アニメ「北斗の拳」ラオウ(第4部)の名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳 第4部 最終章
83話
「俺は拳王、目指すは天」
「望むものは全て手に入れる、邪魔する者には死あるのみ」
「世紀末覇者と救世主、並び立たず」
「ケンシロウ、雌雄を決する時がやってきた!」
84話
「この拳王に弓を引く愚か者が、ケンシロウの他にまだいるというのか」
85話
「そんな柔な拳では、この体に傷1つ付けることは出来ぬわ!」
87話
「愚かなことを」
「この拳王の拳に、邪魔立てする者には死あるのみ」
「貴様は知らぬ、恐怖を背負った人間の力をな」
「引くことは出来ぬこの男共の後ろにあるのは、この拳王による確実なる死」
「貴様らのようなちっぽけな集団などゴミ同然」
「うせるがよい」
「だがその程度の炎では、俺の野望を灰にすることは出来ぬ」
91話
「この拳王の進軍を阻むことは誰にも出来ぬ」
「今この俺に立ち向かえるのは、ジュウザ唯1人」
「だが、ジュウザは動かぬ」
「奴はこの世に魂を捨てた男」
92話
「だが魂を捨て、執念も何もない貴様のふぬけた拳では」
「この俺は倒せぬぞ!」
「分からぬ…だが、貴様に心と拳が蘇った今この俺も」
「馬より降りて戦わねばなるまい」
93話
「ジュウザよ。この世の覇者の拳、死出の土産に持っていくがよい」
「この拳王の膝を地に付かせるとは」
「だが、うぬの拳には弱点がある」
「自ら編み出した拳法・我流の拳は、攻撃において威力を発揮するが」
「守備に回ればもろさを出す」
94話
「(車?) いらぬ!」
「この拳王が体を預けるのは黒王号のみ」
96話
「命を捨てに戻ったか、ジュウザ」
「久しぶりに体が燃えるわ」
「見事この俺を止めてみろ、ジュウザ」
「うぬの秘拳、この目で確かめてやる」
「追い詰められたネズミは猫も噛むという」
「自ら命を懸けてネズミと化したか、ジュウザ」
「だが、ネズミに獅子は倒せぬ」
「ジュウザ。身をすり合わすほどの接近戦が、お前の秘奥義と見た!」
「その通り、そこは”鏡命”という秘孔」
「もはやここまでだ、ジュウザ」
「その手は崩れ去る」
「(討ってこい?) よかろう!」
「では、あの世に逝くがよい!」
「ジュウザ、うぬはこの拳王の力を見誤ったわ!」
「拳王の鋼鉄の肉体は」
「砕けぬ! 折れぬ! 朽ちぬ!」
97話
「ジュウザ、せめて奥義で葬ろう」
「死してなお戦うとはすさまじき男」
「ここに葬ってやろうというのか?」
「黒王」
「責めはせぬ」
「この拳王以外、うぬが唯一その背中(せな)を許した男の死」
「その気持ちも分かる」
「ジュウザよ…うぬが語らずとも」
「その壮絶な死が、俺に将の正体を悟らせてくれたわ」
「北斗と南斗は表裏一体」
「我が覇道は、ユリアを手にして成就せり」
「ユリアを、ケンシロウに渡すわけにはいかぬ」
「ユリア、この拳王にふさわしい唯1人の女」
99話
「こざかしい」
「我が覇道の前を阻むものなし!」
「とうとう…お前をこの手に握る時が来た、ユリア!」
「長かったぞ、あの修行の日々」
「俺の心に焼き付いたあの日から…」
「俺はついに天を握った!」
「そして俺の覇道はユリア、お前を得(う)ることで完成する」
「誰を愛そうが、どんなに汚(けが)れようが構わん!」
「最後に、このラオウの横におればよい」
「バカな女よ…思いが届かぬのなら、なぜこの俺を殺さぬ」
「殺せば、二度と誰の手にも渡らぬわ!」
「一生、お前の心の中に生き続けるものを」
「このラオウの思い届かねば、ユリア!」
「お前にも死あるのみ!」
「南斗最後の将よ!」
「服従か死か、自ら決めよ!」
100話
「海のリハクか。世が世なら万の軍勢を縦横に操る天才軍師」
「この部屋全体が殺気に凍りついておるわ」
「荒波ごときで砕けるラオウではない」
「ケンシロウ」
