アニメ「江戸前エルフ」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
江戸前エルフ
3話
「ついにこの時が来たか…まるで永遠とも思えるほどの長き日々だった」
「待ちわびたぞ…5ヶ月待ちの、お取り寄せプリン!」(エルダリエ・イルマ・ファノメネル、通称:エルダ)
「(喜ぶのは) 無難に洋菓子とかじゃねえの? 分かんねえけど」(桜庭高麗)
「私だったら肉がいい…すっごくいい肉!」(小金井小糸)
「そろそろ小糸が帰って来る時間だな…一緒に食べようかな?」(エルダ)
「い…いや、でもこのプリンはず~っと前から予約してやっとお取り寄せ出来たものだし」
「ひ…1人で食べちゃっても!」(エルダ)
「アイス買ってきたから、一緒に食べよ」
「高麗ちゃんが教えてくれたんだ、東京限定のコンビニアイス」
「エルダ、限定品とか好きでしょ?」(小糸)
「ごめんなさい!」
「独り占めしようとした卑しいエルフでごめんなさい!」(エルダ)
「ああ、食べ終わってしまった…」(小糸)
「は~、ものすごく美味しかったなあ」(エルダ)
「うん。これからはお取り寄せグルメのことは、”おとりよせ様”って呼ぼう」(小糸)
「ああ。これはもう、”おとりよせ様”と呼ばざろうえないな」(エルダ)
「まあ、いつの時代も”おとりよせ様”は、人を引き付けてきたってことだねえ」
「今もこうして」(小糸)
「近所じゃ手に入らない非日常には、やっぱりロマンあるもんな!」(エルダ)
「さ…寒い! 外…怖い!」
「帰ってこたつでゲームしたい…」(エルダ)
「高耳神社の娘は、16歳になると巫女に就任します」
「その年の冬至の夜、高耳毘売命と一緒に月島を一周して」
「氏子の皆様にお披露目するのが”継承の儀”です」(小糸)
「でもさ、お披露目なのに氏子さんは外出ちゃダメなの?」(小糸)
「一度にたくさんの人と顔合わせたら、私がもたんだろ」(エルダ)
「街灯ついてないと、こんなに暗いんだ」(小糸)
「え…江戸の頃は、もっと暗かったぞ」
「月明かりしかなかったし、夜は外出なんて出来なかったなあ」(エルダ)
「それでも、向こうから来る人の顔なんて見えない明るさだから」
「どこの誰だかすぐ分かるように、ちょうちんに家紋や屋号を入れたんだ」(エルダ)
「江戸っ子は洒落好きだから、だんだん屋号や紋以外に」
「”今晩””ちょっと用足し”なんて書くのが流行ってな」(エルダ)
「(私?) ”御構い無く”」(エルダ)
「マジでもっと世間に歩み寄れ」(小糸)
「ほらエルダ、誰かが歌ってくれてる」
「私もお母さんに教えてもらった」
「エルダの不死を讃える歌だって」(小糸)
「じ…実は私的には複雑なんだ」
「私にとって不死は当たり前のことだしさあ」
「なんか”あんよが上手”って褒められてる感じというか…」(エルダ)
「どうせなら、”マンガに詳しい”とか、”ゲームが上手い”とか」
「そういう歌にしてほしかった」(エルダ)
「私だったら”ナマケモノに似てる”って歌詞にするけどな」(小糸)
「なんだかすごく、頑張ってくれてるみたい」
「普段はあんなに、外に出るの嫌がってるのに」(小糸)
「私が巫女に就任する儀式だから?」
「ちょっと嬉しいかも」(小糸)
「私もお母さんの…先代の代わりになれるように頑張らなくちゃ!」(小糸)
「どういうこと! コンビニがゴール!?」(小糸)
「あれ? おじいちゃんに聞いてない」(小金井小柚子)
「”継承の儀”は、夜鳴きそばを食べたがったエルダ様が」
「初代巫女を困らせたことから始まってて」(小柚子)
「転じて、夜中にエルダ様にラーメンを食べさせることが」
「巫女の就任試験になったんだって」(小柚子)
「やっぱり、皆さんエルダを甘やかせすぎじゃないですかぁーーっ!」(小糸)
「はぁ…寒い夜中に食べるカップ麺サイコー!」
「染みる!」(エルダ)
「小夜子(母)と同じカップ麺食べてる、小糸」(エルダ)
「徳川家康のこととか、お母さんのこととか、聞きたいことがいくつか浮かんできたけど…」
「なんか今が、ちょっと心地よかったから…聞くのは、やめておいた」(小糸)
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