アニメ「MFゴースト」ミハイル・ベッケンバウアーの名言・台詞をまとめていきます。
MFゴースト
3話
「そもそも僕はレコードなんかになんのこだわりもないんだ、いくらでも削る余地がある」
「多めにマージンを残して走っているからさ」
「トップレベルのレーシングドライバーは、頭の中にも変速機を持っているんだ」
「たとえば、僕の頭の中のギアが5速あるとすれば…って具合にね」
「大体MFGに来てから、まだ一度もトップギアを使っていない」
「4速だけで十分にトップタイムを狙えてしまう」
「MFGなんてそんなものなんだ」
「退屈だよ」
5話
「あなたに、その車を駆る資格はあるのか? 石神」
「991GT3は、歴代のリアエンジンポルシェの中でも最強だ」
「その車の本当の走らせ方を、あなたは分かっているのか?」
「アジアの隅っこの貧相な民族に」
「ゲルマン民族が作った最高傑作のシートに座る資格はあるのか?」
6話
「何もかも…残念だな、石神」
「反応スピードも動体視力もフィジカルもスピリットも、僕から見れば既に現役ではない」
「その走りには加齢臭が漂う」
「MFGの何がつまらないかと言えば」
「あなたのようなロートルが2年連続チャンプとして君臨していることに尽きる」
「目障りだ」
「そろそろ僕の目の前から消えてくれ!」
「どうした? 踏め、石神。そこで踏めないのか?」
「ヨーロッパのレースなら、10歳の子供でもそこでアクセルを踏み抜くぜ!」
「カレラGT3の敗北ではない」
「あなたが弱いだけだよ、石神」
9話
「つまらないぜ、MFG」
「全力で立ち向かうべき対象がない、本気にさせてくれる相手がいない」
「今年1年全てのレースをトップフィニッシュして」
「捨て台詞の1つでも残して、僕はドイツに帰るさ」
MFゴースト(2期)
13話
「全てのコーナーをドリフトでクリアする」
「そんなクレイジーボーイが話題になっていたらしいが」
「優秀なポルシェのテストドライバーが作ったフットワークがあれば」
「そんな努力も不要だ!」
「(予選で)現実にはそこにいなくても、僕には4号車のテールが見えている」
「ペースメーカーをやらせているんだ」
「トップギアに切り替えるのは、ラスト2キロのヒルクライムに入ってから」
「そこまでは楽をする、本気にはならない」
「だが、トップタイムは誰にも譲らない」
「それが自分自身に課した、唯一のルールだ!」
14話
「侮るな、沢渡。濡れた路面の処理には絶対の自信がある」
「日本人ドライバーなんかに負けるファクターは1つもない!」
16話
「僕を一瞬でも本気にさせたことは評価してやる」
「この屈辱は倍にして返す」
「そのポジションは、チープなフランス車には似合わない」
「そこは僕と…偉大なるポルシェの指定席だ!」
18話
「見事だな、沢渡。霧の中で集中力をマックスに張り詰めた、グッジョブだ」
「さぞかし消耗しているはずだ」
「だけど僕はまるで疲れていない」
「なぜならば、優れたペースメーカーがそこにいてくれるからさ」
「立場が逆なら消耗していたのは僕の方だった」
「神のご加護が、どうやら僕にはあるようだ」
19話
「疲労は集中力を奪うだけでなく、人の思考力を著しく低下させる」
「君はデスエリアで、心のスタミナを使いきってしまったのかい?」
「これほど見え見えのトラップにやすやすと引っかかってくれるとは」
「お笑いぐさだ!」
22話
「僕の顔の近くを飛び回るうるさい羽虫が、1匹増えただけのこと」
「沢渡同様、気に障れば叩き落とす」
23話
「ここは去年、僕が初めてMFGに参戦したコースだ」
「2回目となれば、どんなドライバーにも負ける気はしないさ」
「ストレスのたまるようなプッシュはしない」
「心拍数を低く保っていく」
「ギアを上げるのは最終セクション」
「だけど、ポールポジションだけは譲れない!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
MFゴースト 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク

