「弱虫ペダル(初日スプリント編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「弱虫ペダル(初日スプリント編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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弱虫ペダル

→弱虫ペダル(1話)

24話

「俺は戦うことしか出来ない」
「このインターハイの道の上で勝負することのほかに」
「お前へ贖罪する手段はないと思ってる」(福富寿一)

 

「だから俺は最強のメンバーを集めた」
「金城、俺は…最強のチームで全力でお前を倒す、叩き潰す」(福富)

 

「お前がどんなに食い下がろうと、俺は絶対に負けない」
「それがお前への贖罪だ」(福富)

 

「俺も負けんさ」
「どこにも負けないチームを作ったからな」(金城真護)

 

「(隠し玉がない?) では、あえて言いましょう」
「あなた方はスプリンター失格だ」(泉田塔一郎)

 

「僕の背筋はバネ、腹筋はショックアブソーバー」
「自転車は足で回すものじゃないんですよ」(泉田)

 

「人はそれぞれに武器を持っている」
「問題はいかにそれを見つけ、磨き上げるかだ」(新開隼人)

 

「要はお前にはお前なりの、強くなる方法があるだろうってことさ」(新開)

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「今僕がすべきことは自転車に乗ることではない」
「肉体のコア、バックアンドアブドミナルマッスルを極限まで鍛えることだ」(泉田)

 

「そうだろ? アンディ、フランク!」(泉田)

 

「準備してないからですよ、インターハイだというのに」
「無理・無駄・無謀、僕の1番嫌いな言葉ですよ」(泉田)

 

「隠し玉はねえけど…」(田所迅)
「ワイもないすけど…負けるのは…」(鳴子章吉)
「もっとない!!」(田所、鳴子)

 

「”強風区間”言うたか? マツ毛君」
「ええやないか…ワイ、風大好きや!」(鳴子)

 

「”浪速のスピードマン”は風と友達なんや」
「とことんまで空気抵抗減らして、軽くしてゴールまで一気に一直線に!」(鳴子)

 

「見さらせ! こいつが”スピードマン鳴子”改め」
「”ロケットマン鳴子”のロケットスプリントスタイルやーーっ!」(鳴子)

 

「理屈は要らん、欲しいのは速くて目立つ走り」
「最速派手(デーハー)や!」(鳴子)

 

「しょうがねえなあ…取られてたまるかよ、おいしいところを」
「出すか…」(田所)

 

「1年や2年にファーストリザルトを取られたとあっちゃ、3年のメンツが立たねえ」
「最後まで取っときたかったんだがなあ、これは…」(田所)

 

「俺を単なる列車の風よけだと思うなよ」
「俺のこの胸板の厚みは骨と筋肉と、そして…巨大な肺だ!」(田所)

 

「エネルギーは口からいくらでも取れるが、酸素はそうはいかねえ」
「だからアスリートは肺を鍛える」(田所)

 

「俺の肺は口から入れたエネルギーを全て燃焼させるのに十分な酸素を供給する完全燃焼だ」
「筋肉はクランクを蹴り、バイクを加速させる」(田所)

 

「どうだ! こいつが…田所必殺! 酸素音速肉弾頭だ!」(田所)

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25話

「右大胸筋のアンディは攻撃的で排他的」
「僕の根幹を支え、前へ進めと肺を押し込む」(泉田)

 

「左大胸筋のフランクは慎重派」
「あらゆる危険を察知する一方で心臓を加圧し、加速させようと全身に血液を送る」(泉田)

 

「そう…慎重かつ大胆」
「おかしいな…平等に育てたはずなのに、こんなにも性格が違うなんて」(泉田)

 

「ああ、全身がまるで鋭くとがった槍のようだ」
「戦える、貫ける、誰よりも速く強く走れる、意のままに動く」
「今ならわずか数ミリの隙間さえ縫って走れる」(泉田)

 

「完璧だよアンディ…フランク、君達は完璧な仕事をしてくれている」
「最高だよ、これが僕が求めていた走りだ」(泉田)

 

「あなた達は素晴らしいスプリンターだ」
「だが並のスプリンターだ!」(泉田)

