アニメ「弱虫ペダル(初日ヒルクライム編)」の名言・台詞をまとめていきます。
弱虫ペダル
27話
「去年だってそうした」
「俺が連れてってやるよ、てっぺんまでな」(巻島裕介)
「さあ始まるっショ、休むことの出来ねえ登りオンリーのつづら折り」
「標高差800メートルを一気に駆け上がるクライマーのステージが!」(巻島)
「(待つ?) そういう状況じゃないっショ、これ」
「今俺が引かずに誰が引くっつうんだよ」(巻島)
「俺は音もなく加速する」
「それは動きにロスがないから」(東堂)
「疲れた敵は気づかない」
「気づいた時には…俺は彼方だ」(東堂尽八)
「俺の登りは森さえ眠る、だから俺のことをみんなは言う」
「”スリーピングビューティー、眠れる森の美形、スリーピングクライムの東堂”ってな」(東堂)
「僕は役割を任されました、だからみんなに追いつきたい」
「けど僕は最下位です、みんなは先頭の方にいる」(小野田坂道)
「この差を僕は追いつくことが出来ますか?」(小野田)
「”大丈夫だ”とか適当なことは言わねえ、けどおめえなら出来るよ」
「登りで100人抜け! そしたら必ず追いつく!」(手嶋純太)
「俺達の思いも積んでいけ、小野田!」(手嶋)
「必ず追いつく、追いつく追いつく!」
「100人…抜く!」(小野田)
28話
「(クライマーは1人?) 来るさ」
「総北2人目のクライマーがな」(巻島)
「あいつは”役割果たす”っつった」
「小野田坂道っつう男は、そういうのきっちり守る男なんだわ」(巻島)
「”まっとうな奴なら走れない”って言いましたね?」
「だったら来ますね、あいつは」(今泉俊輔)
「あいつの走りは…いつもまっとうじゃないんですよ」(今泉)
「悪いけど勝手に飛び出されたら困るんよ」
「せっかくうちのザクがメイン集団コントロールしとるんやから」(御堂筋翔)
「それでも僕を抜く?」(御堂筋)
「お前今までのザクの中でも1番必死やから…」
「その必死さに免じてええもん見せたげるわ」(御堂筋)
「一度だけやよ、僕…ホンマはもっと速いんや」(御堂筋)
「お前には無理やよ、なぜか分かる?」
「お前がザクやからや」(御堂筋)
「ザ・コ」
「雑兵には集団がお似合いやあ!」(御堂筋)
「もう30回転、まだ上がる。追いつくんだ、みんなに」
「僕は! そのためにここにいるんだあ!」(小野田)
「めっちゃ回すなあ、どんだけ回してんねや…キ~モ」
「キモいわ、あいつ…量産型やないな」(御堂筋)
「大丈夫ですか? まだ間に合いますか? 僕の役割」
「もし間に合うのだったら…僕はこの足がちぎれるまで回し続けます」(小野田)
「(すぐに引けるか?) はい、そのために来ました!」(小野田)
「小野田、巻島からの伝言だ」
「”ありがとう”」(金城真護)
「お前がクライマーであり、かつ落車というトラブルを乗り越えここまで来てくれたこと」
「感謝の言葉だ」(金城)
29話
「でも初めてだ…こんだけ観客がいて、トップで独走してて」
「地元のレースで…早く終わっちまえなんて思うのは」(東堂)
「譲れねえよ…このポジションだきゃあ」
「俺が…俺が山頂を取るんだ」
「そのために、俺は全部捨てたんだ!」(東堂)
「よお東堂、どうだ? コンディションは」
「俺は上げめに登ってきたから、ウォームアップは済んでるぜ」(巻島)
「今までになくいい調子だ」(巻島)
「ま…巻ちゃん。俺は…俺はたった今絶好調になった!」(東堂)
「お前が当たり前のようにそこにいる」
「絶対に山は譲らないという顔をしてそこにいる」(東堂)
「巻ちゃん、俺は感謝せずにはおれんよ」
「この最高のシチュエーションを用意してくれた…山の神に!」(東堂)
「俺と登りで互角の勝負が出来たのは、お前(東堂)しかいなかった」
「認めたくねえが、いいライバルだったっショ」(巻島)
「最後のインターハイ、コースは天下の険・箱根」
「俺達の勝負をつけるには、これ以上の舞台はないっショ!」(巻島)
「ここから先は箱学とか背中のゼッケンとかは関係ねえ」
「東堂尽八と巻島裕介の2人の男の戦いだあ!」(東堂)
「今頃…戦ってるねえ、東堂先輩と巻島さん」
「きっと楽しんでるね」
「クライマー同士の山の勝負」(真波山岳)
「自分の能力を限界まで引き出して空っぽになるまで戦うんだ」
「楽しくないわけないじゃないか!」(真波)
「今は出来ないけど…やろうよ」
「このインターハイで僕等も、限界の…最後の1滴までを争うような戦いを」(真波)
「おかしいな尽八…もうとっくに俺、限界だよ」
「お前に追いつくのにちいと無理したからな」(巻島)
「けど息も上がって足もガチガチになってんのに」
「体の奥が熱くなって止まんねっショ!」(巻島)
「クライムのゴールってのはいつも同じだ」
「勝者は空を仰ぎ見、敗者はうらめしそうに地面に伏す」(寒咲通司)
「ありがとう、楽しかったよ3年間」
「もしお前がいなかったら、俺はこんなに速くなれなかった」(東堂)
「嫌味か?」(巻島)
「いや…感謝だ」(東堂)
「小野田。鳴子と田所を連れて途中で巻島を回収し、出来うる限り速く確実に走れ」
「それが今日の…ラストオーダーだ」(金城)
「山岳が決まった、俺がスプリントを取った」
「だがそいつは全てこれのために積んできたものだと言っていい」(田所迅)
「残り4キロ…ゴールだ! 本当の勝負だ」
「そして最後のラインを破るのはエースの役目だ」(田所)
「リミッターを外せ、ここから先は全力で走っていい」
「俺はお前の後ろにつく…取るぞゴール!」(金城)
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