「ビブリア古書堂の事件手帖」の名言・台詞まとめ【2】

マンガ「ビブリア古書堂の事件手帖」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

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ビブリア古書堂の事件手帖

→ビブリア古書堂の事件手帖(1巻)

5巻

「男の人を名前で呼んだりするのって…なんだかいいなあって…」
「わたし今までそういう機会がほとんどなくて…」(篠川栞子)

 

「(持ってる本は)性格が反映されることはあると思います」
「趣味はもちろん職業や年齢も…」(栞子)

 

「蔵書を見るだけでそういうことを言い当てられる人もいますから…」(栞子)

 

「古書に関して自分のルールを持っている人が」
「面識のない店に大切な蔵書を売るのは不自然です」(栞子)

 

「とにかく…わたしも見過ごしてしまいました」
「…まだまだ…未熟です…」(栞子)

 

「…分からないように隠してあるものを見つけるのは難しいんじゃないですか?」(五浦大輔)

 

「未熟かどうかじゃなくて…もともと誰かの秘密って」
「そう簡単に分かるようにはなってないんじゃないですか?」(五浦)

 

「……自分の思っていることをなかなか話したがらない人はいるだろ?」(五浦)

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「一介のサラリーマンから大作家になった同郷人の著者は」
「お仕事で苦労されたお父様にとって文字通りのお守りだったのでしょう」(栞子)

 

「次はこの本をあなたのお守りにして欲しい」
「と、いうことだと思います」(栞子)

 

「わたしにどう言って本を渡せばいいのか…分からなかったから…」
「思っていることをうまく言葉にできなかったから…」(高坂晶穂)

 

「この…手紙みたいに…」(晶穂)

 

「まあ…(宅買いの準備)楽しそうだったけどね、お姉ちゃん」
「遠足に行く前日の小学生みたいだったよ」(篠川文香)

 

彼女の胸に秘められたことって?
もっと知りたい、彼女のことを──…。
やっぱり俺はあの人に惹かれているのだろう。(五浦)

 

6巻

「石垣島ですって。いいですねえ、南の島」
「どんな古書があるのかしら。こちらとは品揃えも違うんでしょうね!」(栞子)

 

栞子さんと本探しの旅か。
良い響きだ…。(五浦)

 

「母の話なんてしたくありません!」(栞子)

 

「でも思い出したくないっていうのは、忘れられないってことじゃないですか…」
「もし…そういうことを話したくなったら…その…いつでも聞きますから」(五浦)

 

「(どうして?) あなたのことを…よく知りたいんです」(五浦)

 

「あれだけの手がかりがあれば」
「住まいを探し当てる程度のことは母にとって造作もありません」(栞子)

 

「持っている本を見れば持ち主の人となりはだいたい分かる」
「というのが母の口癖でした」(栞子)

 

「一種のプロファイリングみたいなものですが…」
「あそこまで出来る人は他にいないと思います」(栞子)

 

「…わたしの母はとても頭のいい人でしたけど」
「無邪気に残酷な真似をしてしまうようなところがありました」(栞子)

 

「まるで遊んでいるみたいに、後ろ暗い売り買いでも平気でやってしまうんです」(栞子)

 

「……さっき、わたしがどうして須崎さんに本当のことを打ち明けなかたと思いますか?」
「すべてを打ち明けたら古書マンガを売って下さらないなと…思ったからです」(栞子)

 

「結局わたしも、三十年前の母とやっていることは大して変わりません」
「母とわたしは似ているんです……」(栞子)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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