人だったら無視するだけだけど、
家族なら、兄だというなら、放置するわけにはいかない。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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