原作小説「こちら、終末停滞委員会。」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
こちら、終末停滞委員会。 1巻
第4話
「というわけで、これからあなたは私の部下」
「もとい下僕」(恋兎ひかり)
「ふう、人間は第一印象が9割あとはゴミ」
「つまりここで上下関係分からせるのが肝要なのだわ」(ひかり)
「これ(銃痕)は『シャムシール』!」
「この子が居れば、その辺の終末ぐらいはちょちょいのちょい!」(小柴ニャオ)
「同じ戦場で背中を預ける。そういう方には私、必ず同じ質問をする事にしていますの」
「──あなたの性癖(フェチ)は、何ですの?」(レア・クール・ドゥ・リュミエール)
「己の最も隠したい歪んだ欲望を晒して頂きたいのです」
「最も恥ずかしい秘部を共有した人間以上に、信頼に値する存在は居ないのだから」(レア)
「分かった。答えよう。俺の性癖(フェチ)は──」
「──巻き尺だ」(言万心葉)
「あなたの性癖が全く分からないですが」
「あなたにとって大事な性癖であるということだけが分かりました!」(レア)
「すいませんすいません」
「うちのアホたいちょがいつも世間様にご迷惑かけてすいませんっ」(ニャオ)
「小柴、パワーには自信アリです!」(ニャオ)
「ほな小柴ちゃん。このマンション、ぶっ壊そっか」
「わざわざ潜入とかまどろっこしいねん。建物ごと、ぶっ壊そか」(マギナ・アヴラム)
「ちょっと火力間違えちゃった」
「…てへっ☆」(ニャオ)
「あ──! だから蒼の学園の連中は!」
「適当やしいい加減やしその場のノリで何とかしようとする!」(マギナ)
…クソ。クソ。怖ェ! 脚が、震えて、動かねえ!
だけどだ。だけど。だけど!!(心葉)
こんな時、ライトノベルの主人公なら絶対に逃げない!
そうだろ!?(心葉)
「はい、小柴の勝ち。ざまあみろ」
「小柴って、さいきょー!」(ニャオ)
第5話
「(信じてくれる?) …逆に聞くけど」
「この状況でアタシが信じられる人、君以外に居んの?」(Luna)
第6話
「ふはは、好奇心が! 知的欲求が擽(くすぐ)られるぜ!」
「最高に楽しくなってきた!」(テルミベック・ジェーンベコワ)
「八脚馬(チャルクイルク)──うるさい」
「兄さん──うざい」(メフリーザ・ジェーンべコワ)
「ただ私って深海探査に役に立つ能力無いし」
「深海で戦闘とかしたら、潜水艇ごと壊すわ?」(ひかり)
「それに──運が終わってるから、また何か起こしちゃいそうな気がするし…」(ひかり)
優しさって等価交換だ。
誰かに沢山優しくされたから、他の誰かに優しくすることが出来るのだ。(ひかり)
「メフ。──ボウケンは、楽しくしないとね?」(ひかり)
「だって、私達の影の下には数えられない程の悪魔と怪物が息を潜めていて」
「世界は明日にでも滅ぶかもしれない状況なのよ」(ひかり)
「そんな時に、辛気臭くしても仕方がないわ!」(ひかり)
「ね、メフ」
「──私、無敵よ。それだけ信じて。忘れないでね」(ひかり)
「──一緒に逃げん? こっから」(Luna)
「言万クンがしたいのは、『青春』なんだよね」
「アホくさい怪物とやらと戦って、命を落とすことじゃないよね」(Luna)
「だからここから一緒に逃げよ。故郷に帰ろう。アタシが連れてったげる」
「アタシね。君には幸せになってほしーんだ」(Luna)
「ねえ、行こう。言万クン。もしも、一緒に来てくれるなら、アタシね」
「──一生を懸けて、キミを護ってあげてもいいよ」(Luna)
「俺…口が…口の中…ずっと…血の味がするんです…」
「命を懸けて、皆を護ってる人たちが居る」(心葉)
「俺もその人達みたいになれたなら」
「やっと俺──この血の味が、なくなるような気がするんです」(心葉)
もしも誰かのために死ねたなら、きっと幸福で泣いてしまうだろう。(心葉)
「『アタシが護ってあげる』んじゃなくってさ」
「──『アタシを護って』って頼んだら。キミは、一緒に来てくれたのにね」(Luna)
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