「こちら、終末停滞委員会。」の名言・台詞まとめ【3】

原作小説「こちら、終末停滞委員会。」の名言・台詞をまとめていきます。【3】

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こちら、終末停滞委員会。 1巻

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第7話

「R値とは、現実がどれだけ強固かという指標です」
「ナクサ指数は、R値の変動のしやすさ」(メフリーザ・ジェーンべコワ)

 

「現実が壊れていれば壊れている程、現実以外の物には都合が良いのです」(メフリーザ)

 

「R値0.89」
「これはもう、私達が居る場所は──現実よりも幻想に近いという事です」(メフリーザ)

 

第8話

「マニュアル通り、知識レベルの高い終末には、敬意を持って接する」
「何が目的で、どういう性質があるのか。それを探るのが私達の任務」(メフリーザ)

 

「どれだけ科学が発展しても、人間の寿命は200年~300年程度と言われています」(メフリーザ)

 

「その原因には多くの説がありますが、一般的には魂魄流動体の活動限界だそうです」
「それはどのような生物であろうとも適用される法則です」(メフリーザ)

 

「(何をしている?) 馬鹿をやってる」(Luna)

 

「男子も、なかなか見どころあるじゃないですか」
「ね、言万くん。帰ったら少し、仲良くなりたい。…良い?」(メフリーザ)

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第9話

「メフ。約束して。これから先、あなたの人生で。これだけは約束して」
「どれだか深い絶望の底に落ちても、星空に手のひらを伸ばし続けるの」(メフリーザの母)

 

「信用? まさか。未(ま)だ出会って数日だもの。そんな素敵な物はありません」
「やるしかないの。それしかないの。だから闘うと、覚悟を決めたの」(メフリーザ)

 

「私を喰らえ、私の愛馬」
「共に死の湖を駆け抜けよう!」(メフリーザ)

 

「(大丈夫か?) 大丈夫…頭蓋骨が割れて、肋骨が心臓に刺さってる程度です」(メフリーザ)

 

「…作るのに手間がかかってる」
「そのくせ荒れたい放題」(Luna)

 

「アタシの経験的に」
「こういう所にあるのは、急所だよ。自分でも目を逸らしたくなるような」(Luna)

 

ああ、この世界に、永遠ってモンは無いんだな。
本当に。(言万心葉)

 

第10話

──やっぱり結局、どうでもいい。
ああ、さっさと死ねるといいのにな。(Luna)

 

アタシは納得してしまう。
この世界が極端で、考え足らずな理由を。(Luna)

 

第11話

「ごめんね。がんばったけど。君のこと」
「──護れなくて、ごめんね」(Luna)

 

「本当はね…誰かにこうしてもらったら…」
「ほんの少しでも優しくしてもらえたら」(Luna)

 

「アタシね。それだけで、よかったんだよ」(Luna)

 

「Lunaさん」
「俺…最後まで諦めなくて、良いですか」(心葉)

 

「今更、逃げるのは無しだよ」
「アタシ、メンヘラだから。死ぬ時は一緒ね」(Luna)

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第12話

「お前たちに…」
「お前たちに、これ以上、奪われて、たまるかぁああああああッッ!!」(心葉)

 

「──あら。随分、無作法な田舎者が居るじゃない」
「行くわよ。私のギター。──桜の残影(チェリーレッドのピストル)」(恋兎ひかり)

 

「ライト! カメラ! アクション!!」(ひかり)

 

「──私? 私は恋兎ひかり」
「ただでもないしどこにも居ない、スーパー美少女」(ひかり)

 

「(何の価値が?) この世界には美しい私が居る」
「はい論破」(ひかり)

 

エピローグ

「もう安心しなさい」
「怖い物は、きっちり私が成敗したから」(ひかり)

 

「──ありがとう」
「あなたのお陰で、世界の寿命がちょっぴり伸びたのだわ」(ひかり)

 

「それと、アタシも今日からあの寮に泊まるから」
「いや…そりゃそうでしょ…アタシのご主人さ…ご主人ちゃんが居るンだから」(Luna)

 

「また1つ、終わりが終わったんだね。また1つ、世界が終わったんだね。また1つ」
「──また1つ。願いが息を引き取ったんだね」(黒の魔王)

 

「急がないとね。急いで、世界を滅ぼさないとね」
「急いで滅ぼさないと、滅ぼされるよ」(魔王)

 

「──ハッピーエンドがきっとある」
「私はそれを信じているの」(魔王)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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