アニメ「魔法少女まどか☆マギカ(真相編)」の名言・台詞をまとめていきます。
魔法少女まどか☆マギカ
6話
「(誰の味方?) 私は冷静な人の味方で、無駄な争いをするバカの敵」
「あなたはどっちなの? 佐倉杏子」(暁美ほむら)
「一体何度、忠告させるの? どこまであなたは愚かなの?」
「愚か者が相手なら、私は手段を選ばない」(ほむら)
「ケンカねえ…ゆうべのあれが、まどかにはただのケンカに見えたの?」
「あれはね、正真正銘・殺し合いだったよ」(美樹さやか)
「私はね、ただ魔女と戦うだけじゃなくて」
「大切な人を守るために、この力を望んだの」(さやか)
「だから…もし魔女より悪い人間がいれば、私は戦うよ」
「たとえそれが、魔法少女でも」(さやか)
「友達がね…大変なの」
「やってることも言ってることも多分間違ってなくて…」(鹿目まどか)
「なのに正しいことを頑張ろうとすればするほど、どんどんひどいことになっていくの」(まどか)
「よくあることさ。悔しいけどね」
「正しいことだけ積み上げてけば、ハッピーエンドが手に入るってわけじゃない」(鹿目詢子)
「むしろみんながみんな、自分の正しさを信じ込んで意固地になるほどに」
「幸せって遠ざかってくもんだよ」(詢子)
「たとえ綺麗じゃない方法だとしても、解決したいかい?」
「なら間違えればいいさ」(詢子)
「正しすぎるその子の分まで、誰かが間違えてあげればいい」(詢子)
「その子のこと諦めるか、誤解されるかどっちがマシだい?」(詢子)
「いつだって正しくあろうとして頑張ってる」
「子供としてはもう合格だ」(詢子)
「だからさ、大人になる前に今度は間違い方もちゃんと勉強しときな」(詢子)
「大人は誰だってつらいのさ」
「だから酒飲んでもいいってことになってんの」(詢子)
「私も早くママとお酒飲んでみたいな」(まどか)
「さっさと大きくなっちゃいな。つらい分だけ楽しいぞ、大人は」(詢子)
「(助けて?) まどか、そっちはさやかじゃなくてただの抜け殻なんだって」
「さやかはさっき、君が投げて捨てちゃったじゃないか」(キュゥべえ)
「君達はいつもそうだね」
「事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする」(キュゥべえ)
「訳が分からないよ」
「どうして人間はそんなに、魂の在りかにこだわるんだい?」(キュゥべえ)
7話
「(なんで?) 聞かれなかったからさ」
「知らなければ知らないままで、なんの不都合もないからね」(キュゥべえ)
「君は戦いというものを甘く考えすぎだよ」(キュゥべえ)
「戦いの運命を受け入れてまで、君には叶えたい望みがあったんだろう?」
「それは間違いなく実現したじゃないか」(キュゥべえ)
「(どうして?) 前もって話しても、信じてくれた人は今まで1人もいなかったわ」(ほむら)
「あいつ(キュゥべえ)はひどいとさえ思っていない」
「人間の価値観が通用しない生き物だから」(ほむら)
「奇跡はね、本当なら人の命でさえあがなえるものじゃないのよ」
「それを売って歩いているのがあいつ」(ほむら)
「(いつも冷たい?) そうね、きっともう人間じゃないから…かもね」(ほむら)
「そうだよ、自業自得にしちゃえばいいのさ」
「自分のためにだけ生きてれば、何もかも自分のせいだ」(佐倉杏子)
「誰を恨むこともないし、後悔なんてあるわけがない」
「そう思えば大抵のことは背負えるもんさ」(杏子)
「食い物を粗末にするんじゃねえ」
「殺すぞ」(杏子)
「私の祈りが家族を壊しちまったんだ」(杏子)
「他人の都合を知りもせず勝手な願い事をしたせいで、結局誰もが不幸になった」
「そのとき心に誓ったんだよ」(杏子)
「”もう二度と他人のために魔法を使ったりしない”」
「”この力は、全て自分のためだけに使いきる”って」(杏子)
「奇跡ってのはタダじゃないんだ」
「希望を祈れば、それと同じ分だけの絶望が撒き散らされる」(杏子)
「そうやって差し引きをゼロにして、世の中のバランスは成り立ってるんだよ」(杏子)
「あんたも私と同じ間違いから始まった」
「これ以上、後悔するような生き方を続けるべきじゃない」(杏子)
「あんたはもう対価としては高すぎるもんを支払っちまってるんだ」
「だからさ、これからは釣り銭を取り戻すことを考えなよ」(杏子)
「私は人のために祈ったことを後悔してない」
「その気持ちを嘘にしないために後悔だけはしないって決めたの、これからも」(さやか)
「私は私のやり方で戦い続けるよ」
「それがあんたの邪魔になるなら、前みたいに殺しに来ればいい」(さやか)
「私は負けないし、もう恨んだりもしないよ」(さやか)
「私、決めたんですの」
「”もう自分に嘘はつかない”って」(志筑仁美)
「あなたは私の大切なお友達ですわ」
「だから、抜け駆けも横取りするようなこともしたくないんですの」(仁美)
「上条君のことを見つめていた時間は、私よりさやかさんの方が上ですわ」
「だから、あなたには私の先を越す権利があるべきです」(仁美)
「私、明日の放課後に上条君に告白します」
「丸1日だけお待ちしますわ」(仁美)
「さやかさんは後悔なさらないよう決めて下さい」
「上条君に気持ちを伝えるべきかどうか」(仁美)
「私ね、今日後悔しそうになっちゃった」
「あのとき仁美を助けなければって、ほんの一瞬だけ思っちゃった」(さやか)
「正義の味方失格だよ」
「マミさんに顔向け出来ない」(さやか)
「仁美に恭介を取られちゃうよ」
「でも私、何も出来ない」(さやか)
「だって私、もう死んでるんだもん」
「ゾンビだもん」(さやか)
「こんな体で抱きしめてなんて言えない」
「キスしてなんて言えないよ」(さやか)
「ホントだ」
「その気になれば痛みなんて…完全に消しちゃえるんだ」(さやか)
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