アニメ「無職転生Ⅱ(2期、召喚魔術編)」の名言・台詞をまとめていきます。
無職転生Ⅱ ラノア魔法大学編
9話
「ルディもやっぱりああいう子がいいのかな?」
「うう~、モヤモヤする」(シルフィエット、愛称:シルフィ、偽名:フィッツ)
「だってしょうがないじゃん」
「(名乗って)もし覚えてないって言われたら、ボクどうにかなっちゃうよ」(シルフィ)
「また会ったわね」(ナナホシ)
「そう、言葉(日本語)は分かるのね」(ナナホシ)
「なんでもない、彼と私が同郷ってだけ」(ナナホシ)
「生前の記憶、最期の瞬間、トラックにひかれそうになっていた高校生と」
「まったく同じ顔をした少女がそこにいた」(ルーデウス・グレイラット、愛称:ルディ)
「私の名前はナナホシ」
「ナナホシ・シズカ、日本人よ」(ナナホシ)
「なんにせよ、これで一歩進展」
「やっぱ生かしてもらって正解だったわ」(ナナホシ)
「オルステッドが知らないって言った時点で、なんとなくそんな気がしたのよね」(ナナホシ)
「(ルーデウス?) それはこっちでの偽名よね?」
「本名は…ああ、警戒してるのね」(ナナホシ)
「分かるわよ、あんなことがあったんだし」
「でも安心して、私は味方だから」(ナナホシ)
「私以外にも飛ばされた人がいるなんて、なんだか頼もしい」
「元の世界に帰るため、お互い協力しよう…ね?」(ナナホシ)
「俺は…元の世界になんて帰りたくない」(ルディ)
「ルーデウス君も、サイレントも…分かる言葉でしゃべってよ」(シルフィ)
「私はこの世界に興味はないわ」(ナナホシ)
「くだらない召喚もののマンガやラノベのように」
「元の世界の知識を使ってどうこうするつもりもない」(ナナホシ)
「”転生”…といったところね、私は”転移”に近い状況」
「似てるけど違うわね」(ナナホシ)
「(手がかり?) いいえ」
「でもそこで会ったとある人にこんなことを言われたわ」(ナナホシ)
「”お前は何者かの手によって、この世界に召喚されたのではないか”」(ナナホシ)
「私達はこの世界にとって異物なの」
「歴史を大きく変えるようなことをすれば、きっと世界に排除される」(ナナホシ)
「僕は…この世界が好きです」
「帰りたくありません」(ルディ)
「(残してきたもの?) なんの未練もありません」(ルディ)
「例の事件の仕組みは分からない」
「けど5年前、ちょうど私が来た時と合致するわ」(ナナホシ)
「恐らくあの事件は、その時の反動で起こったもの」
「つまり…私が原因…かもしれない」(ナナホシ)
「ボクが! ボク達が! どれだけ!」
「お父さんも、お母さんも!」(シルフィ)
「こいつが原因だって今自分で言ったんだよ!」
「どうして冷静でいられるんだ!」(シルフィ)
10話
「サイレントは女性だった」
「ルディは明らかに彼女を意識している」(シルフィ)
「あの2人の間には、何か特別な、ボクの知らないつながりがある」
「その心の距離は、ブエナ村にいた頃のボクよりも…近い」(シルフィ)
「どうしよう…足がすくんで前に進めない」
「どこに勇気を落としてしまったんだろう」(シルフィ)
「だれか、ボクの勇気を返してほしい」(シルフィ)
「我が輩は強さと名声を追い求めすぎた男を何人か知っておるが」
「ろくなものではなかったぞ」(バーディガーディ)
「そんなものより、大切なことはいくらでもあるのになあ」
「無論、女であるな」(バーディガーディ)
「今までわたくしを本気で射止めた男が現れなかっただけですわ」
「でも…ついに現れたんですの、素敵な殿方が…」(エリナリーゼ・ドラゴンロード)
「わたくし、こう見えて一途ですのよ」(エリナリーゼ)
「ボクが君を嫌いになるわけないじゃないか」(シルフィ)
「彼の何気ない仕草が気になる」(ルディ)
「耳の裏をポリポリとかく動作とか、ひと仕事終えた時のぐっと背伸びする動作とか」
「ふと目の前を通った時に香ってくる匂いとか」(ルディ)
「そう、あの笑顔だ」
「あのはにかんだ笑顔がどうにも頭に残る」(ルディ)
「この症状がなんなのか知っている」
「恋ってやつだ」(ルディ)
「俺は男に恋してるのだ」
「いや、本当に彼は男なのだろうか?」(ルディ)
「フィッツ先輩…やっぱり女だったんですね」(ルディ)
「ち…違う! ボ…ボクは男の子だよ!」(シルフィ)
「フィッツ先輩は女だった、重要なことだ」
「しかし、そんなことより…立った…」(ルディ)
11話
「ボクは…ボクは…ルディと添い遂げたい」(シルフィ)
「ルディと具体的に…」
「ベッドは一緒で…」(シルフィ)
「ルディはたまに下品になるから、”子供の数は何人がいい?”」
「なんて聞いてくるかもしれない」(シルフィ)
「そしたらボクも下品になって、”ルディったら、ボクに何人産ませたいの?”」
「なんて聞き返して」(シルフィ)
「ルディはクスリと笑って、”たくさんかな”なんて言ってボクの衣服を脱がせて」(シルフィ)
「そしたらボクもクスッて笑って、”じゃあ、たくさんしてね”」
「な~んて言っちゃって!」(シルフィ)
「(頼み?) 分かりました」
「赤竜に乗ったつもりで任せて下さい」(ルディ)
「(内容がまだ?) フィッツ先輩の頼みなら、空飛ぶ城だって落としてみせますよ」(ルディ)
「昔、知り合いの少女から、”エルフは別の種族に肌を見られることを禁忌とする”」
「という話を聞き及んでいます」(ルディ)
「僕は後ろを向いて目をつむりますので、その間に魔術を使って服を乾かして下さい」(ルディ)
「自分じゃ脱げないんだ…脱がせてよ」(シルフィ)
「あの…フィッツ先輩」(ルディ)
「何? ルディ」(シルフィ)
「もしかしてフィッツ先輩の本名は…”シルフィエット”というのではないでしょうか?」(ルディ)
「そう、ボクはシルフィエット」
「ブエナ村のシルフィエットです」(シルフィ)
「やっと…言えた」(シルフィ)
「あの時と似ていた」
「彼女は相変わらず泣き虫だ」(ルディ)
「ボク、ずっとずっと待ってたんだよ」
「ブエナ村で、ずっと頑張ってたんだよ」(シルフィ)
「昔から…昔からずっと、ルディが好きでした」
「今はもっと好きです」(シルフィ)
「もう離れないで下さい」
「ずっと一緒にいたいです」(シルフィ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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