 

「ワイは深紅のド派手な槍やろ!」(鳴子)
「俺は鉄板ぶち抜くヘビー級の槍だ」(田所)

 

「田所。勝ちてえならやれ、負けていいなら辞めろ」
「勝ちてえのに辞める、そんな選択肢はねえ」(寒咲通司)

 

「おめえの得意はスプリントだろ? だったらそいつを極めろ」
「天下を取れ。1つ極めりゃ、登りなんざあとでどうにでもなる」(通司)

 

「限界かどうかはおめえが決めろ」
「決めるのは心だ、ハートだ」
「いいか、どんな相手にもハートでは絶対に負けるな!」(通司)

 

「あいつは次のレースでも負けるでしょう」
「これから先も、何回も…」(通司)

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「けどその負けを食らってでも前に出る」
「そうやって初勝利を手にした時、見える風景が変わるんです」(通司)

 

「だから汚れても倒れてもゴールを狙う」
「負けを知らないスプリンターは絶対に強くならない」(通司)

 

「”汚れた槍”っつったか?」
「上等だ、汚れてるっつうことは戦ってきたってことだろ!」(田所)

 

「走って走って、負けて負けて、また走って負けて」
「初めて勝利を手にするのに5年もかかった」(鳴子)

 

「ワイは今まで、”負けはなし”ってことにしてきたんす」
「せやけどホンマにあんたの言うとおりなんやったら…」(鳴子)

 

「ワイ今まで、めっちゃ戦ってきましたわ!」(鳴子)

 

26話

「(先頭を走る?) 風よけで走ってんのは体力使いますけど、気分は悪くないっす」
「先頭は静かだ」(今泉俊輔)

 

「俺はな、最速で走りたいだけだ」(田所)

 

「よーいドンでスタート切って」
「ラインのとこまで誰が1番で走るかっつうシンプルなルールの中でな」(田所)

 

「だが、残念なことに最速の方法はねえ」
「確実に勝てる方法なんてのはどこにもねえのさ」(田所)

 

「だから俺は、どんな状況でも勝ちを探す」
「泥を食っても砂をかんでも、全身全霊を使って勝ちを拾いにいく」(田所)

 

「そうしないと勝ちは転がり込んでこねえ」
「俺はそれをたくさんの勝ち負けの中で学んで来たつもりだ」(田所)

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「コーンが転がって目の前に飛び出してきた時、おめえはどう思ったよ」
「”危ない・転ぶ”…か?」(田所)

 

「俺はな…いや、この赤頭も同じだろうよ」
「”行けるかもしれねえ”だぜ」(田所)

 

「言ったろ? 山…俺達クライマーの仕事場だ」
「小野田、見えたぜ…箱根だ」(巻島裕介)

 

「巻島は山のゴールに向けて各チームクライマーを仕掛けてくるはずだ」
「そいつらを全員蹴散らせ!」(金城)

 

「そして小野田、山に入ったら前に出ろ」
「今泉の前で俺達を引き、先陣を切って箱根の登りを駆け上がれ!」(金城)

 

「(役割?) そうだ、お前以外にやる人間はいない」(金城)
「はい…はい…はい! 必ずやり遂げてみせます!」(小野田坂道)

 

「登れる上にジョークも切れる」
「さらにこの美形、天は俺に三物を与えた」(東堂尽八)

 

「箱根の山神・天才クライマー東堂とはこの俺のことだ」
「よろしく!」(東堂)

 

「箱根は箱学の地元だ、知り尽くしている走り尽くしてる」
「こっからゴールまでの山岳ステージは、マジで好きには…させないぜ!」(東堂)

 

「わりいが、こっちも1ミリも譲る気はねえっショ!」(巻島)

 

「今年はいい! チームは小野田に任せとけるからなあ」
「俺は思う存分、登れる!」(巻島)

 

「山岳は巨大なふるいだ」
「選手は体力とペース位置と、敵との戦いをやりながら登らねばならない」(金城)

 

「坂は足をむしばむ、じわじわと足を疲労させ回転を止める」
「坂と敵と己に勝つ者しか生き残れない」(金城)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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