「うぬがどれほど強大になっていようとも、このラオウを倒すことは出来ぬ」
「この天の覇者、拳王の前では赤子同然」
「俺の拳は敵が強ければ、その倍強くなる剛拳」
「何者にも到達できぬ拳だ」
「お前が強ければ強いほど、俺の拳もまた強くなる」
「なんという悲しい目だ」
「まさか、これがリュウケンが最後に言った」
「北斗神拳究極奥義・無想転生!」
101話
「ケンシロウが…弟が…史上最強の男のはずなどない!」
「たとえ万人が認めても、このラオウだけは認めぬわ!」
「バ…バカな! 俺が…このラオウが、ふ…震えて!」
「このラオウが震えて…」
「い…生き方を否定し、軟弱者と断言した男に、この俺が恐怖を…」
「末弟のケンシロウごときに、このラオウが恐怖を…」
「認めぬわ!」
「恐怖とは感じるものではなく、与えるもの!」
「ましてや俺は北斗の長兄、そして世紀末覇者・拳王!」
「この俺に後退などない、あるのは前進のみ!」
「この目をえぐれ! この腕を砕け!」
「ケンシロウ。されど、お前には死あるのみ!」
「運は我にあり!」
「やはり天は、このラオウを望んでいるのだ!」
102話
「このラオウが…世紀末覇者・拳王たるこの俺が…」
「夢にまで怯えるというのか…」
「心惹かれた女より受ける情けは、男にとって最大の屈辱」
「この屈辱、無念!」
「このラオウもはや拳王の名はいらぬ!」
「悪鬼となり修羅と化し、魔王となりて」
「ケンシロウを血の海に砕き沈めてやるわ!」
「あの男…ただ一度、若い日の俺に恐怖を感じさせたあの男」
「ケンシロウへの恐怖が気の迷いか否か」
「奴の鬼の気迫を飲み込む以外ない!」
「貴様の拳と命だ!」
「この肉体より恐怖を拭い去り魔王となるには」
「うぬの中に流れる鬼の血が必要なのだ」
103話
「あの時の気迫、動けなかった」
「あれは、まさに鬼の気迫」
「このラオウ、恐怖を感じたのは後にも先にもあの時一度限り」
「今こそ、奴の鬼の気迫を飲み込み」
「ケンシロウへの気の迷いなど吹き飛ばしてくれるわ!」
「よいか!」
「俺が一歩でもここより引いたら容赦はいらぬ!」
「この背に全ての矢を打ち放て!」
「もし、この線より引くならこのラオウ、死あるのみ!」
「弟ケンシロウに勝てぬ愚かな兄よ」
「フドウ、俺の血をすする気でこい!」
「さもなくば貴様に勝ち目はないぞ」
「この拳王、かつてのラオウとは違う」
「鬼のフドウの恐怖など微塵も感じぬ」
「やはりケンシロウに感じた恐怖など気の迷いに過ぎぬ」
「この悲しき目の光こそ、俺がケンシロウに感じた同じ光」
「これだ…これが恐怖だ」
「フドウ! 今こそ貴様の血と共に恐怖を飲み込んでくれるわ!」
104話
「こ…この拳王が退いている」
「この俺が退くとは…」
「どこまでもゲスな奴等よ!」
「この拳王、敗れてまで命を拾おうとは思わぬわ!」
106話
「悲しみとは…愛か!」
「ユリア。お前の命、俺にくれ!」
「技も肉体も闘気も、ケンシロウには劣らぬ」
「だが俺は、未だ悲しみを知らぬ。愛を知らぬ」
「愛は悲しみを生み、悲しみが愛を呼び起こすと聞く」
「それをお前を失って初めて知ることが出来るかもしれぬ」
「うぬらも、ユリアの母の星の光に打たれたか!?」
「だが、聞けぬ!」
「ユリア、恨んでも構わぬ」
「な…涙? あ…愛?」
「こ…これが愛だというのか? トキ」
「愛ゆえに、俺はユリアを追い続けていたというのか?」
「今はユリアとケンシロウ、2つは望めぬ」
「このラオウ…いや、拳王の生き方は1つ」
「許せ、ユリア!」
「我が心に悲しみとなって生きよ!」
「ケンシロウ」
「うぬの骨と北斗2000年の歴史を葬るには、ここより他に場所はない」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
北斗の拳 全27巻セット (コミック)
コミックシーモアリンク
